分類性能
メーカー/国籍マツダ/日本総排気量654×2cc全長4,335mm
カテゴリー1N200最高出力206PS/6,500rpm全幅1,690mm
カテゴリー2ノーマルカー/スポーツカー最大トルク27.5kgfm/3,500rpm全高1,270mm
内装あり駆動形式FR車両重量1,250kg
年式1990吸気形式TBTM5速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.2,480,000制限---
その他---特記---
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  • 1985年に2代目にフルモデルチェンジしたRX-7は、シャープなフォルムを身に纏ったスポーツカーらしいスタイルを備えた。
    1989年にマイナーチェンジを行ったが、外見上の大きな違いはリアランプのデザインで、この収録モデルは後期型に当たる。
  • メカニズム的には初代サバンナRX-7からの正常進化である。
    初代後期型で設定されたターボモデルが最初から用意され、最高出力205PSの新型の13B型ロータリーエンジンが投入された。
    エンジンのパワーアップに対応する為、フロントブレーキには国産車初の対向4ピストンのアルミキャリパーが採用された。
    サスペンションはフロントはストラットのままだが、リアは独立懸架式・トーコントロール機構付きのマルチリンク式に変更。
    また、収録モデルである「GT-X」にはビスカス式LSDとアルミボンネットも装備され、更に走りの能力が高められている。
  • これらに加えて「∞(アンフィニ)」シリーズと呼ばれる2シーター仕様が台数限定で数回販売された。
    これはスパルタンモデルとしての足回り・ボディ剛性強化パーツの装備や、後部座席の取り外しによる軽量化が行われている。
    エンジンもプレミアムガソリン専用の強化仕様となっており、後期モデルの「∞III」以降は最高出力が215PSに向上している。
  • 先代同様、ポルシェの924や944に酷似した「プアマンズ・ポルシェ」と国内外で批評されたが、その走りは高評価を受けた。
    値段も変わらず安価だった事もあり、「安価で速いロータリーピュアスポーツカー」という地位の確立に成功したと言える。
  • 頭文字Dの高橋涼介の車でもある。

+  余談


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