【荊について】
荊は3タイプあり、そのうちの一種を「荊質管制装備」で選ぶことができる
荊は2段階までチャージ可能で、荊質と段階によりチャージ効果も異なる
味方が戦闘不能になった場合は、側まで駆け寄って○ボタンで蘇生ができるが
遠くからでも荊を撃ち込むことで蘇生が可能
- タイプ1:捕縛性荊質管制装備
- 赤く発光する荊で、敵を捕縛しやすくドラッグダウンが行いやすい
- チャージ1段階目で罠を地面に打ち込むことができ、敵の咎人やアクセサリを
- 一定時間拘束できるが、荊Lvが上がると最大二つまで設置可能
- チャージ2段階目で前方に荊を射出し、アブダクターの動きを一定時間無力化できるが
- 発射速度が遅く、また、一度発動すると荊ゲージが白くなり一定時間経過するまで使用できない
- タイプ2:治療性荊質管制装備
- 緑に発光する荊で、治療や支援に特化した性能を持つ
- 荊を接続した味方の体力や状態異常を瞬時に治療できる
- 半径数mの範囲に治療効果のある巨大な荊を出現させ範囲内にいる仲間の体力を徐々に回復できる
- タイプ3:防壁性荊質管制装備
- 白く発光する荊で、防御に特化した性能を持つ
- 荊を接続した味方の防御力を上げられる他、半径数mの範囲内にいる自分と味方の防御力を上げられる
- シールド状の荊を出現させ、遠距離からの攻撃を遮断することも可能
【コントローラ操作について】
コントローラの操作タイプは、荊タイプ・ダッシュタイプ・シュータータイプ・ハンタータイプ・テクニカルタイプの
5種類あり、例えばハンタータイプだとカメラ操作の多様性を優先していて、左手のみで移動とカメラ操作が
可能となるが、自由にボタン配置をコンフィグできるかどうかは不明
【ゲームの目的】
懲役100万年の刑期を減らし自由になることで、刑期はボランティアを達成することで減らせる他、
「刑期控除納品申請」を行なって減刑が可能で、資源を納品することで所属PTが成長、勢力状況が
変化し、新たなボランティアで貢献できるようになる
また、PT内での階級となる「情報位階権限(コード)」もあり、最初は第1コードでこれを上げつつ
100万年の懲役をゼロにすることが目的となる
・ボランティアは、市民奪還ボランティア・敵対PTボランティア・天罰ボランティアなどが存在し
アクセサリ・ストーリーで仲間になる咎人・他プレイヤーとプレイ可能
・ボランティアに参加し貢献すると刑期が減るとともに「恩赦ポイント」が得られる
この恩赦ポイントを使って「権利解放申請」を行い、自由のための様々な権利を獲得できる
[日常行動に関する権利]独房外への外出や、他の咎人・市民との交流する権利など
[コーディネート権利]咎人やアクセサリの見た目をカスタマイズする権利
[システム利用権利]武器・戦闘用アイテムの生産・強化施設の使用権利など
[武装補助権利]戦闘用アイテム枠の増加、希少資源所有権利、友軍からのより強力な援護が得られる権利
《重要》【期間限定体験版について】
- 新人咎人としてゲーム序盤の物語が楽しめる
- アクセサリの外見も自由にカスタマイズ可能
- 体験版では、「再教育プログラム」と呼ばれるチュートリアル的なボランティアの他、
人工アブダクターに囚われた市民を救出する3種類の市民奪還ボランティアがプレイ可能
- アブダクターの武装は溶断・破壊することにより回収でき自分の装備にすることが可能で、
これが体験版で唯一武器を増やせる手段となる
- ボランティア成功時の報酬は、希少度の高い資源はコードの低い咎人には入手権利がなく、獲得すると
横領罪で懲役が加算されるので、必要な資源以外は納品した方がプラスが多い
- 特定の条件を達成してボランティアをクリアすると「特別追加報酬」がもらえる
条件は参加したボランティアによって変わり、中には「継戦力を消費せずにクリア」等の高難度の条件もある
- 今回の体験版は47都市国家対戦のβテストも兼ねているため、所属する47のPTで貢献ポイントを競うこととなる
【動画】
◆2014/4/26,27ニコニコ超会議3ステージイベント実機プレイ映像
【体験版情報】
「フリーダムウォーズ」期間限定体験版~第0次47都市国家対戦「βテスト事変」
- 〈現時点で判明している情報〉2014/5/25
- 体験版配信開始日は6/12(ソルサクデルタについていた「早期アクセスチケット」があれば6/5)
- 体験版をプレイしていれば「フリーダムウォーズ」で使えるダウンロードコンテンツがもらえる
※「早期アクセスチケット」について
内容としては一般配信の一週間前に先行プレイ可になる、ソルサクデルタとのコラボDLCがもらえるというものであり
これを持ってなければ体験版をプレイ出来ないというわけではないのでご安心を
【武器について】
武器のカテゴリは6種類で同じカテゴリの武器でも攻撃モーションに違いがある他、
"希少度"によって基本性能に違いがあり、中には特別な効果"モジュラー"が付与されたものもある
- プレイヤーとアクセサリが装備できる武器の総数は合計で3つ
プレイヤーが2種装備でき、アクセサリは1種のみ装備できる
- プレイヤーが装備できる武器2種は同カテゴリの武器も装備することができる(小剣+小剣など)
- プレイヤーは装備中の2つの武器を切り替えつつ戦える他、敵が落とした武器を使うことも可能
- アクセサリの武器も1種なら基本的にどの武器でも装備させることができる
- 同カテゴリの武器でも「シリーズ」に応じて攻撃モーションが異なる
- 弾薬は有限で、手持ちがなくなったときはマップ上にあるAMMボックスから補給する
- 個人携行火器などの連射系の銃火器は連続で撃ち続けていると、次第に照準が広がり弾がバラけるので
しばらく連射した後は一度中断して照準を元に戻した方が良い
【各武器の詳細】
- 小剣→多彩な連続攻撃が繰り出せて隙も小さい。関節をバラバラにする溶断機能あり。
- 大剣→隙が大きいが一撃がデカい。弱・強攻撃ともに強力な"チャージ技"が行える。太刀もこのカテゴリ。大槌タイプの武器もあり。
- 槍→前方だけでなく後方も攻撃可。弱チャージで投擲もできる。槍は振り回して攻撃できるシリーズもある。
- 個人携行火器→コンパクトな火器類で、武器によっては連射やスコープによる精密射撃も可能。荊で張り付きながら攻撃を行うこともできる。
- 多目的火器→火力に優れるが装弾数が少なく機動性も低い。ミサイルポッドもある。
- 分隊支援火器→攻撃力と支援能力に優れているが、多目的火器と同じ欠点がある。「ガトリング」「レーザー銃」「ネットガン」「火炎放射器」などもある。