分類性能
メーカー/国籍ホンダ/日本総排気量999cc全長3,040mm
カテゴリー1Gr.X最高出力214PS/13,500rpm全幅1,820mm
カテゴリー2ノーマルカー(推定)/コンセプトカー最大トルク12.0kgfm/11,000rpm全高995mm
内装あり駆動形式MR車両重量405kg
年式---吸気形式NATM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.10,000,000制限ダート走行不可
車高以外のサスペンションの調整不可
その他---特記---
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  • ホンダのMotoGP(2輪の世界選手権の最上位クラス)参戦車両であるRC213V(厳密に言うと、RC213をベースにしたプライベーター向けの仕様RCV1000R)をベースに公道走行可能にしたモデルRC213V-Sのエンジンを用いたコンセプトカー。2015年のフランクフルトモーターショーで披露された。
    • フランクフルトショーの仕様では右ハンドル車であったが本作に収録されたのは左ハンドル車両である。トランスミッションは独自開発の6速DCT(1,200ccのVFR用の物を流用できなくはないが)を搭載するとしていた。
  • ホンダのHPでは、1960年代の(ウイングカー以前の)F1をモチーフにしたとのコメントがあり、カラーリングも60年代のホンダF1のソレを意識した物である。
  • 2015年のフランクフルトショーで披露された、ホンダのMotoGP参戦車両「RC213V」をベースとしたコンセプトカー。
    ホンダの2輪と4輪のコラボレーションからなる、デザインコンペプロジェクトから生まれた車両である。
  • パワートレインは、RC213Vの公道仕様車「RC213V-S」の水冷DOHC4バルブV4エンジンであり、215PSを発生させる。
    フレームは2輪車と同じアルミカーボンコンポジットのバックボーンフレームを採用し、405kgという軽量な車重を実現。

    これらの組み合わせからなるPWRは僅か1.87kg/PS。並のライトウェイトスポーツを凌駕する数値を叩き出した。
  • これに組み合わせられるトランスミッションは、独自開発の6速DCTであり、パドルシフトによって制御される。
    2輪車は勿論4輪車とも全く異なる、既存の車両とは別次元の運動性能を体感できる事であろう。

+  余談など
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