周回 のバックアップ(No.3)
周回
- 後日談クリア後に出現する周回屋に話しかけることで周回出来る。いわゆる、強くてニューゲーム。
- 周回屋はクエスト屋と部隊屋の間にいるラッキーボードである。あまり目立たないので注意。
- 周回を行うとキャラなどは引き継いで第1話からスタートする。またセーブデータに現在の周回が表示される。
引き継げる要素
引き継がれない要素に書かれている要素以外は基本的に引き継げる。敢えて注記すべきは以下の通りか。
- 固有キャラの加入状況
- 固有キャラはストーリーの進行に関わらず加入した状態となる。
- ストーリーで取得する固有魔ビリティーなども最初から入手した状態となる。
- ストーリーの進行によって利用可能になる施設も全て最初から使用できる。
- 受領クエストの進行状況も引き継がれる。
引き継がれない要素
- ストーリー(第1話~第2幕第5話、後日談)の解放状況
- 練武の次元、修羅の次元、羅刹の次元の解放状況は引き継がれる。
- ステージのクリア状況
- 練武の次元、修羅の次元、羅刹の次元も未クリアに戻る。特に練武の次元は初回クリアをしないと稼ぎ利用できないので注意。
- 初回ボーナスの取得状況もリセットされる
- 魔界病院の景品の取得状況
- 回復量は保持されるため、既に全部獲得した状況なら2周目ですぐに全部獲得出来る
- ミニイベントの解放状況
1周目との違い
1周目と違う点はおおむね以下の通りとなるが、基本的に2周目固有のイベント等は一切ない。
- 固有キャラ加入後のボーナス(カルマなど)は得られない。
- ストーリー進行時の超転生回数はカウントされない。
- 修羅や羅刹を解放していればストーリー進行の際にも指定した難易度でプレイ出来る。
周回を行うメリット
単刀直入に言えばほぼない。トロフィー条件に「2周目に突入」があるのでその達成を行ったり、後日談の敗北エンドを見逃したならそのエンディングを見に行ったりするくらいであろう。
一応、初回ボーナス、魔界病院の景品がもう一度入手できる、というのはメリットといえなくもないが、練武3以降の初回ボーナスを除けば現世アイテムなのでわざわざ周回を行ってまで欲しいアイテムともいえない。