分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | フォルクスワーゲン/ドイツ | 総排気量 | ---cc | 全長 | 4,369mm | カテゴリー1 | Gr.3 | 最高出力 | 600PS/8,500rpm | 全幅 | 1,958mm | カテゴリー2 | レーシングカー/GTS-Gr.3 | 最大トルク | 60.4kgfm/6,500rpm | 全高 | 1,347mm | 内装 | あり | 駆動形式 | FR | 車両重量 | 1,200kg | 年式 | 2017 | 吸気形式 | TB | TM | 7速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.45,000,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
- FIA-GT3準拠のモディファイを施した、後期型ザ・ビートル。デザインはフォルクスワーゲン自身が手掛けている。
外観こそベース車両の面影を残しているが、その中身は非常に過激なモディファイが施されたものとなっている。
- ボディは大径スリックタイヤを収めるためにオーバーフェンダー化。駆動方式もレギュレーション上FFからFRに変更。
更にピラーを切り詰める事でルーフ高を低め、前面投影面積を減少させるという、所謂チョップドトップ化が施された。
リヤウィングはウインドウを突き抜けた車内のフレームに装着する等、レーシングカーの本格的手法も取り入れられた。
- 搭載エンジンはベース車両と同じTSIと思われる2L直4DOHC+高過給ターボチャージャーで、標準で600PSを発生する。
これに組み合わせられるトランスミッションも、ベース車両と同じフォルクスワーゲングループの7速DSGとなっている。
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| | 余談
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- 2021年に本車が、JPパフォーマンスGmbHとプライオア・デザイン両者のコラボレーションによる実車化された。
53台分のみのキットが限定生産となっている。
価格はキットのみで、5990ユーロ(約77万5000円)となっている。
ちなみにエンジンはアウディのRSモデルに積まれる2.5リッター5気筒ターボへと換装され、どのくらいの出力を発揮するのかについて言及されていないものの、タービンの大きさから見て、ノーマルの400馬力を遥かに超えている。
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