周回 のバックアップ(No.6)


周回 Edit

  • 後日談クリア後に出現する周回屋に話しかけることで周回出来る。いわゆる、強くてニューゲーム。
    • 周回屋はクエスト屋と部隊屋の間にいるラッキーボードである。あまり目立たないので注意。
  • 周回を行うとキャラなどは引き継いで第1話前のイベント戦闘からスタートする。またセーブデータに現在の周回が表示される。

引き継げる要素 Edit

引き継がれない要素に書かれている要素以外は基本的に引き継げる。敢えて注記すべきは以下の通りか。

  • 固有キャラの加入状況
    • 固有キャラはストーリーの進行に関わらず加入した状態となる。
      • ただし、拠点に登場するのはストーリー進行上加入した箇所からとなる(例として、シュセンドルは第2話までいかないと拠点には出現しない)。
    • ストーリーで取得する固有魔ビリティーなども最初から入手した状態となる。
  • ストーリーの進行によって利用可能になる施設も全て最初から使用できる。
  • クエストの進行状況、達成状況も引き継がれる。そのため、1度しかクリア出来ないクエストをもう一度挑戦して再度報酬をもらうことはできない。
  • 旧作では初期化された味方殺し数も本作では引き継がれる。

引き継がれない要素 Edit

  • ストーリー(第1話~第2幕第5話、後日談)の解放状況
    • 練武の次元、修羅の次元、羅刹の次元の解放状況は引き継がれる。
  • ステージのクリア状況
    • 全てのステージでクリア回数は0に戻る。練武の次元、修羅の次元、羅刹の次元も同様なので、特に練武の次元は初回クリアをしないと稼ぎ利用できないので注意。
      • 「勝利の味」、「勝利こそ正義」といったクリア回数を参照する魔ビリティーを利用して周回していた場合は注意が必要。
    • 初回ボーナスの取得状況
      • 初回ボーナスは再度達成すれば再入手可能。
  • 魔界病院の景品の取得状況
    • 回復量は保持されるため、既に全部獲得した状況なら2周目ですぐに全部獲得出来る
  • 拠点のケルベロスーツの入った宝箱の取得状況
  • ミニイベントの解放状況

1周目との違い Edit

1周目と違う点はおおむね以下の通りである。2周目でないと見られないイベント、入手出来ないアイテムは一切ない。

  • 固有キャラ加入後のボーナス(カルマなど)は得られない。
  • ストーリー進行時の超転生回数はカウントされない。
  • 修羅や羅刹を解放していればストーリー進行の際にも指定した難易度でプレイ出来る。
    • ただし、設定ミスか否かは不明だが10-1は修羅以上の場合、大抵のケースで非常に難しくなりクリアはまず不可能なレベルになるので注意。詳細はこちら

周回を行うメリット Edit

単刀直入に言えばほぼない。トロフィー条件に「2周目に突入」があるのでその達成を行ったり、後日談の敗北エンドを見逃したならそのエンディングを見に行ったりするくらいであろう。一応記録屋では周回回数は記録されるので、その回数を増やしたいのなら挑戦価値はある。

ちなみに、1周目のストーリークリアで議会で超転生しなくても10回分の転生回数が加算されるが、これは1周目限定であり、2周目以降は加算されないので、これを目当てに周回するのは完全に無駄である。

一応、初回ボーナス、魔界病院の景品がもう一度入手できる、というのはメリットといえなくもないが、練武3以降の初回ボーナスを除けば現世アイテムなのでわざわざ周回を行ってまで欲しいアイテムでもない。


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