|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー/国籍|アルピーヌ/フランス|総排気量|1800cc|全長|4,180mm|
|カテゴリー1|N300|最高出力|252PS/6,000rpm|全幅|1,798mm|
|カテゴリー2|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|32.6kgfm/6,000rpm|全高|1,252mm|
|内装|あり|駆動形式|MR|車両重量|1,103kg|
|年式|2017|吸気形式|TB|TM|7速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ディーラー|Cr.7,000,000|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|Blanc Solaire|Noir Profond|☆Bleu Alpine|---|---|
#endregion
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#ref(a110_17.jpg,nolink)
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-[[初代A110>A110 1600S '72]]の生産終了から約40年後の2016年2月、アルピーヌは「アルピーヌ・ビジョン」という名のコンセプトカーを発表した。
そして2017年12月、アルピーヌ・ビジョンはほぼそのままの形で、名前をかつてのアルピーヌの象徴と同じ「A110」として発売された。

-ボディサイズは、全長4,180mm、全幅1,798mm、全高1,252mm、ホイールベースは2,420mm。前後重量配分は44対56。
フルアルミ製のプラットフォームとアンダーボディを採用した車体は極めて軽量に仕上がり、車重1,103kg・PWR4.3kg/PSを実現した。

-リアミッドシップに搭載されるエンジンは1.8L 直4DOHC。最大出力252PS/6,000rpm・最大トルク32.6kgfm/2,000rpmを発揮する。
これはルノー日産アライアンスが開発したエンジンをベースに、アルピーヌとルノースポールのエンジニアが共同でチューンしたもの。
0-100km/h加速は僅か4.5秒と、ライトウェイトスポーツカーとしては極めて高い、スーパーカーにも匹敵する数値を誇る。
これに組み合わせられるトランスミッションは、ゲトラグ製の7速デュアルクラッチである。
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#region(その他のグレードなど)
-2019年6月6日に、30台限定の特別仕様車「ノワール」と「ブルーアビス」を発表。諸元はカタログモデルの「リネージ」と共通である。
前者ノワールには「ノワール プロフォン メタリック」のボディカラーとブラックレザーのサベルト製スポーツシートが与えられた。
後者ブルーアビスには「ブルーアビス メタリック」のボディカラーとブラックの18インチアロイホイール"SERAC"が与えられる。
ノワールは同日、ブルーアビスは8月下旬に予約を開始予定。申し込み多数の場合は抽選による販売になる。販売価格は共に829万円。

-同月13日にはハイパフォーマンスモデル「A110S」を欧州で発表。
最高出力は40PSアップの292PS、車重は1114kg。最大トルクは変わらないが、2,000~6,400rpmの幅広い領域で発生するようになった。
0-100km/h加速は従来より0.1秒速い4.4秒に短縮され、足回りも専用にチューニングされている。内外装もよりスポーティなものが与えられている。
販売価格は、オプション未装着で6万6500ユーロ(日本円で約810万円)。欧州で店頭に並ぶのは10月からで、デリバリーは年末に開始予定。
#endregion
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