アーチャー の変更点
*アーチャー [#b0d095ac]
心優しい魔界の狩人。2以降の皆勤賞。文字通り弓の扱いに特化したキャラクター。「3」では男のアーチャーも出てきたが、基本的にはシリーズを通してアーチャーと言えばこちらが主。いわゆる縦ドリルの髪型と胸が見えそうな際どい服が特徴的。縦ドリルの髪型を指してか「ドリル」というかけ声を出すことも。
なお、弓を扱う為に歴史の中で巨乳は淘汰されていった、といった具合にぺたんこの理由が明言されているキャラでもある。
アーチャー解放クエストクリアで作成可能になる。条件は戦士☆1以上と僧侶☆1以上であるため、すぐに達成できるだろう。アーチャーそのものは侍解放クエストの条件になってくるので作成可能になったら育てておくと吉。
**性能 [#rb3849c2]
文字通りの弓の使い手であるが、魔ビリティーを見る限りは支援攻撃に向いている。支援攻撃は通常攻撃の射程で行われる為、結果的にアーチャーの得意とする弓は打って付けといった具合である。
支援重視で戦うのであれば、通常攻撃の威力を高めておくと魔ビリティーコストの割にダメージを増加させることができる。攻撃力+75%の「闘気」なんかは打って付けだろうか。特殊技を絶対に使わないというリスクを負えるのであれば「桎梏」もアリ。固有魔ビリティーとして「イービルアイ」や「サイキックプレッシャー」を付けてデバフ付与も狙える。
アーチャーそのものを戦力として使う場合は固有技が比較的射程が広いため、遠くから敵を殴ることが出来るメリットがある。命中率が高いことを活かして先制攻撃をする役割を担うのならば、「ニーブレイク」をセットしておくとSPDを下げれば一撃で倒せない場合でも有利になる。そして、通常攻撃射程範囲なら次のキャラの攻撃で支援も狙えると良いことずくめである。「落鳳破」は対象ユニットこそ少ないが、飛行系の相手に攻撃力+100%という破格のダメージアップ効果を持つ魔ビリティーである。ボス系はラスボスを除き飛行系を持たず、稼ぎに使える破壊神が対象でないのは残念だが、アイテム界では役立つこともある。
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