分類性能
メーカー/国籍ダッジ/アメリカ総排気量7000cc全長---mm
カテゴリー1Gr.X最高出力2,623PS/13,800rpm全幅---mm
カテゴリー2レーシングカー(推定)/ビジョン・グランツーリスモ*1最大トルク124.2kgfm/11,300rpm全高---mm
内装あり駆動形式4WD車両重量749kg
年式2035吸気形式NATM7速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.100,000,000制限パワーレベルのレベルアップ不可
ネガティブキャンバー角の調整不可
ダウンフォースの調整不可(493:657固定)
その他---特記デフォルトでレーシング・ソフトタイヤを装着
ノーマルのディファレンシャルギアを装着
アクティブエアロシステム搭載
運動エネルギー回生システム搭載
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tomahawkx.jpg
  • ↓アクティブエアロシステム:旋回・加減速時に作動する
トマホークXR.jpg

  • クライスラーグループの一つである「SRT」が開発・デザインした、シングルシーターのコンセプトスーパーカー。
    グランツーリスモ15周年記念企画「Vision Gran Turismo」の1つとして、2015年6月3日に発表、同月26日に公開された。
  • このトマホーク Xは人間の反射速度の限界に挑んだ車両であり、Xは「極限(extreme)」や「実験(experiment)」を意味する。
    エンジンは更なるチューンにより2000馬力以上を発揮。空圧ユニットは400馬力以上の出力を発揮し、総出力は2600馬力にもなる。
  • 車体の各所に設けられた合計8枚ものエアロパネルは、ただダウンフォースを発生させるだけではない。
    走行中リアルタイムに作動し、コーナリング時に最適な旋回性能を生み出すという画期的な仕組みになっている。
    ブレーキング時にはドラッグの増加としても利用され、全てのパネルを最大位置まで展開する事で車体を一気に減速させる。
    それらの際には人体の限界を遥かに超えうるGが発生するため、ドライバーにはトマホーク GTS-R同様の耐Gスーツが装着される。
  • GTS-Rに搭載された「ロードラッグモード」も、より複雑かつ行動な加速デバイスとして機能している。
    作動の際には、全てのエアロパネルをボディに格納すると共に、空圧ユニットに蓄積された空気を車体のサイドとリアに噴射。
    これによって空気抵抗の低減と乱気流発生の抑制が同時に行われ、車体を限界速領域まで急加速させる。



*1 ハイブリッドカー

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