分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | マクラーレン/イギリス | 総排気量 | 3799cc | 全長 | 4,628mm | カテゴリー1 | Gr.3 | 最高出力 | 514PS/7,500rpm | 全幅 | 2,040mm | カテゴリー2 | レーシングカー/FIA-GT3 | 最大トルク | 52.5kgfm/6,000rpm | 全高 | 1,163mm | 内装 | あり | 駆動形式 | MR | 車両重量 | 1,240kg | 年式 | 2015 | 吸気形式 | TB | TM | 6速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.45,000,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
- MP4-12Cの実質的な後継車として、2014年のジュネーブショーで発表された650S。
そのロードモデル発表から僅か数カ月後、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで発表されたのが650S GT3である。
- そのデザインは、先代のグループGT3カーである「MP4-12C GT3」のフェイスリフト版といった風体である。
マシンの核となるカーボン・モノセルやエンジン等を初め、先代GT3から多くの部品をキャリーオーバーしている。
ロードカーのMP4がそうであったように、650SもMP4-12C GT3にアップデートキットを組み込む事で、本車への改装が可能である。
- 先代からの主な変更点はサスペンションと空力。
特にサスペンションは全面的に設計が見直され、トレッドはMP4-12C GT3から50mm程拡大。
空力パーツも現代のマシンらしくCFDを駆使し、徹底的な適正化が行われている。
- 2019年には後継モデルとして、新型ロードカー720Sをベースとした720S GT3のデビューが予定されている。
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