分類性能
メーカー/国籍日産/日本総排気量1998cc全長4,775mm
カテゴリー1Gr.2最高出力621PS/8,000rpm全幅1,950mm
カテゴリー2レーシングカー/SUPER GT-GT500最大トルク60.0kgfm/6,500rpm全高1,150mm
内装あり駆動形式FR車両重量1,020kg
年式2016吸気形式TBTM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.80,000,000制限---
その他---特記---
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  • 2014年、日産/ニスモはGT500の車両規定がDTMと統合された新車体レギュレーションに合わせた新型車両、GT-R NISMO GT500を実戦投入した。
    ライバルであるレクサスとホンダは規定変更に伴いベース車両を変更してきたが、日産/ニスモのみR35GT-Rで継続参戦する事となった。
  • DTMは本来フロントに4L V8 NAエンジンを搭載したFRというレギュレーションであったが、日本のGT500では、日本の環境技術とモータースポーツの面白さの両立に向け検討を重ねて誕生したエンジン規定である「NRE=ニッポン・レース・エンジン」と呼ばれる2L 直列4気筒 直噴ターボエンジンが搭載される事となった。
  • 09規定下で制作された先代GT-R GT500と比べると、そのボディデザインは非常にGT-Rらしいスタイリングとなった。
  • モノコックを含む多くの共通パーツが使われることとなったため、各車の差はさらに縮まるのではないかと考えられていたが、日産/ニスモは新規定初年度の2014年シーズンから開発で一歩リード。
    他社を圧倒し、2014年と2015年には本車で参戦するNISMOチームが連覇を成し遂げた。
  • DTMは本来フロントに4L V8 NAエンジンを搭載したFRというレギュレーションであったが、GT500では、日本の環境技術とモータースポーツの面白さの両立に向け検討を重ねて誕生したエンジン規定である「NRE=ニッポン・レース・エンジン」と呼ばれる2L 直列4気筒 直噴ターボエンジンが搭載される事となった。
  • このマシンでレースに参戦しているNISMOは開幕連勝を成し遂げる等、開幕から好調。
    史上初のシリーズ3連覇を狙える位置にいたが、終盤戦で失速し、2016年のドライバーズランキングは結局15チーム中3位となった。
  • モノコックを含む多くの共通パーツが使われることとなったため、3メーカーのマシンの性能差はさらに縮まるのではないかと考えられていたが、日産/ニスモは新規定初年度の2014年シーズンから開発で一歩リード。
    他社を圧倒し、2014年と2015年には本車で参戦するNISMOが連覇を成し遂げた。
  • このマシンでレースに参戦していたNISMOは開幕戦岡山と第二戦富士で連勝を成し遂げるなど、序盤から好調。
    史上初のシリーズ3連覇を狙える位置にいたが、終盤戦で失速。2016年のドライバーズランキングは結局15チーム中3位となった。



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