キャンペーンモード  
イベントは全145個。※予定
シングルプレイ。
走り方の参考動画が用意されている。
- ドライビングスクール
- 基本操作や基礎テクニックを学べるモード。「オールゴールド」チャレンジといったやり込み要素もあり。
 
 
- ミッションチャレンジ
- 1ラップバトルなど、様々なシチュエーションのレースに挑戦できる。
 
- ステージをクリアするごとにプレゼントカーを入手可能。
 
 
- サーキットエクスペリエンス
- 各サーキットに関する知識を段階的に身につけていけるモード。ブレーキングポイントやエイペックスには、分かりやすいようにパイロンが置かれてたりする。
 
 
- レーシングエチケット
 
スポーツモード  
「アドバンスドマッチメイキング」システムを搭載し、各レーティングを基準として実力の近い相手とマッチングされやすくなっている。
レーティングに関わってくるのは以下の2種類。
- ドライバーレーティング: プレイヤーのドライビングスキルを階級分け・数値化したもの。
 
- スポーツマンシップレーティング: プレイヤーのマナーを階級分け・数値化したもの。マナーの悪い走り方をすれば評価が下がってしまい、マッチングにも影響することがあるので注意。(普通のプレイヤーとマッチングしづらくなってしまう)
 
そして、マシンの性能を同等に揃えるBoP(性能調整)も実施され、より白熱したレースを楽しめるようになっている。
ちなみに、プレイヤーの腕前次第で、FIA(国際自動車連盟)発給の「FIAグランツーリスモ デジタルライセンス」が取得可能となっている。ライセンスを取得することで、各国のサーキットで走行する資格が得られる。
※ 山内一典が語る『グランツーリスモSPORT』
: リンク先ページ下の方にライセンス関連の記載あり
2つのチャンピオンシップなども用意。
- 国別対抗戦「ネイションズカップ」
 
- メーカー別対抗戦「マニファクチャラーファンカップ」
 
チャンピオンシップで優勝すると、FIAのセレモニーで表彰される。
※ PS4『グランツーリスモSPORT』発表。FIA公式選手権開催、チャンピオンは年末のセレモニーでF1ドライバーらとともに表彰
アーケードモード  
ルールを細かく設定できるカスタムレースやタイムトライアルなどで遊ぶことが可能。難易度設定もあり。
ブランドセントラル  
従来の「カーディーラー」的なモード。車の購入を行える。
- ミュージアム
- 車のブランドの歴史などを学ぶことができる。当時起こった歴史的な出来事なども振り返っていく。
 
 
- チャンネル
 
スケープス  
各スポットを選んで、クルマを撮影可能。世界各地1000箇所以上のスポットを収録。
リバリーエディター  
ボディのカラーリング、ステッカーやロゴの貼り付け、ホイールの選択などを行える。
各メーカーロゴ程度のものであれば、ステッカーも作ることができる模様。
作成した「リバリーセット」を他のユーザーとシェア(共有)することもできる。
ソーシャル機能  
プレイ状況に応じた実績・達成データを閲覧可能。「走行時間」「優勝数」「ドリフトポイント」といった様々なデータが確認可能となっている。
「リプレイ」「フォト」「デカール」などをフレンド間でシェア・アピールすることが可能。
ソーシャル機能は「グランツーリスモ・ドットコム」のWEBサイト上や、スマホのコンパニオンアプリでも楽しめるようになっている。