分類性能
メーカー/国籍アルファロメオ/イタリア総排気量1368cc全長4,070mm
カテゴリー1N200最高出力155PS/5,500rpm全幅1,720mm
カテゴリー2ノーマルカー/3ドアハッチバック最大トルク20.4kgfm/5,000rpm全高1,475mm
内装あり駆動形式FF車両重量1,145kg
年式2009吸気形式TBTM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.2,850,000制限---
その他---特記---
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  • アルファロメオ ミトは、2008年に発表されたプレミアム・コンパクトカーに代表される車種である。
    アルファの中ではボトムレンジに新投入された機種となる。
  • ミトは、2008年6月19日よりアルファロメオから販売されていた、プレミアム・コンパクトカーに代表される車種である。
    車格はBセグメントに属する小型3ドアハッチバックであり、アルファロメオの中ではボトムレンジに新投入された機種となる。

    グループ会社であるフィアット・グランデプントとは、基本的なプラットフォームを共用する兄弟車の関係にある。
  • 名称のミトとはラノでデザインされ、リノで生産されるという意味。
  • その車名は「ミ」ラノでデザインされ、「ト」リノで生産される事から、それぞれの頭文字を取ってミトと名付けられた。
    海外ではMi.Toとピリオドが入るが、日本ではアルファベット表記でもMiToとピリオドが入らない表記が一般的。
    ロゴバッジだとMの最右縦棒とiの縦棒、そしてiの点とTの横棒が共用されるデザインであり、一見MTOと思ってしまうがMiToである。
  • プラットフォームはグループ会社であるフィアット・グランデプントと共用となっている。
  • 収録モデルの1.4Tスポーツは、ハンドル位置や装着されているカーナビから推測するに、2009年5月に発売された日本仕様と思われる。
    プレミアムスポーツと位置された割に、エアコンがマニュアル仕様のみだったり、ドアミラーが手動格納式だったりという謎なポイントがあり批判対象になったことがある。

    当時はノーマルのDOHCターボ+6MTしか存在しなかったが、2010年よりMultiair1.4Lエンジンに変更された上に、6速DCT仕様が追加となった。

    現在の日本にはこの135馬力版しか輸入されていないが、地域によっては「クアドリフォリオ・ヴェルデ」と呼ばれる170psのハイパワーMultiairターボが設定されている。

    他にも0.9LTwinairや1.3Lディーゼル等、日本では販売されていないもののエンジンバリエーションは豊富である。
  • 2018年10月、惜しまれつつも生産終了した。
  • 収録モデルの1.4Tスポーツは、ハンドル位置や装着されているカーナビ等を見るに、2009年5月に発売された日本仕様と思われる。
    プレミアムスポーツと位置されたが、マニュアルエアコンや手動格納式ドアミラー等、意外にも肉食でスパルタンな一面を持つ。



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