Top > 250 GTO CN.3729GT '62
|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|フェラーリ/イタリア|総排気量|2953cc|全長|4,325mm| |カテゴリー1|Gr.X|最高出力|300PS/7,500rpm|全幅|1,600mm| |カテゴリー2|レーシングカー/世界スポーツカー選手権|最大トルク|30.6kgfm/6,000rpm|全高|1,210mm| |内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|880kg| |年式|1962|吸気形式|NA|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.2,000,000,000|制限|>|>|ダウンフォースの調整不可(50:100固定)| |その他|---|特記|>|>|デフォルトでスポーツ・ソフトタイヤを装着&br;ノーマルの駆動制御系・TMパーツを装着| |その他|---|特記|>|>|デフォルトでスポーツ・ソフトタイヤを装着&br;ノーマルのディファレンシャルギアを装着| //-備考: ---- #ref(250gto.jpg,nolink) ---- -1962年、SWCは名称をIMCに変更され、またGTカーとプロトタイプカーの2本立てでチャンピオンシップが行われる事になった。 そのIMCのDiv.3に投入されたのが、[[250 GT ベルリネッタ>250 GT Berlinetta passo corto CN.2521 '61]]をベースとした本車である。 IMCでは1962年と1963年にシリーズ優勝。空力が改良された1964年モデルもデイトナ24に勝利し、GTレースでもシリーズ優勝した。 -本車の製造台数は僅か39台に止まり、「連続した12か月に100台以上生産」という参戦基準を受けるには程遠かった。 しかしフェラーリ側は参戦基準の穴を突き、本車をSWBのバリエーションの1つとする事で、100台の販売規定を掻い潜ったという。 -名前の通り1気筒当たり250ccの3リッターV型12気筒SOHCエンジンを搭載しており、300馬力を発揮する。 これに5速ミッションを組み合わせて、最高速設定のファイナルギアを組み合わせれば理論上では時速300キロに達するという。 -製造された39台の250 GTOは全て現存しており、その美しく流麗なデザインも相まって非常に高い人気を誇る。 そのため、オークションでは10億円単位という超高額で取引されており、50億円以上で落札された個体もある。 -このシャシーナンバー3729GTはイギリスに輸出された右ハンドル仕様で、イギリスのレースで優勝も飾っている。 現在ではヒストリックカーのイベント等で走っているようだ。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- IP:210.158.191.3 TIME:"2019-11-08 (金) 02:16:38" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo-sport/index.php?cmd=edit&page=250%20GTO%20CN.3729GT%20%2762" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:70.0) Gecko/20100101 Firefox/70.0" |