超越者の次元 のバックアップ差分(No.7)


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*超越者の次元 [#ha5212d8]
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4月29日の無料アップデートで追加された。最近のディスガイアシリーズではもはやおなじみとなった超魔王バールに挑むことができる正真正銘のやり込みの最果て。後日談クリア時に議題が出現する。

前作同様まずは現世に挑戦可能であり、クリアすることで新たな議題が出て修羅が解放、それもクリアすることで羅刹が解放される仕組み。
議題を可決するとまず、現世の超越者の次元に挑戦することが出来る。現世をクリアすることで新たな議題が出て、修羅が解放。そしてそれもクリアすれば羅刹の議題が出るという流れになる。

次元毎のレベル制限はあるものの、現世の時点で強さは修羅相当、修羅の時点で強さは羅刹相当となっている。羅刹の次元ではパラメータ5兆ほどからスタートとなっているため、まずは4月29日のアップデートで追加されたパラメータ上限解放をしてパラメータを上げないとお話にならない。特に新規プレイヤーにとっては議題出現条件である「後日談クリア」の時点では全く歯が立たない。上述の通り基本難易度が修羅相当なのでまかり間違っても修羅クリア時点で挑まないように。
次元毎にバールの強さは大きく異なっており、現世であればシリーズ中でもかなり弱いバールがお目見えするが、修羅や羅刹であれば当然近作のバール同様生半可な実力では撃破出来ない。

バールはどの難易度であっても最初の段階では「超魔王転生」の固有魔ビリティーを持っている。一見するとヤーマダのようにその場で復活するように思えるが、実際には撃破すると次の戦闘に移行するシステム。修羅以降の2戦目以降ではお供となる敵も出現するがバールさえ倒せば次の戦闘に移行し、「超魔王転生」の固有魔ビリティーがない段階のバールとそのお供を倒せばクリアとなる。
具体的なバールの強さは当該次元の一つ上相当、といえば一番分かりやすい。なので、現世であれば修羅次元相当、修羅次元であれば羅刹次元相当である。従って、真骨頂となるのは羅刹次元から。羅刹次元ではバールのパラメータは5兆程度と、同日のアップデートで追加されたパラメータ上限を解放することが前提の難易度となっている。

羅刹次元のバールを撃破すれば装備による能力増加上限(9999億9999万9999)を解放出来る。
どのバールも最初の段階では「超魔王転生」の固有魔ビリティー+αを持っている。「超魔王転生」を持った状態のバールを撃破すると''即座に次の形態に移行する''という流れである。勇者ヤーマダと異なり、撃破した時点で現在の戦況をリセット(パラメータや戦闘不能の回復はしない)し、次の形態(戦闘)に移行すると考えた方が自然である。そして、現世であれば第2形態、修羅であれば第3形態、羅刹であれば第4形態のバールと、最終形態におけるお供の敵キャラ全てを撃破すれば勝利となる。最終形態以外についてはバールを倒した時点で他の敵が残っていたとしても次の形態に移行するため、最終形態以外では雑魚敵は倒さずとも問題ない。

雑魚敵は専用魔ビリティーをセットしていてかなり強力であるが、ジオエフェクト等は一切存在しないガチンコ勝負となっている。

各次元を初回クリアした際には限定装備が入手出来る他、羅刹次元のバールを撃破すれば装備による能力増加上限(9999億9999万9999)を解放出来る。

もっとも、羅刹次元のバールを撃破した時点でこれ以上の敵は存在しないので、この恩恵を受ける場面があるとすれば羅刹バールを更に強化して倒すことくらいだろうか……。


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