|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ランボルギーニ/イタリア|総排気量|5204cc|全長|4,459mm| |カテゴリー1|N600|最高出力|610PS/8,300rpm|全幅|2,236mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|57.1kgfm/6,500rpm|全高|1,165mm| |内装|あり|駆動形式|4WD|車両重量|1,422kg| |年式|2015|吸気形式|NA|TM|7速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.29,700,000|制限|>|>|ダート走行不可| |その他|---|特記|>|>|デフォルトでダウンフォースが存在(0:100固定)| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |Bianco Icarus|Bianco Monocerus|Bianco Canopus|Grigio Nimbus|Grigio Admetus| |Grigio Titans|Grigio Inti|Grigio Horus|Arancio Borealis|Rosso Mars| |☆Verde Mantis|Blu Caelum|Blu Achelous|Marrone Alcestis|Marrone Apus| |Grigio Lynx|Nero Nemesis|Nero Helene|Nero Noctis|---| #endregion ---- #ref(huracan.jpg,nolink) ---- -2013年に惜しまれつつ生産を終了したランボルギーニ最大のヒット作、ガヤルドの後継車種として、2014年3月より開催されていたジュネーヴショー2014にて正式に発表された。 -エンジンはV型10気筒NAエンジン、駆動方式は4WDと基本スペックはガヤルドと同じだが、変速機は、ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)と呼ばれるDCTをランボルギーニで初めて採用している。 ---- #region(派生モデルの解説) -LP580-2 --四輪駆動のウラカンをあえてRWDとしたモデル。4WDシステムがオミットされた為30㎏の軽量化が可能となった。 またRWD化により変化した車両バランスを考慮し、出力が4WDモデルよりも30PS下げられた。後にオープン仕様のウラカン RWD スパイダーが追加された。 -ペルフォルマンテ --30馬力のパワーアップと軽量化を施しただけならばLP640と命名されていたであろう車両。その真価はアクティブに制御されるエアロシステム"ALA"にある。 直進時にトラクションをかけるために必要最低限のダウンフォースを発生させ、コーナリング時には左右独立してダウンフォースを制御して不足しがちになるイン側のダウンフォースを増やし、コーナリング速度を上げるというシステムである。 この技術の仕様を固めるためニュルブルクリンク北コースを試しに走行させた結果、アヴェンタドール LP 750 SVがピレリのタイヤテストに供与された際に記録したタイムを5秒近く上回る6分52秒を記録した((しかしアヴェンタドールのタイム計測に関しては、当時はGT3車両の事故の影響で速度制限があったことと、供与した車両の内側にレース用のロールケージが張り巡らせてあったことが議論の対象になっている))。こちらも後にオープン仕様のペルフォルマンテスパイダーが追加されている。 -ポリツィア・ストラダーレ --イタリア国家警察に配備されている、警察専用のウラカン。ガヤルドと同じPOLIZIAカラーリングとなっている。 警察専用の装備である"リアルタイムで犯罪の証拠を記録して警察署へ画像を転送可能な映像機材"を搭載しており、他にも警察の業務に必要な装備や備品("警察無線"や"タブレット・コンピューター"、"消火器"、"取っ手付きの標識"等)が搭載されている。 因みに、ガヤルドにあった移植用臓器を緊急搬送する為の特殊冷蔵システムも装備してて、救急用AEDも搭載されている。 #endregion ---- |