|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|フィアット/イタリア|総排気量|1,240cc|全長|3,545mm| |カテゴリー1|N100|最高出力|69PS/5,500rpm|全幅|1,625mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/3ドアハッチバック|最大トルク|10.4kgfm/3,200rpm|全高|1,515mm| |内装|あり|駆動形式|FF|車両重量|1,010kg| |年式|2008|吸気形式|NA|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.2,330,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |Bossa Nova White|☆Pasodoble Red|Mod Blue|---|---| #endregion ---- #ref(,nolink) ---- -2007年に発売された、フィアットを代表する小型車「500(チンクエチェント)」の3代目。 内外装のデザインには約30年前に発売された[[先代(2代目)>500 F '68]]の面影を多く残しているのが特徴。 ベースは2代目パンダであり、駆動方式もRRではなくFFで、製造もポーランドで行われている。 エンジンもパンダと共通の1.2Lで、セミATの「デュアロジック」を搭載。5速MTのモデルも用意された。 -収録モデルの「ラウンジ SS」は2008年に日本導入記念で200台限定販売されたモデル。 フルオートエアコンにサイドモール、フロントフォグランプなどが特別装備されている。 -2011年3月には、わずか900ccの2気筒エンジン「TwinAir(ツインエア)」が導入された。 これはいわゆるダウンサイジングターボで、1L以下ながら1.2Lモデル以上のパワーを発揮する。 導入以降はベースグレードが1.2L、それ以外はTwinAirという形で住み分けがなされている。 -3代目500はフィアットにとって久しぶりのヒット作となり、同社の業績回復に大きく貢献した。 その為、派生モデルもオープン仕様、チューンアップ版の[[アバルト>アバルト 500 '09]]仕様、5ドア仕様等と数多い。 登場から10年以上を経た尚も、これら500ファミリーは改良や変更を行いながら販売されている。 #endregion ---- |