ラハール のバックアップの現在との差分(No.1)
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ラハールの加入時期
*ラハール [#n08e3c7f]
初代『魔界戦記ディスガイア』の主人公。異魔界の魔王後継者で、魔界最凶を自負している。オレさま至上主義でワガママな性格。“ムチプリ”な女が大の苦手。
クリア後ステージ「戦いの場」をクリア
後日談ステージ8「ショウズカ平原2」をクリアするとエトナ、フロンと共に加入する。
**性能 [#m5dd2b71]
''%%%固有魔ビリティー「魔王の威厳」%%%''
撃破したユニット1体につき能力+10%。
敵が多い場面であれば使えなくもないが、全体的には微妙なところか。
''%%%汎用魔ビリティー「個性の力」%%%''
固有技の与ダメージ+20%。
魔法ではなく固有技が有用なキャラクターであればリスクなしの無条件で与ダメージを上げられるので便利。ビーコ、魔法使い、機動戦姫などに継承すると使い勝手が良いだろう。
''%%%汎用魔ビリティー「制圧の眼光」%%%''
HPが50%以下の相手からの被ダメージ-50%。
効果は高いのだが、HPが50%以下、という前提条件が厳しいところで有効活用出来る場面が限られてくる。敢えて役立つところを挙げるならば、盗みを狙っている際に手加減を使ってHPを減らし、攻撃のダメージを減らす、といったところだろうか。この使い方をするなら後述の「ヘイストラッシュ」と一緒にセットするのも良いかもしれない。
''%%%汎用魔ビリティー「オレさま最強伝説」%%%''
マップ上の味方が自分だけの場合、攻撃力+50%、防御力-50%。
防御力のリスクはまだしも、前提条件の「マップ上に自分だけしかいない」というのがかなりネック。旧作であればレベリングで使える場面もあったかもしれないが、本作ではマップに全員出撃する、というのが稼ぎにおいても通常の攻略においても定石なのではっきり言って使いどころがないといっていいレベル。
どうしても使いどころを見出すなら、アイテム界の一騎打ち部屋かもしれないが、使うなら防御力-50%のリスクが高いので注意。
''%%%汎用魔ビリティー「ヘイストラッシュ」%%%''
ステージ開始から最初の攻撃を2回行う。
要するにそのステージで初めて攻撃を行う場合連続で行う、ということである。事実上、2倍のダメージを与えられる、ということであるが、連続で攻撃が行えるそれ自体が大きなメリットである。
というのも、例えば状態異常付与イノセントを組み合わせれば、睡眠による100%クリティカルを狙い、クリティカル特化にする、「呪眼」や「ポイズンチャンス」で超大ダメージを狙う……といった通常であれば2ターン又は複数キャラを用いなければ実践できない戦い方が出来てしまう。
ただ、稼ぎに使おうとすると、これだけでコストを4使ってしまうので勿体ない。一撃で倒せないが、連撃なら倒せるというケースなら特効系などを見直した方が結果的に低コストで済むことも多いだろう。
他の有効活用法としては、盗賊にセットするのがお勧め。盗む行動を2回行えるため、チャンスを増やせる。
''%%%汎用魔ビリティー「大激怒」%%%''
攻撃を受ける度ATK+5%(最大+100%)。
致命傷にならない攻撃をわざと受け続けてATKを高める……という使い方は出来なくないが、正直、微妙なところ。それ程の長期戦になる場面が少なく、そのような場面では基本的に攻撃を受けると致命傷になることが多いと思われるため余程変わった戦術をとらない限りは使いにくい。