元ネタ・パロディ Edit

当ページはシナリオその他に登場するものの元ネタと思われるものをまとめたページです。
ネタバレを若干含むため、クリア後に閲覧する事を推奨します。

食べ物 Edit

  • 茶碗蒸し
    溶き卵にだし汁を加え、具と一緒に蒸したもの。公園で新鮮な銀杏を集めるなどジュンゴは具材にもこだわっており、その味は店を開けば大行列が出来るほど。
    ちなみに名古屋圏で和風の定食を注文すると、たいてい茶碗蒸しが一緒についてくる。
  • たこ焼き
    本場のたこ焼きは、薄味で上品なダシの香り、口の中でふわりととろける食感、踊る花鰹の美しさなどから、天下の台所にあって名物料理の地位を確立した権威ある庶民食である。
  • 青汁コーヒー
    日比谷公園の自販機の魔物。暴徒もまたいで通る一品だが、選択肢を間違えなければダイチに飲ませることが可能。
  • たこ焼き天然水
    ヤの付く自由業っぽい人が3000円で売っている。水不足が蔓延している為か売れ行きはそれなりに良い様だが、ヒナコ曰く「百円が妥当なところ」。ヤマトが手を出しかねない。
    現実でも何らかの出汁を飲料にしようという試みなどがされているが、商業的な成功は調べる限りは存在していない。
    カップ焼きそばを戻した後のお湯をスープに出来る焼きそば弁当のような商品も存在する。
  • いか焼き羊羹
    ツンデレボクサーのツンの部分を凝縮したもの。(デレはお土産を用意した事そのもの)
    イカをスイーツに応用しようという試みは多々行われており、
    古来にもイカの身に黒糖を浸透させたお菓子などが存在している。
    イカ本来の味はともかく、独特の歯応えに可能性が見出されるのだとか。
    なお、実在する元ネタは「たこ焼きようかん」。
  • 味噌チョコレート
    東京人にウケそうなものを適当に選んだ結果がこれだよ!
    とはいえ、味噌と甘味の親和性はもともと高く、多くのスイーツが存在している。
    他のゲテモノに比べればそれなりの味に収まっていると推測される。
    なお、実在する元ネタは「味噌キャラメル」。
  • ミソビタンD
    フミ曰く、理論的には最強の栄養剤。フミがそう言うのだから間違いない。
    ジュンゴや小春を通して積極的に広めているようだが、味噌に特別な思い入れでもあるのだろうか。
  • ミネラルウォーター
    ただのミネラルウォーターに非ず。イオの飲みかけ。
    初日にクタクタになったダイチを見かねてイオがダイチに渡した。
    …が、飲む前に、降ってきたドゥベに驚いた拍子に落としてしまった。
  • パン
    1stDAY、崩壊直後にダイチが調達してきたもの。
    何のパンとは明言されていないが、コンビニで売られているような物は全体的に高カロリー高脂肪。
    非常時には嬉しい代物かもしれないが、難点は日持ちしないことか。
    これ以降は社会機能が麻痺し、略奪なども横行するので懐かしい文明の味となったことだろう。

地名・元ネタ Edit

  • 東京
    • Q-TRONT前
      Q FRONT。渋谷駅前にある複合商業ビルで、建物の前面に大型ビジョンがある。
      デビサバ2では地下鉄の駅から脱出後、その大型ビジョンに臨時ニュースが映される。
      臨時ニュースが映し出される画像の看板では「Q TRCNT」となっている。
  • TSUKIYA
    TSUTAYA。音楽・映像ソフト (CD・DVD) 及び書籍のレンタル・販売、ゲームソフトの買取・販売などを行う複合量販店チェーン。
    Q FRONTのほとんどのフロアにテナントとして入っている関係で、ビルの側面に名前が大きく掲示されている。
  • アバシロ
    アバクロンビー&フィッチ。アメリカのカジュアルファッションブランド。通称「アバクロ」。
    デビサバ2ではダイチが衝動買いしたTシャツのブランドとして登場。
  • 半臓門線ホーム
    地下鉄・半蔵門線。
  • STERBACKS CAFFE
    STARBUCKS COFFEE。世界規模で展開するコーヒーのチェーン店。
    Q FRONTの1、2階にテナントとして入っている。
    デビサバ2では、地下鉄の駅から脱出後、崩れたQ-TRONTの画像の一部で表示される。
  • 渋谷901前
    109。渋谷駅前のファッションビルで、店内のほとんどが10代後半から20代前半の女性向けのテナントで占められている。通称「マルキュー」。
    様々な映画などに登場しては破壊されている。デビサバ2でも当然のように破壊されている。
  • 宮下公園
    宮下公園。渋谷駅北側にある公園。
    なぜか元の名前のまま。
  • チネシティ広場
    シネシティ広場。歌舞伎町の新宿ミラノボウルの西側にある広場。
  • 神無伎町
    歌舞伎町。新宿駅の北東側。
    靖国通りから歌舞伎町一番街通りに入る辺り。
  • 居酒屋本舗
    居酒屋本陣。
    神無伎町の背景の右端の看板。
  • 99プラザ前
    66プラザ。六本木ヒルズ(森タワー)の北側にある広場。巨大な蜘蛛型のオブジェ「ママン」がある。
  • 仙草寺
    浅草寺。浅草にある東京都内最古のお寺。巨大な提燈が特徴。
  • サンセット通り
    サンシャイン60通り。東池袋のマツモトキヨシ近辺。
  • 東洋アンズ
    東急ハンズ。住まいと生活に関連する商品を多く扱う店舗。
  • 芝公園
    芝公園。東京タワーのすぐ東側にある公園。
    なぜか元の名前のまま。
  • 議事堂
    国会議事堂。
  • 日比谷公園
    日比谷公園。議事堂の東、約1kmのところにある公園。南端に野外音楽堂がある。
    なぜか元の名前のまま。
  • SL広場
    SL広場。JR新橋駅の西側北端にあり、名前の由来となったSLが設置されている。
    なぜか元の名前のまま。
  • スーパー玉出
    スーパー玉出。大阪・兵庫で店舗展開しているスーパーマーケット。
    なぜか元の名前のままで、しかも東京のSL広場やコンビニ前などに貨物トラックが停まっている。
  • ドラッグ・イン オムラヤ
    ドラッグ・イン キムラヤ。ディスカウントストア・キムラヤ系列のドラッグストア。
    デビサバ2ではドゥベの攻撃で看板が破壊される。
  • 式富士
    武富士。消費者金融。
    SL広場の背景。
  • 東洋アンズ前
    池袋・東急ハンズ前。背景はハンズの北西の交差点から東向き。
    デビサバ2の背景では「SunsetCity」となっている看板、元は「SunshineCity」。
  • 千岳寺
    泉岳寺。品川駅の北、約1kmにある赤穂浪士ゆかりの寺。
  • 大阪
    • フェスティバルゲート
      かつて大阪市浪速区に存在した複合娯楽施設。略称フェスゲ。
      なぜか元の名前のまま。
  • 戎橋
    道頓堀川にかかる橋。なぜか元の名前のまま。
    有名なグリコやかに道楽の看板もこの近くにあり、大阪と聞いてイメージする風景のひとつではないだろうか。
  • ビックマン
    ビッグマン。阪急梅田駅にある大型ディスプレイの名前。ディスプレイの横に大きな階段がある。
    設置された当時としてはかなりの大型ディスプレイだったことがその名前の由来だが、現在の感覚で言うとそこまで大きく感じないかもしれない。
  • 桟急線ホーム
    阪急電鉄・梅田駅のホーム。阪急梅田駅はJR大阪駅と隣接しており、大阪の北の玄関口といえる。
    阪急電鉄は、開発者のインタビューでも触れられている「あずき色」の車両が特徴。画面内にもしっかり描かれている。
    ちなみに、ビッグマンより2階分高い階層にある。
  • 名古屋
    • 金時計前
      名古屋駅における待ち合わせ場所のメッカ。正式な地名ではない。
      週末ともなると金時計を中心に、ものすごい数の人が待ち合わせをしている。
      ちなみに「銀時計」と呼ばれる待ち合わせ場所も名古屋駅構内にはあり、金時計前は比較的若い人が、銀時計は比較的お年を召した方やサラリーマンが待ち合わせ場所として利用するようである。
  • ペルミナ
    テルミナ。名古屋駅から直結している地下街。クレープとお茶の匂いがすごい。
    ちなみに、ヒナコとアイリが話題にしていた店の名は「ディッパーダン」。全国展開もしている由緒正しいクレープ店である。
  • センタリングパーク
    セントラルパーク。久屋大通公園の中心に位置する、桜通大津から広小路通までのエリアの名称(Wikipediaより)。テレビ塔もここにある。
    休日は屋台が出ていたり、ちょっとしたイベントが開かれていることも。
  • 婆婆とん前
    矢場とん前。正式にこういう地名があるわけではなく、ただ単に名古屋名物の味噌カツで有名なお店の前、という意味。
    ちなみにその矢場とんの前には、だいたいいつも行列が出来ている。味に関しては賛否両論ある為、名古屋を訪れた際は是非足を運んでみていただきたい。名駅にもお店がある。
  • シャインサン栄
    サンシャイン栄。街中に突然現れる巨大な観覧車はなんともいえないシュールさ。ビル建設当時は非常に奇異な目で見られたが、今ではすっかり「栄の風景」として馴染んでいるようである。
  • 山田公園
    池田公園。名古屋におけるゲイの聖地として知られる。
  • 水晶広場
    クリスタル広場。栄の地下街の中心にあり、待ち合わせ場所としては定番のスポット。
  • オシリス41
    オアシス21。宇宙船をイメージして造られた、30を超える店舗と公園およびバスセンターからなる複合施設。
    ちなみにアイリが気にかけているコンクール会場は、当施設に隣接する愛知芸術文化センター内に存在する、東海地方随一のコンサートホールである。
  • でんきの博物館
    でんきの科学館。社会見学の格好の場所として、名古屋市の小学生は一度は訪れるであろう場所。
  • みんなの科学館
    名古屋市科学館。目玉となっている世界最大(2011年現在)のプラネタリウムは、休日ともなれば開館早々に終日分の観覧チケットが完売となるほど。
  • Koke!ストア
    Coco!ストア(ココストア)。中部地方を中心に展開しているコンビニなのだが、ややマイナーな為か最近は名古屋市内でもあまり見かけない。
    さくらももこ原作の「コジコジ」を宣伝用キャラクターとして使っていた時期も。
    補足:実はほとんど全国区。北海道、北東北、四国、日本海側には存在しない。東京・大阪にもちゃんとある。
  • 喫茶マウントン
    喫茶マウンテン。今は大分数を減らした昔ながらの喫茶店形式の喫茶店だが、名古屋の裏名物に名を連ねる。
    登山・遭難・重食喫茶などおよそ喫茶店にあるまじき単語が産まれる摩訶不思議喫茶。
    有名なメニューは「いちご抹茶スパ」名前だけならゲテモノネタメニューだが、パスタにもイチゴが練り込まれ意外に美味いスイーツ(?)となっている。
    普通のメニューもあるが大体こんな感じのが全100種類以上。
    あとは名前の由来となっていると言われている、通常メニュー通常料金なのに正に「山」盛り。比喩でなく。1人前が大体1kg前後、かき氷でも顔サイズある。
    周りに大学が多く体育会系の罰ゲームにも使われるが、奴らの場合は普通に喰う。
    ファンサイトやwikiもあるので、ココを読んで興味の湧いた方は無茶な登山で遭難する前に検索する事をお勧めする。
  • 何とかちゃん人形
    ナナちゃん人形。名古屋駅近く、名鉄百貨店ヤング館の前に立つ身長6メートルほどの巨大マネキン人形。
    名前の由来はヤング館が以前はセブン館という名称だったため。
    季節やイベントに合わせてさまざまなコスプレを披露するおしゃれさんであり、待ち合わせスポットとしても愛されている。


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