概要   
- 東ヨーロッパ・クロアチアのダルマチア地方が舞台のオリジナルサーキット。
 
海と山に挟まれた高速サーキットの「シーサイド」、様々なコーナーが待ち受けるテクニカルサーキットの「ガーデンズ」の全2レイアウトを収録。  
ドラゴントレイル・シーサイド   
  | 1. 2. 3 4 5 6 7 8 9.
  | コース情報 | 
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 | 分類 | オリジナルコース | 
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 | 所在国 | クロアチア | 
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 | コース長 | 5209m | 
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 | ストレート長 | 653m | 
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 | 高低差 | 38m | 
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 | コーナー数 | 18 | 
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 | ピット | あり | 
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 | 天候変化 | なし | 
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 | 温度 --℃ |  | 時間変化 | なし | 
|---|
 | 時刻 06:30〜18:30 |  | 備考 | --- | 
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- 高速サーキット。3つの鋭角なコーナーを結んだトライアングル型のレイアウトとなっている。
  
- 3箇所の低速コーナー以外は全て中~高速コーナーという構成で、京都山際と似通った印象を受ける。
 
しかしこちらにはいくつかのミドルないしロングストレートが存在する他、素早い切り返しを要求されるS字やシケインもある。 
従って高速域での旋回性能だけではなく、最高速・加減速性能やステアの即応性等、様々な性能が求められる事となる。  
- 本コースの重要な攻略ポイントの一つとして、セクター2のS字コーナーが挙げられる。
 
進入路が下り坂になっており、車速が乗りすぎているとアウト側に膨らみやすく、単純ながら難しいコーナーである。 
僅かにブレーキを踏むか、シフトダウンするかして、しっかりと荷重を移動させてからイン側に寄せよう。 
グリップ力をかなり使うので、ミッドシップレイアウトの場合は、リアの荷重抜けによるオーバーステアにも注意したい。  
- そしてセクター2のS字コーナー以上に重要なポイントが、セクター3の超高速シケイン、通称「デス・シケイン」である。
 
デス・シケインは出口の道幅が極端に狭い上に、シケイン自体のコーナーのキツさも相まって、普通にクリアする事すら至難の業。 
進入角度・進入/脱出速度・クリッピングポイント全てがシビアなので、慣れない内は進入時にブレーキを踏んで減速した方がいい。 
ただし、ハミルトンTT等の高レベル帯のレースでは、全開かそれに近い速度でのクリアがほぼ必須となってくる。 
これ一つで勝敗が分かれるほどの重要なコーナーなので、ひたすら練習を繰り返して正確な走行ラインを見極めておく事。  
- 主なオーバーテイクポイントは、ターン2のシケイン及び、ターン11・17の低速コーナーであろうか。
 
いずれも全開からのフルブレーキングなので、直前のコーナーで上手く立ち上がって詰め、ブレーキング勝負でインを刺そう。 
ターン2は最も仕掛けやすいポイントだが、互いのラインが重なりやすいので、押し出さない・押し出されないように気を付けたい。 
また、最終コーナーのターン17は、デス・シケインの脱出速度を上手く稼げてないと勝負自体に持ち込めない。やはり要練習である。  
ドラゴントレイル・シーサイド II   
  | 1 2. 3 4 5 6 7 8 9. 10 11 12 13 14.
  | コース情報 | 
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 | 分類 | オリジナルコース | 
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 | 所在国 | クロアチア | 
|---|
 | コース長 | 5209m | 
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 | ストレート長 | 653m | 
|---|
 | 高低差 | 38m | 
|---|
 | コーナー数 | 18 | 
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 | ピット | あり | 
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 | 天候変化 | なし | 
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 | 温度 --℃ |  | 時間変化 | なし | 
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 | 時刻 06:30〜18:30 |  | 備考 | --- | 
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ドラゴントレイル・ガーデンズ   
  | 1. 2. 3 4 5 6 7 8 9.
  | コース情報 | 
|---|
 | 分類 | オリジナルコース | 
|---|
 | 所在国 | クロアチア | 
|---|
 | コース長 | 4352m | 
|---|
 | ストレート長 | 781m | 
|---|
 | 高低差 | 27m | 
|---|
 | コーナー数 | 17 | 
|---|
 | ピット | あり | 
|---|
 | 天候変化 | なし | 
|---|
 | 温度 --℃ |  | 時間変化 | なし | 
|---|
 | 時刻 06:30〜18:30 |  | 備考 | ver1.18で追加 | 
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- シーサイドとは対照的に、直線が短く中低速コーナーが連続するテクニカルコース。
 
よって、ここでは直線性能よりも旋回性能やグリップ限界に優れた車両が有利となる。  
- コース攻略のカギは、やはりターン7~15のコーナリングセクションだろう。
 
いくつものコーナーが連続して配置されており、ライン取りの僅かなミスが大きなロスに繋がってしまう。 
鈴鹿のS字と同様、全体を1つのコーナーと見てリズミカルに攻略していこう。  
- 主なオーバーテイクポイントはターン2~4のシケインや、その先のヘアピンのブレーキングだろうか。
 
先述のコーナリングセクションの抜け方次第では、最終コーナーでも勝負に持ち込める。 
ただし、シーサイドと比較して全体的に道幅が狭いため、あまり無理はしない方がいい。 
特にターン2~4は内側の縁石が高いため、無理やりねじ込むとそのまま事故に繋がりやすい。  
ドラゴントレイル・ガーデンズ II   
  | 1. 2. 3 4 5 6 7 8 9.
  | コース情報 | 
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 | 分類 | オリジナルコース | 
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 | 所在国 | クロアチア | 
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 | コース長 | 4352m | 
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 | ストレート長 | 781m | 
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 | 高低差 | 27m | 
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 | コーナー数 | 17 | 
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 | ピット | あり | 
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 | 天候変化 | なし | 
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 | 温度 --℃ |  | 時間変化 | なし | 
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 | 時刻 06:30〜18:30 |  | 備考 | ver1.18で追加 | 
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