• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー/国籍|ホンダ/日本|総排気量|999cc|全長|3,040mm|
|カテゴリー1|Gr.X|最高出力|214PS/13,500rpm|全幅|1,820mm|
|カテゴリー2|ノーマルカー(推定)/コンセプトカー|最大トルク|12.0kgfm/11,000rpm|全高|995mm|
|内装|あり|駆動形式|MR|車両重量|405kg|
|年式|---|吸気形式|NA|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ディーラー|Cr.10,000,000|制限|>|>|ダート走行不可&br;車高以外のサスペンションの調整不可|
|その他|---|特記|>|>|---|
//ミッドシップチャレンジ・プレミアムスポーツチャレンジに参加できないため、少なくともノーマルカーでない事は確実。
//追記:でも他のノーマルXも同イベントに参戦できないから、ノーマルカー(推定)に変更。

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆Original|White / Blue|Grey / Light Green|Silver / Yellow|Matte Gunmetal / Orange|
|Red / White|Blue / White|Green / Brown Gold|Black / Red|---|
#endregion
----
#ref(p24.jpg,nolink)
----
-ホンダのMotoGP(2輪の世界選手権の最上位クラス)参戦車両であるRC213V(厳密に言うと、RC213をベースにしたプライベーター向けの仕様RCV1000R)をベースに公道走行可能にしたモデルRC213V-Sのエンジンを用いたコンセプトカー。2015年のフランクフルトモーターショーで披露された。
--フランクフルトショーの仕様では右ハンドル車であったが本作に収録されたのは左ハンドル車両である。トランスミッションは独自開発の6速DCT(1,200ccのVFR用の物を流用できなくはないが)を搭載するとしていた。

-ホンダのHPでは、1960年代の(ウイングカー以前の)F1をモチーフにしたとのコメントがあり、カラーリングも60年代のホンダF1のソレを意識した物である。
----
#region(余談)
-RC213VのMotoGP仕様のエンジンの馬力は公称240PS以上(2018年仕様)である。なおRC213V-Sの日本仕様の馬力は100PSであった(車両販売をした時点で国産車の国内流通モデルには100馬力規制があったため)。
-RC213VのMotoGP仕様のエンジンの馬力はニューマチックバルブを用いており公称240PS以上(2018年仕様)である。市販エンジンは通常のバルブスプリングを用いている。なおRC213V-Sの日本仕様の馬力は100PSであった(車両販売をした時点で国産車の国内流通モデルには100馬力規制があったため)。

-RC213V-Sの車両価格は2,190万円で2015年の販売時点で2輪における国産車両の最高価格となっている。なおMotoGPのプライベーター勢に提供されるRCV1000Rの価格も20万ユーロ前後とされているため、一概に高いとは言えない部分がある。
-RC213V-Sの車両価格は2,190万円で2015年の販売時点で2輪における国産車両の最高価格となっている。なおMotoGPのプライベーター勢に提供されるRCV1000Rの1台の価格も20万ユーロ前後((これにはひとつ落とし穴があり、まずフレームとエンジンを2機づつ購入する必要があり、さらに1機50万ユーロ以上と言われるレーシングミッションの価格も追加されてしまうため、総額100万ユーロを余裕でオーバーしてしまう。))とされているため、一概に高いとは言えない部分がある。

-公式サイトや説明文にはグランツーリスモのコラボレーションで誕生したと書いてあるが、ホンダ公式サイトにはどこにも書いていない上、ホンダのデザイナーの協力で完成した一台と、グランツーリスモのコラボレーションで生まれた車とは考えにくい。
#endregion
----



リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS