分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | シェルビー/アメリカ | 総排気量 | 6997cc | 全長 | 3,962mm | カテゴリー1 | N500 | 最高出力 | 491PS/6,500rpm | 全幅 | 1,727mm | カテゴリー2 | ノーマルカー/ホモロゲーションモデル | 最大トルク | 66.3kgfm/3,500rpm | 全高 | 1,245mm | 内装 | あり | 駆動形式 | FR | 車両重量 | 1,068kg | 年式 | 1966 | 吸気形式 | NA | TM | 4速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.200,000,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
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カラーバリエーション |
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Wimbledon White / Racing Stripes | Wimbledon White | Silver / Racing Stripes | Silver | Charcoal / Racing Stripes | Charcoal | ☆Guardsman Blue Poly / Racing Stripes | Guardsman Blue Poly | Ivy Green / Racing Stripes | Ivy Green | Maroon / Racing Stripes | Maroon | Red / Racing Stripes | Red | --- | --- |
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- 「コブラ」は、アメリカ人レーサー、キャロル・シェルビーがイギリスのAC自動車にV8エンジンを搭載した車両の開発を依頼、フォードからエンジンの供給を受けて1962年に第1号車が誕生した。
その後もコブラは進化を続け、究極のコブラと呼ばれたのが、フォード製427ciエンジンを搭載した本モデル、ACコブラ427である。
- 外見は愛らしくもあるが、中身は当時にしては怪物級。本来はレース用として開発されたが、後にロードバージョンとしても販売され、標準仕様でも0-400m加速12.2秒という圧倒的な加速性能を誇っていた。
初期の生産モデルとコンペティションモデルは、フォード・ギャラクシー用をチューンした7Lの“NASCAR427”ユニットを搭載している。
- 67年末にアメリカ合衆国連邦安全基準に合致できなくなり生産中止となるまで、348台が生産された。
少数生産且つ損耗率が高かったため、現在オリジナルモデルには1億5000万という計り知れない値段が付けられるという。
- 一旦は生産中止となったコブラであるが、1980年代から何度か復刻を果たし、2010年には日本でもレプリカモデルが販売されている。
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| | 余談
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- 2012年5月10日、キャロル・シェルビーはダラスの病院で亡くなった。享年89歳。
- 本シリーズは、「生産台数の少ない希少クラシックカー」であるほど高値に設定される傾向にあるが、このコブラも本作でその例が適用されてしまったのか、前作『GT6』までの約5300万クレジットから2億クレジットへと大幅に値上げされてしまった。
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