ミニ Cooper S '05
のバックアップ(No.6)
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ミニ Cooper S '05
へ行く。
1 (2018-11-06 (火) 23:33:25)
2 (2018-11-07 (水) 23:15:46)
3 (2018-11-18 (日) 09:10:44)
4 (2018-12-19 (水) 15:48:13)
5 (2021-09-02 (木) 22:23:26)
6 (2021-09-03 (金) 21:27:47)
7 (2021-09-30 (木) 19:32:45)
8 (2021-09-30 (木) 22:20:41)
ENTER:BG
70|220|CEN:BG
70|180|c
排気量
1598cc
全長
3,655mm
|カテゴリー
|
カテゴリー2
ノーマルカー/3ドアハッチバック
最大トルク
22.4kgfm/4,000rpm
全高
1,455mm
内装
あり
駆動形式
FF
車両重量
1,180kg
年式
2 Metallic
British Racing Green Metallic
Liquid Yellow
Solid Gold Metallic
☆Chili Red
Electric Blue Metallic
---
---
1994年はミニにとって一大転機となる年であった。
1959年の発売以来、ミニは様々なメーカーが販売権利を有してきたが、1994年、イギリス国外のメーカーBMWがその権利を手にしたのである。
クラシック・ミニ
の価値を認識していたBMWは傘下となったローバーに新型ミニの開発を始めさせた。
ところが、ローバーの経営悪化はとどまるところを知らず、遂にBMWはローバーを切り離す事となった。
しかし、BMWはミニのブランドを保持し続けたため、新型ミニはBMWから発売される事となった。
日本での発売日は2002年3月2日とされ、BMW JAPANは3月2日をミニの日と定めた。
この新型ミニはBMWにとって初のFF車となった。
デザインは見ての通りクラシック・ミニをモチーフとしているが、車体サイズは大型化され、余裕あるサイズとなっている。
搭載されたエンジンは排気量こそ1.6リッターと共通だが最高出力がグレードごとに異なり、最上級モデルとなるクーパーSは、スーパーチャージャーで過給され163psを搾り出す。
本モデルである後期型は最高出力が170psに強化された。
組み合わされるトランスミッションは前期型は6速MTのみだったが、後期型には6速ATも追加された。
やや大型化したものの日本における5ナンバー枠は保持されており、軽快なエンジンの組み合わせは痛快の一言。
また、クラシック・ミニから受け継がれるクイックなハンドリングは健在で、BMWが得意とする質感の高い内外装の組み合わせは、プレミアム・コンパクトという新たなジャンルを生み出した。
+
派生モデルの解説
コンバーチブル
2004年に追加されたモデル。
ディーゼル
日本では販売されなかった。このディーゼルモデルはトヨタ製エンジンを採用している。
JCW(ジョン・クーパー・ワークス)
クーパーSを更に強化したという限定モデル。クラシック・ミニの名チューナーであったジョン・クーパーの名にちなんだこのモデルは、エンジンの最高出力を215psまで強化した上、2シーター化やヘッドライトのハロゲン化、専用エアロやシートの採用など走りに振った構成となっている。