倭文国(しとりこく)の侍。 ウツギの暗殺をやめ、開拓者としてフロンティアに残った。 足の多い生き物が苦手。だが目を開けたまま気を失えるので、誰も気づかない。
英雄の手記5入手後、裏通りの宿に入るとイベント発生(裏通りはオルガに2回会うと通行可能になる)
物理攻撃が得意。 刀を使いたければ彼から奪うのが最も早い。
ステータスはHITが全キャラ中最高。 自身の性能を最大限に活かす為にも 刀の強化だけでなく、アクセサリー「秘孔心眼」を常装させよう。
※以下、自力で見たい人の為に折りたたみ仕様
「……クロトキからの手紙のようだが、異国の字なので読めない……。」
「フロンティアレベルが10になったので、てがみだ。これならおまえにもよめるか?
おまえはどうしようもないやつだ。めをはなすとふらふらしている。 たよりない。だから、おれがともとして、これからもかんししてやる。ありがたくおもえよ!」
「フロンティアレベルが13になったな。こちらの文字にも慣れてきた。
お前は相変わらず、俺がついてないと危なっかしい奴だが、この地で、俺が自由に動けるのはお前のおかげだ。 いちおう、礼を言っておく。これからも力を貸してもらうぞ。」
「フロンティアレベルが15になったが……これで終いのようだな。
お前との腐れ縁もここまでくると感慨深いな。だが、お前と共に過ごした時間は悪いものではなかった。 異国の文化を学び、倭文に何が必要かを知ることができた。だが、何ゆえお前はそこまで俺に付き合う?
……いや、もはや何も聞くまい。信じるに値する友がいる。それで十分だ。」
おれは、いつかおまえに、しとりをみせてやりたい。うつくしいあのくにに、おまえとともにもどりたい。 ……おまえだからいった。そのいみをよくかんがえろ。それではしつれいする。」
こうやって、お前と文を投げ合うのも悪くない。倭文では、こうして互いの気持ちを確かめ合う。 ゆっくりと、花を育むように――。だから……もう少し俺に付き合え。」
「フロンティアレベルが15になったが……これで終いなのだな……。
倭文では、運命によって固い絆で結ばれた男女を指して、『運命の赤い糸で結ばれる』といってな――。 お前との奇妙な縁には、まさに赤い糸で結ばれた運命的なものを感じる。 まさか、異国の女性に対して、このような感情が芽生えようとは思いもしなかった。
――俺と倭文へ向かう件、真剣に考えて欲しい。急ぐ必要は無い。俺はお前の傍にいるのだからな。」
R+△「ハハハ、楽しいなぁ、おい!」 R+□「クッ、俺はッ」 R+×「おのれッ」 R+○「この程度か!?」
L+R+△「なんだとッ!?」(英雄の手記15) L+R+□「こんなところで……終わってたまるかッ!」(英雄の手記17) L+R+×「俺の命も、ここまでか……」(英雄の手記16) L+R+○「我が太刀筋、見切れるものなら見切ってみろ」(英雄の手記19)
「コイツらで最後だ。さっさと片付けるぞ!」
「ッ、なんとか片付いたな」
「フッ、お前といると本当に退屈しないな! やるぞ!」
「見事だった。お前も腕を上げたな」