分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | フォルクスワーゲン/ドイツ | 総排気量 | 1192cc | 全長 | 4,290mm | カテゴリー1 | N100 | 最高出力 | 34PS/3,500rpm | 全幅 | 1,750mm | カテゴリー2 | ノーマルカー/ワンボックス | 最大トルク | 8.4kgfm/2,000rpm | 全高 | 1,940mm | 内装 | あり | 駆動形式 | RR | 車両重量 | 1,095kg | 年式 | 1962 | 吸気形式 | NA | TM | 4速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.7,500,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
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カラーバリエーション(全て色名なし) |
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☆レッド / ホワイト | レッド / ブラック | ライムイエロー / ホワイト | アップルグリーン / ホワイト | シーグリーン / ホワイト | セルリアンブルー / ホワイト | グリーン / ホワイト | グレー / ホワイト |
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- タイプ1(ビートル)のプラットフォームを用いて開発されたキャブオーバー・ワンボックス型バンボディの貨物車で1950年に登場した。
ベースモデルの堅牢な構造とRRレイアウトにより、商用車としては乗り心地が良く、積載能力も優れていた。
- 本国では後継車「T2」が登場した1967年に生産終了したが、ブラジルでは高い人気により1975年まで継続生産されていた。
1975年以後ブラジルでは「T2」を「フォルクスワーゲン・コンビ」の名称で、マイナーチェンジを施しつつ永く生産、販売を続けた。
2013年、新安全基準への適合が難しいという要因で生産終了。実に半世紀に渡って現役で活躍し続けた超長寿車となったのである。
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| | 余談
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- 後年になってレトロカーとしてのデザインを愛好する一部のユーザーがスバル・サンバーやトヨタ・ハイエース等を用いて本モデルをモチーフとしたカスタムカーを製作した事例が多数存在する。
あまりの完成度の高さから、フォルクスワーゲン車の日本販売ディーラーであるヤナセに問い合わせが多く寄せられる事態にまでなったといわれている。
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