| 分類 | 性能 | 
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 | メーカー/国籍 | スバル/日本 | 総排気量 | 2000cc | 全長 | 4,595mm |  | カテゴリー1 | Gr.X | 最高出力 | 587PS/7,500rpm | 全幅 | 1,850mm |  | カテゴリー2 | レーシングカー/ノンカテゴリー | 最大トルク | 56.0kgfm/7,500rpm | 全高 | 1,470mm |  | 内装 | あり | 駆動形式 | 4WD | 車両重量 | 1,140kg |  | 年式 | 2016 | 吸気形式 | TB | TM | 6速 |  | 入手方法 | セッティング他 | 
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 | ディーラー | Cr.30,000,000 | 制限 | --- |  | その他 | --- | 特記 | ダート走行可 ドライバーズ・コントロール・センターデフ搭載 ドラッグリダクションシステム搭載 |  
  
 
- ↓ドラッグリダクションシステム:高速走行時に作動する
  
 
- 二輪の祭典、マン島TTレースのコースを4輪でタイムアタックするために制作されたワンオフマシン*1。
 
2015年にも同じようなトライアルを実施しており、その時は安全装備を整えたGr.N程度のチューニングでトライとなったが、2016年にはブリスターフェンダー化するなどの大幅な改造がほどこされた。  
- 車両制作はWRC時代のパートナーでもあるプロドライブ、主導はスバルUSAで、日本のSTIが技術支援という形になっている。
 
そのせいか、ギネス記録を更新したとはいえ、日本では大きく報道されず、この車の存在をGTSで初めて知ったという方も多いはず。  
 
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 |   | 余談
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- 本車に大型のディフューザーを装着するなどの改修を施したWRX STI TypeRA NBR Specialが、2017年7月24日にニュルブルクリンク 北コースにて6分57.5秒を記録した。
- これはニュルブルクリンク 北コースにおけるセダン最速記録となる。
 
  
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