|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|KTM/オーストリア|総排気量|1984cc|全長|3,738mm| |クラス|N300|最高出力|303PS/6,000rpm|全幅|1,920mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|40.8kgfm/3,500rpm|全高|1,205mm| |内装|あり|駆動形式|MR|車両重量|790kg| |年式|2012|吸気形式|TB|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.10,000,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|デフォルトでダウンフォースが存在(200:300固定)| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆Pearl Orange|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) ---- -アドベンチャースポーツ等、オフロードバイクを得意とするKTMが突如送り出した4輪車。車名はクロスボウと読む。 フルカーボンモノコックを持つ2座席オープンスポーツカーではあるが、ボディモノコックの隙間から見えるインボード配置のプッシュロッド式ダブルウィッシュボーンサスペンションユニット等は、完全にレースカーのそれである。 メーターユニットは同社のスーパースポーツバイク、RC8Rの物が流用されている。 -しかし4輪車とはいえ、非常に低い風防により顔面を強打する風。一応ボディカバーはあるが、幌はオプションですら用意されず、走行中雨が降れば雨ざらし。 トランク・エアコン・オーディオはともかくドアすら存在しない。当然のようにミッションも6MTのみと、まさに4輪版バイクである。 これらの特徴から本車は1台目ではなく、趣味のためのセカンドカーとしての趣が強い。 そのためオプションの中には公道では使用できないHANSや専用デザインのヘルメットまで用意されている。 -エンジンはVWグループから提供を受ける2.0TSFI。2代目TTS等に搭載されているものだが、本車にはTTS搭載のフルパワーバージョンではなく、240PSに落とされている。 収録モデルは、2011年より設定されたX-BOWのハイパフォーマンスグレード。本家TTSを超える300PSバージョンのエンジンが搭載されている。 -本作GTSでは[[クリスマスアップデート(Ver1.09)>https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_3777798.html]]にて復活収録された。 ---- #region(派生モデルの解説) -2012年当時はベースモデル・収録モデルに加え、サーキット走行に振ったクラブスポーツが存在していた。 クラブスポーツは公道走行にわざわざ一部の部品を外す必要があるため、サーキットまで行くのに自走派はストリート、ローダー持ち込み派はクラブスポーツ。 刺激が足りない人はRという住み分けとなっていた。 -2014年モデルではGT、R、RRの3グレードに再編。旧ストリートとなるGTは風防が高くなり自走に優しくなり、パワーも285PSまで上げられた。 RRはワンメイクレース専用なため、実質的にはクラブスポーツが消滅した形となる。 ---- ////#region(余談など) ////#endregion ////---- |