|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|アルファロメオ/イタリア|総排気量|1368cc|全長|4,070mm| |カテゴリー1|N200|最高出力|155PS/5,500rpm|全幅|1,720mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/3ドアハッチバック|最大トルク|20.4kgfm/5,000rpm|全高|1,475mm| |内装|あり|駆動形式|FF|車両重量|1,145kg| |年式|2009|吸気形式|TB|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.2,850,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆Alfa Red|Bianco Spino|Etna Black|---|---| #endregion ---- #ref(mito.jpg,nolink) ---- -アルファロメオ ミトは、2008年に発表されたプレミアム・コンパクトカーに代表される車種である。 アルファの中ではボトムレンジに新投入された機種となる。 -名称のミトとは''ミ''ラノでデザインされ、''ト''リノで生産されるという意味。 海外ではMi.Toとピリオドが入るが、日本ではアルファベット表記でもMiToとピリオドが入らない表記が一般的。 ロゴバッジだとMの最右縦棒とiの縦棒、そしてiの点とTの横棒が共用されるデザインとなっていて、ぱっと見だとMTOと思ってしまうがMiToである。 -プラットフォームはグループ会社であるフィアット・グランデプントと共用となっている。 -本作モデルの1.4Tスポーツは、ハンドル位置や装着されているカーナビから推測するに、2009年5月に発売された日本仕様と思われる。 プレミアムスポーツと位置された割に、エアコンがマニュアル仕様のみだったり、ドアミラーが手動格納式だったりという謎なポイントがあり批判対象になったことがある。 この時期はノーマルのDOHCターボ+6MTしか存在しなかったが、2010年からはMultiair1.4Lエンジンに変更された上に、6速DCT仕様が追加となった。 現在の日本にはこの135馬力版しか輸入されていないが、地域によっては「クアドリフォリオ・ヴェルデ」と呼ばれる170psのハイパワーMultiairターボが設定されている。 他にも0.9LTwinairや1.3Lディーゼルなど、日本では販売されていないが、エンジンバリエーションは豊富である。 ---- //#region(余談など) //#endregion //---- |