分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | フォード/アメリカ | 総排気量 | ---cc | 全長 | 4,783mm |
クラス | N400 | 最高出力 | 441PS/6,500rpm | 全幅 | 1,915mm |
カテゴリ | ノーマルカー/モダンマッスルカー | 最大トルク | 55.3kgfm/4,500rpm | 全高 | 1,382mm |
カテゴリー1 | N400 | 最高出力 | 441PS/6,500rpm | 全幅 | 1,915mm |
カテゴリー2 | ノーマルカー/モダンマッスルカー | 最大トルク | 55.3kgfm/4,500rpm | 全高 | 1,382mm |
ディーラー | Cr.15,000,000 | 制限 | ダート走行不可 |
プレゼント | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(0:100固定) |
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Oxford White | Ingot Silver | Guard | Magnetic | Shadow Black |
Oxford White | Ingot Silver | Guard | ☆Magnetic | Shadow Black |
Triple Yellow | Competition Orange | Race Red | Ruby Red Tinted Metallic | Deep Impact Blue |
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- フォードGTは、フォード創立100周年を記念して1500台限定で生産された車両で、かつてLM24等で活躍したレースカー「フォード・GT40?」をモチーフとしている。
なお、「GT40」が商標上使用できなかったため「フォードGT」として販売されたが、後述の理由により車高は約44インチで僅かに高くなっている。
- メカニズム的には縦置きしたV8エンジンをミッドシップに搭載したオーソドックスなものであったが、GT40の再現には相当な拘りを持って開発された。
本車はロードカーである事からキャビンのスペースを確保するためサイズアップしているが、単なるサイズアップではなくGT40のプロポーションを忠実に再現している。
また、乗降性向上を目的とした『ルーフまで回り込んだドア』は他のクルマにない特徴として挙げられる。
- フォードGTは2002年のデトロイトショーにおいてプロトタイプが発表された後、2005年からサリーンの工場で1500台限定で生産を開始。
2006年に予定数を生産したため、そのまま生産終了となった。
- 2015年1月に開催された北米自動車オートショーでは後継モデルが発表されており、2017年に発売している。
- 2013年12月5日にフォードが「2015年モデル」として新型マスタングを発表、7代目へと進化した。
北米地域では2014年4月17日に発売が開始された。2015年中旬にはマスタング史上初の右ハンドルモデルが追加される予定となっている。
- 世界的なエンジンダウンサイズ傾向に追従するようにマスタングにも4代目以来となる4気筒ターボエンジンが採用された。それと並行して5リッターV8エンジンも普通に用意されるあたりはアメリカらしい。
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| | レース専用モデルについて
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- FIA-GT1及びGT3仕様のレーシングカーも製造*1されており、2007年には優勝も飾っている。
- 今現在でもGT3仕様がレースに参戦しているが、日本では購入したエントラントが居ないため、日本国内ではGTアジア程度でしかお目にかかれない。
もちろん、海外エントラントが運用している。
- また2006.07年にはSUPER-GTのGT300クラスにDHG RacingからNo.55 DHG ADVAN FORD GTの名で出走していた。
ドライバーは2006年が光貞秀俊と池田大祐、2007年が池田大祐と番場琢だった。
本来搭載されている「大排気量過給機エンジン」がSUPER-GTのレギュレーションと相性が悪かったため、DHG Racingオリジナルの「DHG D35806V300」という3.5リッターV8NAエンジンに変更されていた。
- 改良および性能調整により上位を窺える戦闘力を得たが、DHG Racingの活動休止により2008年以降は参戦していない。
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フォード社本体ではなく、スイスのコンストラクターであるmatech-concepts社製
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