分類性能
メーカー/国籍アバルト/イタリア総排気量1368cc全長3,657mm
カテゴリー1N100最高出力135PS/5,500rpm全幅1,627mm
カテゴリー2ノーマルカー/3ドアハッチバック最大トルク18.4kgfm/4,500rpm全高1,485mm
内装あり駆動形式FF車両重量1,035kg
年式2009吸気形式TBTM5速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.2,950,000制限---
その他---特記---
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abarth500.jpg

  • 3代目フィアット 500をベースに、アバルトがチューニングを施したアッパーバージョン。
    スプリングやダンパーの強化、TTC等の電子デバイスの装着、バンパーやスポイラー等空力特性の向上で全体を細かくアップデート。

    特にエンジンは1.4L 4気筒DOHCにターボを加えており、ノーマルの100馬力から135馬力へパワーアップされた。

    ただ、後から北米市場用に投入された物は162馬力と更にパワーアップされている。
  • フィアットグループのアバルト社が、3代目フィアット500をベースにチューニングを施したスポーツモデル。
  • 元々は5速MTのみだっただが、2014年からは他のグレードに設定されていたセミAT仕様を流用する形でアバルトでも選択できるようになった。
  • エンジンは1.4L 4気筒DOHCにターボを加えており、最高出力はベース車の100PSから135PSへと向上。
    その他も空力を意識したエアロパーツ装着、足回りの強化、TTC等の電子デバイス装着も行われている。

    トランスミッションは当初は5速MTのみだったが、2014年からはベース車と同じセミATが追加された。
  • 限定車も多数登場しており、マセラティやフェラーリとのコラボレーションモデルも存在する。
  • 同社伝統のチューニングキット「Esseesse」も用意され、導入すると最高出力が160PSに強化される。
    よりパワフルな走行を楽しむことが可能で、このエンジン仕様は北米モデルでは標準となっている。

    Esseesse仕様よりも高い最高出力やハードな足回り等を持つ上位モデル「595」「695」も存在する。

    これらの中にはマセラティやフェラーリ等とコラボレーションした限定仕様車も複数存在している。
  • 2017年、アバルト500はアバルト595と名称を統一した。
  • 2017年にビッグマイナーチェンジを実施、車名が上位モデルと同じ「アバルト595」に変更・統一された。
    595シリーズ全てで内外装の変更や最高出力向上が行われ、旧500に当たるベースモデルは145PSとなった。

+  派生モデルの解説



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