分類性能
メーカー/国籍ポルシェ/ドイツ総排気量1,498cc全長3,950mm
カテゴリー1N100最高出力109PS/6,500rpm全幅1,670pm
カテゴリー2ノーマルカー/最大トルク12.5kgfm/5,000rpm全高1,220mm
内装あり駆動形式RR車両重量840kg
年式1956吸気形式NATM4速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.120,000,000制限---
その他---特記---
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356.jpg

  • 356は1949年から販売された、ポルシェ社として初めての乗用車。
    足回りやエンジンなどはビートルの物がベースとなっている。
  • 登場当初のボディはクーペとカブリオレが設定されていたが、1954年には北米市場からの「もう少し価格を抑えてほしい」という要望でスピードスターが追加された。
    スピードスターは価格を抑えるために装備が簡略化されており、サイドウィンドウもはめ込み式のビニール製。
    グローブボックスすら省略するほど徹底的に簡素化・軽量化が行われた結果、価格を抑えることに成功したばかりでなく、高い運動性能も得た。
  • 356の発展型である356 Aは、1955年に1956年モデルとして販売開始。
    収録モデルのGS GT カレラは、レーシングマシンの550スパイダーに搭載された1.5リッターDOHCエンジンをデチューンして搭載。
    さらにボディの一部をプラスチック製にするなどの軽量化が施された、スパルタンな仕様となっている。
  • その後356 B、356 Cを経て、1965年に生産終了。
    同時期に発表された911が後継車となり、現在まで受け継がれている。



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