|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー/国籍|ダッジ/アメリカ|総排気量|8285cc|全長|4,459mm|
|カテゴリー1|N500|最高出力|516PS/5,500rpm|全幅|1,911mm|
|カテゴリー2|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|73.9kgfm/4,000rpm|全高|1,210mm|
|内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|1,565kg|
|年式|2006|吸気形式|NA|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ディーラー|Cr.10,000,000|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|~カラーバリエーション|
|Stone White|---|---|
|Viper Race Yellow|---|---|
|Copperhead Orange Satin|Copperhead Orange Satin/Silver Stripes|---|
|☆Viper Red/Silver Stripes|---|---|
|Viper GTS Blue|Viper GTS Blue/Silver Stripes|---|
|Viper Slate Crystal|Viper Slate Crystal/Silver Stripes|---|
|Viper Black|Viper Black/Silver Stripes|Viper Black/Red Stripes|
#endregion
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#ref(vipersrt10c_06.jpg,nolink)
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-2003年に登場した2代目バイパーは、基本的には先代の正常進化版、つまりコンパクトなボディに大排気量エンジンを搭載するアメリカンスポーツである。
先代モデルの8.0Lから8.3Lへ排気量を拡大した結果、最高出力は500PSを突破、2008年モデルでは排気量を8.4Lまで更に拡大し、最高出力は600PSを突破している。
当然ながら、補機類の見直し等による細かなモディファイを積み重ねた結果でもある。

-先代のデザインはトム・ゲイル氏によるものだったが、この代は[[トヨタ スープラ>スープラ RZ '97]]のデザインも手がけた鹿戸治氏によるものである。

-当初はロードスターがデビューした後、クーペ(本モデル)が投入されたのも先代同様であり、クーペモデルの投入は2006年、エボリューションモデルのACRが投入されたのは2008年であった。
また、レース専用車としてバイパー・コンペティションクーペが存在する。

-2012年4月、[[3代目>バイパー GTS '13]]が発表されバトンタッチした。
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#region(国内の話)
-2007年にダッジブランドが国内投入されたが、バイパーは販売ラインナップに加わらなかった。先代バイパーはクライスラー経由の正規輸入で入ってきたが、2代目バイパーについては平行輸入で数台のみ入ったとされている。これはマフラーがサイド出しで、日本の車検を通せなかったため、正規輸入が控えられた影響である((法規上進行方向から30度以内に排気する、となっている。が、平成29年6月22日よりサイド出しマフラーについての車検の基準が一部緩和され、サイドマフラーでも車検を通るようになった))。
#endregion
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