分類性能
メーカー/国籍GTアワード (SEMA)/アメリカ総排気量5409cc全長---mm
カテゴリー1N800最高出力799PS/6,500rpm全幅---mm
カテゴリー2ノーマルカー/チューンドカー最大トルク107.8kgfm/4,000rpm全高---mm
内装あり駆動形式MR車両重量1,588kg
年式---吸気形式SCTM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.30,000,000制限---
その他---特記アクティブエアロシステム搭載

mach40.jpg
  • ↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する
mach40_a.jpg

  • 2012年のSEMAショーGTアワードを受賞したのが、このMach 40と名付けられたマスタングだ。
    記念すべき10回目のGTアワード受賞車である。
  • ベースとなったのは1969年式のマスタング mach1。
    しかし、トランクとリアシートを廃してエンジンを搭載した、ミッドシップマシンとなっている。
    このあまりにも大胆な発想に、審査員の山内氏が感銘を受けて受賞、グランツーリスモシリーズへの収録が決まったのである。
  • もちろんエンジンもタダ者ではなく、フォードGTの5.4リッターV8スーパーチャージャーを800馬力以上にチューニングして換装。
    この大パワーを受け止めるためにボディーを大幅に強化し、足回りもC6コルベットの物に交換されている。
    また、空洞になったフロントセクションには燃料タンクを移設している。
  • オーナーのデビット・エッケルト氏は、マスタングとフォードGTに対する畏敬と愛情からこのマシンを製作したという。



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