ゼット のバックアップ(No.4)
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- 1 (2021-02-27 (土) 20:34:56)
- 2 (2021-05-03 (月) 10:46:49)
- 3 (2022-02-01 (火) 19:50:30)
- 4 (2022-02-13 (日) 18:20:18)
ゼット
本作の主人公のゾンビ。最強の破壊神に超転生という技術を使ってひたすら挑み続け、そして負け続けている。元は穏やかな性格だったが、超転生を繰り返す内に現在の粗暴な性格になった。
性能
設定に忠実と言えば忠実な超転生回数で強化される固有魔ビリティー持ち。最初はパッとしないが、超転生を繰り返すことで他のキャラでは比肩できない強さを得られるので優先的に超転生を行って強化したい。
固有魔ビリティー1「超転生適合者」
超転生1回毎に与ダメージ+1%。特筆すべきはその上限であり、なんと最大で+200%まで強化出来る。与ダメージアップ系の固有魔ビリティーを持つキャラは他にもいるが大抵は50%くらいまで。最大+198%が狙えるぴよりは条件が厳しいのに対し、超転生を200回すれば常に効果が発揮出来るのが強み。
ただ、超転生200回というのがかなり大変なので、根気よく挑戦しよう。Ver.1.3.0以降であれば全基礎値4000を目指そうとすれば200回を超える超転生は必須ではあるが……。
もっとも実戦でいうならば30回もやれば無条件与ダメージ+30%なので、他の固有魔ビリティーと比べても十分強い方。本編で無理に200回もやる必要はないだろう。
固有魔ビリティー2「運命変革者」
超転生1回毎に被ダメージ-0.25%。こちらも上限は50%であり、200回で上限に達する。最大強化で被ダメージ半減というのは魅力的だが、比較的少ない回数で効果を実感できる「超転生適合者」と比べるとこちらは1回あたりの減少量が少ないため、効果をあまり実感できないのが難点。
ただ、こちらも無条件でダメージが減少することを思えば超転生適合者の効果を上げるついでに被ダメージも減って一石二鳥と考えておけばいいだろう。
汎用魔ビリティー
「パワーナックル」は拳装備時に与ダメージ+30%。コスト3で与ダメージ+30%なのでコスト比は悪くない。拳さえ装備してれば常に効果が発揮出来るので拳装備のキャラなら継承させてセットする価値も十分。
「筋力増強」はATK+10%。コスト1なのでコストが1余っているときにセットするには向いているが、重要度はそれほど高くない。
「執念」は反撃時の与ダメージ+50%。反撃が出やすい拳装備と相性がいい他、格闘家の汎用魔ビリティーや重騎士の「迎撃の構え」と併用すると効果を発揮しやすい。
「ゾンビリバイバル」はベースパネルで復活できる便利な魔ビリティーではあるが、ステージクリア時にベースパネルにいると経験値やマナを獲得出来ないため、稼ぎという意味では普通に死亡した方が便利なケースが多い。ただ、ステージによっては強力なキャラにセットしておけば役立つ場面もある。
「チェインライトニング」は条件さえ整えば広範囲の敵にダメージを与えられるのだが、本作では残念ながらあまり使いどころがないので、優先度は低い。
「強者への抵抗」はコスト1で被ダメージ-10%である。効果こそ低いが、敵のレベルが確実に9999万9999になる状況であれば無条件でダメージを10%軽減できる。コスト1の余りにセットする魔ビリティーに迷ったらセットする価値もある。
「神殺し」は神属性の相手に与えるダメージ+50%。神属性の相手は破壊神やラスボスの他、修羅5の竜魔神、羅刹5の敵全てに有効と要所要所のボスに効くので継承しておくと便利な魔ビリティーである。
「無限輪廻」は超転生回数1回につき能力+1%。こちらは、固有魔ビリティーと比べると上限が低く、30回の超転生で上限の30%になる。30回の超転生はキャラ育成においては無条件のようなもの。コスト2でリスクなしの能力+30%は破格のコスト比なので、能力を底上げしたい時にはうってつけの魔ビリティー。Ver.1.3.0未満であれば、魔王親衛隊所属でレベルカンストさせて、これをセットするというのがステータスカンストの近道だった。ステータス上限が増えたVer.1.3.0以降においては優先度は下がってはいるものの、リスクなしの破格のコスト比なのは変わらないので継承させておいて損はないだろう。
拠点でのゼット
拠点では仲間になった固有キャラ(DLCを除く)が定位置に配置されるのだが、何故かゼットだけは定位置が設定されておらず、操作キャラとお供キャラをゼット以外に変更するとゼットは拠点の何処にも居なくなる。
一応彼はお供キャラにも設定出来るが、会話が設定されていないのか話しかける事は出来ない。
居なくなっても固有キャラとの会話にはしっかり顔を出す事から少なくとも拠点の何処かには居ると思われる。