ドリンクバー のバックアップ(No.5)


戦闘によって貯まったEXP、マナ、エキスをヘルを使ってキャラクターに割り振ることが出来る施設。

概要 Edit

戦闘に勝利すると、戦闘で入手したEXPやマナの内一定割合(初期は1%)がドリンクバーのEXPやマナとしてストックされます。これらのEXPやマナを任意のキャラクターに与えることが出来るシステムがドリンクバーとなります。

基本的にクエストで入手したEXP、マナについては自動的にドリンクバーにストックされます。悪業指南等によって入手したエキスについても同様です。

EXPやマナのストック量については部隊「ドリンクバー部隊」の所属人数によって増やすことが出来、最大レベルまで強化して、ドリンクバー部隊に最大の15人所属させれば30%がストックされるようになります。

EXPの使い道 Edit

EXPは以下の強化に使うことが出来ます。

  • 経験値
    • そのままキャラの経験値として使います。1EXPにつき1ヘル必要となります。
      • ストックされているEXPについてはまだしも、必要ヘルのことを考えると経験値をそのまま使うのは得策ではありません。レベル1から9999万9999にするには1京~1京5000兆ほどのEXPが必要となり、これと同じ分のヘルが必要になるためです。本作では経験値とヘルなら圧倒的にヘルの方が稼ぎにくいので、ヘルを経験値分配のために浪費するくらいなら周回で稼ぐべきです。
  • ウェポンマスタリー
    • 装備の種類毎にレベル単位で使うことが出来ます。こちらは1EXPにつき10ヘル必要です。
      • 参考までにレベル0→100にするには1種類につき1635万のEXPと1億6350万ヘルが必要となります。
  • 種族経験値
    • こちらも1ランク単位で使うことが出来ます。1EXPにつき1ヘル必要です。
      • 種族によって0→6(マスター)にするのに必要な経験値は異なりますが戦士等の必要経験値が少ない種族で2億6650万8800、アーチャー等の必要経験値が普通の種族で3億3313万6000、機動戦姫で3億9976万3200です。

種族経験値とウェポンマスタリーは一度に全部上げる場合でも70億ほどの経験値と80億弱のヘルで事足ります。終盤になれば余裕で稼げる量なので羅刹くらいまでたどり着いたらさっさと上げてしまいましょう。

また、上記とは別で、EXPは部隊屋のレベルアップにも用います。一度に100兆を要求する強化もありますので部隊屋の強化が完了するまではEXPはためておくといいでしょう。なお、部隊屋のレベルアップの際はヘルは不要です。

マナの使い道 Edit

マナはキャラクターにマナを与える目的に使うことが出来ます。1マナにつき1ヘルです。
コスパがいいので、ドリンクを255回飲む、の悪業指南の際にはマナを1ずつ与えていくのが良いでしょう。

それ以外でも、超転生の際のマナ調整が面倒なら、マナを独り占めにした上でドリンクバーで超転生分のマナ(101or5100)を与えていくのが良い使い方です。

いずれにせよコンスタントにマナを稼げるようになれば使い道もなくなっていくので不足することはまずないでしょう。

エキスの使い道 Edit

エキスはキャラクターの対応するパラメータを成長させるのに用いられます。
例えばATKであればATKのエキスを使うことになります。パラメータ1につき100ヘル必要です。

エキスで成長させたパラメータは永続的にパラメータが増えます。単純にパラメータカンストを目指すだけならエキスはなくとも構わないのですが、低レベルでカンストパラメータ、といったやり込みキャラを作り上げるのであればエキスとヘルはいくらあっても足りません。

もし、あなたがHP/SP以外をエキスだけでカンストさせようと考えれば1種類のエキスが9999億必要となりますが、同時にヘルが99京必要になってきます。HP/SPならエキスは9999京ですが、ヘルは99垓必要です。ぶっちゃけ、一日中放置周回しても貯めることは不可能です。

おすすめの使い方 Edit

EXPについてはウェポンマスタリーや種族経験値として使うのがオススメです。特に種族経験値はかなり増えにくい割に悪業指南でも要求されるため率先して利用するといいでしょう。


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