*戦闘システム [#t54d2458] #contents **持ち上げ&投げ [#hb507933] 各は他のユニットやオブジェクトを持ち上げることができ、 更に持ち上げたものを投げることができる。 敵を投げて戦線から一時的に下げたり、味方を投げて移動を補助したりと応用の幅は広い。 今作から魔物型キャラも投げを行うことができるようになり、 人型キャラと魔物型キャラで更に差別化が図れる。 違いとしては、 -人型キャラ: 持ち上げた後にすぐ投げるかどうかは任意。 また、投げる際に直線状だけではなく、斜めにも投げられる。 -魔物型キャラ: 持ち上げる対象を指定した直後に投げる先を指定し即投げる。 人型キャラと同じく斜めにも投げる事が可能。 持ち上げたままにしておくことが出来ない。 投げられる距離はキャラごとに異なり、[[キャラ界]]で強化可能。 味方を持ち上げたままでいる状態をタワーと呼び、タワー専用の行動がとれる。詳細は[[タワー>戦闘システム#s2ae5c1f]]参照。 魔物型キャラは、自分に投げられてきたものを自分の向いている方向に投げなおす、「投げレシーブ」という能力を持っている。 投げレシーブは場所の指定はできず、必ず最大距離で投げる。 通常の投げを行うと行動終了となるのに対し、投げレシーブを何度やっても 行動終了にならないし、行動終了後でも投げレシーブが可能。 そのため、ユニットやオブジェクトを運搬したいときは、この投げレシーブと移動キャンセルを駆使することで楽になる。 敵を敵に投げつけると、レベルやパラメータを合算した一人のユニットに融合される。 このとき、レベルが低い方が高い方に吸収される形となる。同レベルの場合は、ぶつけられた方が投げられた方に吸収される。 **タワー [#s2ae5c1f] 何かを持ち上げた人型キャラを、さらに別の人型キャラで持ち上げることができる。 このように複数人がつみあがった状態をタワーと呼ぶ。 タワー状態での通常攻撃は、タワーを構成する全員が参加するものになる。 10人のタワーなら10人が一斉に攻撃する。 また、タワー専用の特殊技が使えるようになる。 タワー技については[[タワー技>特殊技#cb507fcg]]を参照。 積み上げ人数に応じて通常攻撃とタワー技の射程が増し、2〜4人が2、5人以上では射程が3となる。 魔物型は他のキャラを持ち上げることはできないが、一匹だけなら人型に持ち上げさせて タワーのてっぺんに据えることはできる。 何故か魔物型キャラもタワー技を覚えるが、タワーの一番下には慣れない為、使う機会は無い。 **魔チェンジ [#j3d2e037] 魔物型キャラが人型キャラの隣にいるときに「魔チェンジ」コマンドを選択することで、 種族ごとに決まった武器に変身することができる。 **ダブル魔チェンジ [#x22d1df4] 魔チェンジ武器に別の魔チェンジを重ねる事で、装備中の魔チェンジ武器が巨大武器へパワーアップする。 この状態では魔チェンジ武器も強化される。 特定の組み合わせによっては、武器の見た目や形状が変化し、特殊なW魔チェンジ技が使える。 |ベースの魔チェンジ種族|追加の魔チェンジ種族|武器タイプ|W魔チェンジ技|h |ウサリア|種族不問|拳|ウサウサブラスター| |デスコ|種族不問|剣|星断剣バルムンク| |プリニー族|プリニー族|剣|変形プリニー超連射| |子鬼族|猪人族|銃|ツインデビルバレット| |妖精族|珍茸族|杖|飛翔胞子弾| |寝子猫族|兎闘族|弓|カロテン大車輪| |屍族|兇熊族|拳|屍熊吸引撃| |妖花族|氷棲族|銃|死招き氷華| |猫娘族|夜魔族|斧|きゅんきゅん殴打| |魔界貴族|幻魔族|弓|獣吼地獄篇| |九尾族|魔翔族|杖|毒狐演舞| |双竜族|粘泥族|剣|イグナイトシザーズ| |騎将族|竜王族|槍|導火竜閃| **リベンジモード [#w845027a] 戦闘中、味方ユニットがダメージを受けたり、撃破されるとリベンジゲージが徐々に蓄積されていく。 ゲージがMAXに達するとリベンジモードに突入し、ステータスが強化される。 **魔奥義 [#o94258f4] [[魔奥義]]のページを参照。 |