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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー/国籍|ランボルギーニ/イタリア|総排気量|3929cc|全長|4,140mm|
|カテゴリー1|N400|最高出力|379PS/8,000rpm|全幅|1,890mm|
|カテゴリー2|ノーマルカー/スーパーカー|最大トルク|36.8kgfm/5,500rpm|全高|1,070mm|
|内装|あり|駆動形式|MR|車両重量|1,065kg|
|年式|1974|吸気形式|NA|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ディーラー|Cr.180,000,000|制限|>|>|ダート走行不可|
|その他|---|特記|>|>|---|
//-備考:

#region(カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|Bianco Labrador|Argento Luna|Nero Tenebre|☆Rosso Siviglia|Arancio|
|Giallo Sole|Verde Countach|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
#ref(Countach.jpg,nolink)
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-ランボルギーニが[[ミウラ>ミウラ P400 Bertone Prototype CN.0706 '67]]の後継として開発した歴史に残るスーパーカー。
日本では「スーパーカー」と呼ばれて真っ先に名が挙がるほど有名となった車種であり、そのスタイリングに今なお魅入られる人は多い。
ランボルギーニの名は知らなくとも、カウンタックの名は知っている人さえいるほどである。

-本車はミウラの後継として開発され、巨大なV12エンジンを縦置きしつつも(ミウラに比べて)ホイールベースを短縮、高い旋回性能を獲得した。
しかし、プロトタイプであるLP500はエンジンのオーバーヒートを頻発したため、市販型に当たるLP400では多数のエアインテーク・アウトレットが設けられ、デザイン的なアイデンティティとなった。

-こうして完成した市販型LP400は1974年に発売され、僅か150台のみ生産された。
その後も、LP500S等の派生モデルを生み出し、最終モデルの25thアニバーサリーを以って1990年に生産を終了している。

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#region(余談)
-日本国外で「かうんたっく」と言っても通じないのはよく知られたお話。
「かうんたっく」はイタリア語表記「Countach」を日本語読みしたものでイタリア語的発音では「クンタッシュ」もしくは「クーンタッチ」が近い。
なお「Countach」の意味は、イタリアのピエモンテ地方で使われる感嘆詞で、美人を見たときなどに使われる。

#endregion
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