|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ホンダ/日本|総排気量|1995cc|全長|4,675mm| |カテゴリー1|Gr.2|最高出力|612PS/8,400rpm|全幅|1,950mm| |カテゴリー2|レーシングカー/SUPER GT-GT500|最大トルク|62.5kgfm/6,500rpm|全高|1,150mm| |内装|あり|駆動形式|MR|車両重量|1,049kg| |年式|2016|吸気形式|TB|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.80,000,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆N.YAMAMOTO|T.IZAWA|---|---|---| #endregion ---- #ref(raybrignsx_16_2.jpg,nolink) ---- -GT500の車両規定がDTMと統合された2014年に合わせて既に発表されていたNSX CONCEPTをベースに開発されたNSX CONCEPT-GTをホンダは実戦投入した。 DTMは本来FR限定のレギュレーションでモノコックもFR専用に設計されていたが、ホンダは最低車重量の上積みを条件にモノコックを改造しベース車と同じミッドシップレイアウトにし、GT300クラスに参戦していたCR-Z GT同様にザイテック製ハイブリッドシステムも積んで参戦。 --ただし2016年はバッテリー供給サプライヤーの問題により急遽ハイブリッドシステムを下ろして参戦する事となり、したがって収録モデルの本車もハイブリッドシステムは未搭載である。 -2016年シーズンは、規則によりGT500全車の車体が開発凍結される事となっていた上に、突然ハイブリッドシステムを下ろした事で、ハイブリッドシステム搭載前提で開発していたNSX CONCEPT-GTの車体バランスは悪化。 その影響でホンダ全体が低迷し、GT500に参戦している3メーカー中唯一、ホンダとしてはワークス参戦を開始した1997年以来20年ぶりの未勝利シーズンとなってしまった。 -このマシンでレースに参戦しているチーム国光の2016年のドライバーズランキングは15チーム中14位と、マシンの信頼性不足の影響もあり低迷した。 ---- //#region(余談など) //#endregion //---- |