概要
- このページはツッコミ要素満載です。みんなでドンドン突っ込もう!
- 本作のマエストロであり、F1ドライバーでもあるルイス・ハミルトンがGTS上で走行した各コースのタイムにチャレンジするモード。
現状では本作初にして唯一の有料DLCであり、PSstoreでDLCを購入して、PS4本体にインストールすればプレイできるようになる。
内容は1周Lapアタックだが、ゴールドタイムの上に「ダイヤモンドタイム」が存在し、そのタイムがルイス自身の記録となっている。
ゴールドタイムは他キャンペーンモードより厳しめな上、ダイヤモンドタイムは更に難関。諦めずに何度もチャレンジしてみよう。
特徴
- タイムトライアル中はルイスが走行したゴーストを表示でき、彼のドライブを見てテクニックを学ぶ事もできる。
このゴーストはオン/オフが可能な他、セクター毎のリセットやプレイヤーとの間隔等、細かな調整を行える。
- 全ラウンドの規定タイム達成による獲得賞金・特典・プレゼントカーは以下の通り。
注意点として、オールダイヤモンドの賞金100億は所持金の上限値であるため、超過分の賞金はもらえず無駄になってしまう。
従ってまずはオールゴールド獲得を目指し、賞金上限を引き上げた後にオールダイヤモンドを狙うと効率がいい。
その際、なるべく所持金を減らした状態でオールダイヤモンドを獲得すれば、賞金も無駄にせずに済む。
オールダイヤモンド獲得の重要ポイント
- 指定されたコースの各コーナーや特徴を覚え、タイムロスやペナルティ発生をしない走りで最後まで完走する事。
各セクションのセクタータイムを見ながら走り、納得がいかなければ時間節約のために途中リトライを駆使する。
デモンストレーションも非常に参考になるため、何度も視聴してライン取り・加減速のポイントを勉強しよう。
- ゴーストをプレイヤーの前に出す。プレイヤーの好みにもよるが、概ね0.1~0.3秒程度の間隔がいい。
プレイヤー単独で走るより、完走まで食らい付いて離れずに追いかける方が好タイムが出やすい傾向にある。
ドラゴントレイル・シーサイド
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 1'37.094 | 1'38.000 | 1'41.000 | 1'45.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- 攻略ポイントは第2セクションの高速S字と、第3セクションの高速シケイン。この2箇所を如何に攻略するかがカギとなる。
特に後者は相当上手く攻略しないと、ダイヤモンドどころかゴールドタイムにすら届かない。予めサーキットEXPで練習しておこう。
レイク・マジョーレ・サーキット GP
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 1'55.455 | 1'57.000 | 2'00.000 | 2'05.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- 全体的に高低差のついた難易度の高いコーナーが多く、その総数自体も多いため、予め他イベントでコースの全体像を覚えておきたい。
詰めすぎるとミスを誘発しやすいため、減速後の立ち上がりによるロスを減らしながら、気持ち余裕を残す感じでタイム短縮に繋げよう。
ブランズハッチ GPサーキット
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 1'22.965 | 1'24.000 | 1'26.500 | 1'30.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- コース幅が狭いわりに平均速度の高いサーキットなので、如何にスピードを落とさずに攻略できるかが重要となる。
特にコース後半からの連続コーナーは、なるべく縁石ギリギリに攻めるつもりでスピーディーに突破する事を心掛けよう。
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 1'11.308 | 1'12.000 | 1'14.500 | 1'18.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- 難関ラウンド。ビッグウィローはコーナーが少なく全開区間が長いので、正確にコーナーでタイムを詰める必要がある。
特に第2セクションの連続コーナーと最終コーナーが鬼門で、ここが下手だと何十回トライしてもシルバータイム止まり。
逆を言えば、この2箇所さえ上手く攻略できれば、他のコーナーで少々ロスしても十分にゴールドタイムには届く。
ただしダイヤモンド獲得となると、全てのコーナーで1つのミスも許容されないため、心してかかろう。
鈴鹿サーキット
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 1'58.508 | 2'00.000 | 2'03.500 | 2'08.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- 他TTとは違ってゴールゲート前からではなく、130R通過後のシケインを通って最終コーナーを下りながらのスタートとなる。
いうなれば1周ではなく1.2周のタイムアタックであり、前述の2つのコーナーを2度攻略しなければならない。
- 世界有数のテクニカルコースなだけあって、S字・デグナー・ヘアピン・スプーンと、高難度コーナーが非常に多い。
攻略の糸口を掴めないとタイムロスを招くので、攻略ビデオを見るだけでなく、何度も挑戦しつつ練習してCPは確実にクリアしよう。
モンツァ・サーキット
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 1'46.972 | 1'48.000 | 1'51.500 | 1'56.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- 要注意ポイントは3つのシケインで、攻めすぎるとペナルティが発生してしまい、慎重になり過ぎてもタイムロスになってしまう。
逆を言えば、これら以外に難しいコーナーは少ないため、全コースの中では比較的ダイヤモンドを取りやすい部類である。
マウントパノラマ モーターレーシングサーキット
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 2'01.477 | 2'03.000 | 2'06.500 | 2'12.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- グリフィンベンド以降のマウンテン区画は、コース幅が狭く見通しも悪いため、僅かな判断ミスが壁との接触に繋がりやすい。
特にディッパー・フォレストエルボー・マレイコーナー等が、ブレーキングポイントが分かりにくく難易度が高い。
壁への接触やペナルティを受けない、理想的なライン取りでコースを攻めていこう。
インテルラゴスサーキット
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 1'30.923 | 1'32.000 | 1'35.000 | 1'39.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- コース自体は短いが、最初の下っていくブレーキングポイントの分かりづらさと、中盤の左右にタイトな連続コーナーが鬼門となる。
最終ストレート前は、縁石からコース外にはみ出ないよう通過しながら左へと曲がると、スムーズかつ素早いコーナー脱出ができる。
ニュルブルクリンク GP
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 1'55.368 | 1'56.500 | 2'00.000 | 2'05.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- 全長が長く、各コーナーの難易度も鈴鹿やマウントパノラマに匹敵する難関サーキット。
特にメルセデス・アリーナとヴィードルのシケインでは、攻めすぎてペナルティをもらわないよう注意したい。
ちなみに後者のシケインはペナルティ判定が若干緩く、上手くインカットできればダイヤモンド獲得が近付く。
ニュルブルクリンク 北コース
| ダイヤモンド | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
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目標タイム | 5'40.622 | 5'46.000 | 5'58.000 | 6'15.000 |
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賞金Cr. | 100,000,000 | 50,000,000 | 30,000,000 | 20,000,000 |
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- かつて多くのプレイヤー達を苦しめた、過去作「グランツーリスモ4」のスーパーライセンス卒業試験を彷彿とさせる内容である。
使用車種も当時と同じザウバー メルセデス C9で、猛烈なパワーのためにアクセルワークが荒いと簡単にホイルスピンを巻き起こす。
ただしGT4と異なり、ASM・TCS・ドライビングライン等の各アシストが使用可能。ちなみにゴールドタイムは当時より約1.5秒速い。
- コースの難易度・Gr.1車両の操縦難易度がべらぼうに高いが、幸いにもダイヤモンドタイム自体はそれほど厳しいものではない。
ルイスの走りをしっかり見て学び、入念にテクニックを磨いた上でダイヤモンドタイムに挑もう。
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