追加シナリオ
後日談以降にプレイ可能な追加シナリオ。
日本一コマンドで開放することも可能。
クリアしても再度デモを見ることが出来、敵の配置も変わらない。
また本編の進行度、本編後の育成具合(詳細は不明)によって敵や加入キャラのレベルが増減する。
暴君ヴァルバトーゼ編
全4ステージ構成。
このシナリオ中では、本編で加入するフェンリッヒ以外の固有キャラクターは使用出来ない(後日談以降の固有キャラクターは使用可能)。
固有キャラクターをメインに育成している人は注意が必要だが、それを補って余りある暴君ヴァルバトーゼの戦闘力がある。
シナリオ中の暴君ヴァルバトーゼは黄色ゲージの中立キャラ扱いだが、プレイヤーで操作することが出来るので思いっきり堪能しよう。
ちなみにフェンリッヒはこのシナリオ中のみ魔ビリティーなどが変更されている。一度は見ておくといいかもしれない。
フェンリッヒとの出会い
暴君と呼ばれる悪魔
誇り高き悪魔とは
侵入禁止パネルの中、無敵パネル内にボスがいるため倒す手段がない。
赤パネルがステージクリアになっているため、パネル上にいる敵を倒そう。
ステージクリアするためには赤パネルに乗った後、敵ターンを耐えなければならないので注意。
このステージ中は暴君ヴァルバトーゼのクラスが手負いの暴君になり、初期状態から毒になっている。
回復すればそのターン中は治るので殲滅するつもりなら治しながら戦おう。
暴君ヴァルバトーゼ
ベース付近の遠距離攻撃禁止のブロックは壊さないこと。遠距離攻撃禁止のパネルがそのまま敵無敵のパネルになってしまう。
こうなってしまうとボスの背後にあるブロックを持ち上げて移動させるしか方法がなくなってしまう。
正攻法としては、ベースパネルの左右にある進入禁止パネルを挟んだ反対側にあるどちらかのブロックを赤パネルに投げ込んだ後、
遠距離攻撃禁止の赤ブロックを破壊しよう。
こうすればそのまま敵無敵の緑ブロックも連鎖で容易に破壊出来る。
このステージ中も暴君ヴァルバトーゼは手負いの暴君となっており、ターンごとに毒にかかってしまう。
定期的に回復しながら戦おう。
ちなみにこのシナリオ中の暴君ヴァルバトーゼは持ち上げが出来ないため、自前で人型キャラクターを必ず用意しておこう。
このステージをクリアすれば戦挙事務所に暴君ヴァルバトーゼが、
フェンリッヒは汎用魔ビリティとして月光の牙が習得出来るようになる。
フーカ&デスコ編
「平行世界への案内人」と話すことでフーカ&デスコ編に移動でき、操作キャラがフーカになる。
再度同NPCと話すことで本編に戻ることが可能、更にフーカ&デスコ編を最初からプレイし直すこともできる。
初期段階ではヴァルバトーゼ、フェンリッヒ、エミーゼル、アクターレ、ピンクは使用不可だが、その他の固有キャラは全て使用可能。
全4話x各4ステージの16ステージ構成。
クリア済みのステージは同話のうちは再挑戦出来るが以前の話のステージへ戻ることは出来ない(1話をクリアして2話に進んだ後は1話のステージには行けない)。
4話最終ステージまでクリア後、全16ステージに自由に再挑戦出来るようになる。
第1話クリアで界賊船が、第2話クリアでハゴス、第3話クリアでネモ、第4話クリアでデスゼットが加入する。
ただし、キャラクターは戦挙事務所に空きがある場合のみ。
本編および後日談の進行状況に応じて敵が強化される。
最大まで強化された状態だと、現世☆0で1-1のプリニーがLv3000、ラスボスがLv6800となる。強マークの敵のHPは300万を超える。
※日本一コマンドを使って本編中に初めてプレイする場合、アクターレの育成状況が初期化されるバグがある。
またアクターレの装備アイテムも初期化されるので注意してください。
第1話
刹那の金欲
プリニーと邪猫族で構成されている。持ち上げ禁止のジオエフェクトがあるため
プリニーは投げることが出来ないが爆発に巻き込むという手段もある。
とはいえ、それ程難しいステージではないため苦戦する要素はあまり無いだろう。
亡者達の舞踏会
多くの魔物型モンスターが魔チェンジを行う。
それ程厄介なステージではないが広めのマップであるため、
複数キャラクターを育てておきたい。
強欲な集金者
ボスとして怒ッキング状態の邪猫族が登場する。
また、他の邪猫族も怒ッキングをするため要注意。
途中の坂道は味方移動ダメージが付いているため移動後に回復しておきたい。
ボスは2度目以降の挑戦では登場しない。
開かずの大金庫
ボスとしてエミーゼルが登場。超敵強化3倍上にいる。
ヘビースタンスを装備しているため持ち上げられない。2回目以降は銀河ドクロになる。
エミーゼルの周囲を除く全域が遠距離攻撃禁止。
タワー投げで接近して、一気に畳みかければ良い。
難しいようなら、エミーゼルを拳技で遠距離攻撃禁止上に移動させてしまうと良いだろう。
第2話
第2話は全体的にそのステージの開始前のイベントと
攻略方法がリンクしている場合が多い。
第一の指導
魔界七神将(と言う名のプリニー)と忍者女12体。
プリニーは投げで簡単に倒せるが忍者女は危険回避持ちであるため爆発でダメージを与えることができない。
固有魔ビ「陽炎」の効果で複数範囲の攻撃を回避するため、対策なしでは安定して倒せない。
戦挙候補者リボン(握手しまくる屋:攻撃が必中になる)があれば楽になる。
稼ぎ・育成で役立つアイテムなので、まだ入手していない場合は、この機会に手に入れておくと良い。
裏面の攻略率が20%になれば入手できる(裏面を参照)。
第二の指導
ニーノがボスとして登場。敵無敵上にいる。
絶対領域で阻まれているため敵無敵のカウントブロックが消えるまで手出しできない。
絶対領域のジオブロックを三連撃で奥にどかしてターン終了すれば絶対領域は消える。
もしくは1ターン目のうちに味方ダメージ20%のジオブロックをベースパネル付近の緑パネルまで運び、ターン終了すれば連鎖で全てのジオブロックが消える。
第三の指導
サイロスがボスとして登場。
大量にあるコンテナの下に、進入禁止と遠距離攻撃禁止のジオブロックがある。
青色のジオブロックを壊せば良い。セレクトボタンのキャラ選択を使って探そう。
魔法・通常攻撃の射程が長ければ、遠距離から狙うこともできる。
最後の指導
ヴァルバトーゼとフェンリッヒがボスとして登場。2回目以降は出現しない。
全域が味方ロンリー。
そのまま戦うと、よほどステータスが高くない限り敵のコンボで一方的に殴り殺される。
飛行キャラを使い、ボス(どちらでも良い)の真下のジオブロックを通常攻撃で破壊すればジオエフェクトを解除できる。
死霊魔術師のアンデットは、死霊魔術師の固有魔ビと、ノーライフキング(暴君ヴァルバトーゼ)の効果で無力化できる。
第3話
魅惑の愛ランド
アクターレと死霊魔術師が登場。
ほとんどのマスがダメージ60%なのでベースパネル上から敵を狙うと良いだろう。
中央の柱の上の死霊魔術師を撃破したら、その場所に魔物型キャラを投げて、投げレシーブで敵のところへ味方を送り込む。
ダメージ60%のジオエフェクトは消しても消さなくてもこの戦略だと影響しないためご自由に。
超甘味街
全域が沈黙とずっとカウンター。
敵はシールドマスタリを装備しているため、通常攻撃で与えられるダメージが半分になる。
ステータスに自信がなければ、殴り合いをするのはやめた方が良い。
アクターレ、ピンクの近くにあるジオブロックを破壊すればジオエフェクトを解除できる。
タワー投げで接近すると良い。
1ターン目初にピンクが魔チェンジ(アクターレ優先で、いない場合は付近の適当な人型キャラ)を行う。
ステータスが跳ね上がり撃破が難しくなるので、最初のターンのうちにピンクを撃破したい。
無理ならピンクを持ち上げてターン終了する。
男アクターレの巻
ティーカップのマスは敵強化+50%、魔法射程+2、持ち上げ禁止。
アクターレ、ピンクの近くにあるジオブロックを破壊すれば解除できる。
あえて壊さずに、自軍の魔法キャラを乗せて遠距離攻撃させるのも有り。
アクターレとピンクは放置すると、レベルが上がっていく。
ステータスに自信がない場合は、早めに始末したい。
ティーカップ上の敵は動かない。高低差に強い技がないと撃破に苦労する。
イケメン地獄
全域が融合。ジオブロックは玉座の奥、ドラム缶の真下。
こちらのステータスによっては一回融合されるだけで手に負えなくなる可能性も有る。
早めに融合のジオブロックを破壊したい。
第4話
本土決戦
ベースパネル周囲がさよならパネルで囲まれている。
毎ターン増援が4体出現する。1ターン中に5体以上倒せないと戦闘が終わらない。
増援は無限ではないが、頑張って耐え続けるくらいならアイテム界で装備を鍛えてから出直した方が良い。
敵の自爆に巻き込まれないよう注意。さよならパネルにも近付きすぎないこと。
英雄蹂躙
ニジレンジャー系7体が登場。
また中立軍としてゴリラ丸(ディスガイア3より出演)が登場する。
ゴリラ丸は倒す必要なし。
虚夢幻影
大量のジャスティス・フーカが敵強化+50%上にいる。
相手の特殊技のdmは、ゴッドスクレイパーの36/36が最大。
なので、マップ上の4段積まれたコンテナ(地面との差48dm)を壁から離れた位置に投げて、その上に乗れば攻撃されなくなる。
高低差に強い技や魔法で一方的に攻撃できるようになる。この方法ならステータス不足でも突破可能。
壁に近すぎるとプリニーカイザーXX(射程4マス)で攻撃される。
敵強化+50%のジオブロックをどかして、近くにある敵弱体化・味方強化のジオブロックを置けば少し楽になる。
最初の壁を超えられるジャンプ力が無い場合は、手前のコンテナを置いて足場にする。
最終決戦
アースゼットが怒ッキング状態で登場。2回目以降は出現しない。最終ステージに相応しい内容。
無敵・レベルアップ10%(×4)上にいる。2ターン目開始時に無敵のジオブロックが消滅する。
1ターン目は攻撃できず、何もしなければ敵のレベルが40%分上がってしまう。レベルアップ10%のジオブロックをどかせば、効果を軽減できる。
ステータスが低い場合は、アースゼットより先にジオブロックを始末したい。
タイムリープ編
4Rで追加された新シナリオ。
「平行世界への案内人」と話すと移動できる。操作キャラがフーカになり拠点が専用の物になる。
- 案内人とプレネールさん以外のNPCは自販機などになり、台詞も専用のものに変わる。
- この影響で一時的に一部NPCが居なくなり、使用出来なくなる。(アイテム・キャラ界、チート屋、エディット系など)
- また選挙事務所、後援会に入ることも出来ない。(加入キャラが一時的であることが理由か)
再度同NPCと話すことで本編に戻ることが可能、更に最初からプレイし直すこともできる。
ヴァルバトーゼ、フェンリッヒ、エミーゼル、アルティナ、暴君ヴァルバトーゼは使用不可。
クリア済のマップは最終ステージを除き何度でも再挑戦できる。最終ステージをクリアすると、進行状況がリセットされる。
フーデス編と違いクリア後の状態を維持することはできない。
ボイス有りのイベントとは別に、病院(ベッド)で会話イベントが発生する。各話ごと1回。
全話クリアでナギが、その後ヴァルバトーゼ専用議題を可決することでシスターアルティナが仲間になる。
第1話
荒野の召喚術式
タイムリープ編選択後、拠点に行く前に開始される。
レキドナ二等兵×4
レキドナ兵の固有魔ビは「HPが少ないほどATK・SPDがアップ」
最大で49%上昇する、出来れば体力を残さず倒しきってしまいたい。
また共通点として水属性-75%
ジオ効果無し
クリア後、タイムリープ編専用の拠点に移動する。
更にナギが加入する。
進軍の熱砂塵
レキドナ二等兵×6
レキドナ大佐×1
こちらもジオ効果無し
凍り付く駐屯地
グスターク二等兵×6
グスターク大佐×1
宝箱(レア)×1
グスターク兵の固有魔ビは「HPが少ないほどDEF・RESがアップ」
最大(HP1?)で99%上昇する。
また共通点として炎属性-75%
ジオ効果無し
戦人たちの狼煙
レキドナ二等兵×6
レキドナ大佐×1
グスターク二等兵×6
グスターク大佐×1
宝箱(レジェンド)×1
宝箱(レア)×1
ジオ効果無し
第2話
雪妖精のいたずら
クーシー×7
シスターアルティナ×1(中立、以下システィナ)
移動力-1、遠距離攻撃禁止のジオパネルが存在する。
またシスティナの固有魔ビでプレイヤー側のステータス+10%
ちなみにシスティナを撃破しても問題なく進行する。
クリア後、システィナが加入。
零下無残
クーシー×12
グスターク二等兵×5(中立、ギブス装備)
宝箱(レジェンド)×1
マップほぼ全域(青パネル)に敵強化+50%(紫)
1マス(緑パネル)に経験値+50%
1マス(紫パネル)に敵レベルアップ10%
宝箱の左右に味方強化-50%(赤)、敵弱体化-50%(黄)
最奥の敵強化を壊すと全域が敵LvUP、
その後LvUPを壊せば全域が経験値+50%になるが手順も敵配置も非効率。
クリアだけならば宝箱左右のジオブロックを青パネルに投げるといい。
中立キャラの撃破状況は勝敗、ストーリー進行に無関係、これ以降も同様。
怒れる太陽風
グール×5
グスターク二等兵×5
グスターク大佐×1
レキドナ二等兵×4(中立、ギブス装備)
レキドナ大佐×1(中立、ギブス装備)
絶対領域があるため黄パネルにワープを置いてターン経過で移動する。
射程の長い(9マス)技があれば届くのでそちらでも可。
愚劣な魔獣宴
ヘルハウンド×6
バジリコック×6
レキドナ二等兵×2
レキドナ大佐×1
グスターク二等兵×2
グスターク大佐×1
ほぼ全域が赤パネル
3ターン経過で消滅するジオブロック二つ(ダメージ拡散、ロンリー)
拡散、ロンリーそれぞれに味方を用意し、
味方の攻撃時のみ拡散を赤パネル上で持ち上げ、パネル外からロンリーを投げ入れてターン終了。
その後は攻撃時のみロンリーをパネル外で、拡散をパネル上で持ち上げるのが楽。
3ターン後のジオ連鎖も含めればかなり簡単にクリア出来るはず。
第3話
嘲笑う戦火
サキュバス×10
グスターク二等兵×3(中立、ギブス装備)
広範囲の融合(紫パネル)が厄介、戦力が整っていない内は壊すのが吉。
全域が防御力+50%になってしまうが、味方も同条件で戦える。面倒ならそちらも壊すといい。
獄暑の砂嵐
ヘルハウンド×2
バジリコック×2
グール×2
リリス×2
グスターク二等兵×3(中立、ギブス装備)
敵ベースパネル×2
消滅ジオブロックを投げ入れて、緑ブロックを壊せば全消しが狙える。
更に全消しで敵全体にダメージが入るため、敵ベースから増援が来る前に終わらせたい。
降魔の残滓
プリニー隊×5
ネコサーベル×5
グスターク二等兵×2(中立)
爆弾タルを投げつけてプリニーを誘爆させてしまおう。
ちなみにプリニーとネコサーベルは怒ッキングする。
苛む鉄凶橋
ゾンビ×2(怒ッキング)
ペリュトン×3
レキドナ軍曹×3
レキドナ大将×1
スライム×2(怒ッキング)
リリス×3
グスターク軍曹×3
グスターク大将×1
回復20%、攻撃回数+1と有利なジオパネルがベースの周囲にある。
敵に活用されないようにパネル上からの遠距離攻撃で倒してしまいたい。
最終話
暗夜氷路
ブラックドック×6
死竜×6
レキドナ二等兵×6
レキドナ大佐×1
グスターク二等兵×6
グスターク大佐×1
暴君ヴァルバトーゼ×1(中立、操作可能)
今回から暴君が中立として参戦。
ワープで敵の裏に行って敵強化のジオを壊せということだろうが、微妙。
さざめく鬼門角
ブラックドック×10
ガルム×1(怒ッキング)
グール×1(次ターン魔チェンジ)
レキドナ大佐×1
宝箱(コモン)×1
宝箱(レア)×1
宝箱(レジェンド)×1
暴君ヴァルバトーゼ(中立、操作可能)
シナリオに沿って暴君のレベルが低下。
後日談後の進行度やチート屋の敵の強さ設定によって低下しない場合もある。
敵無敵があるため、レキドナ大佐及び手前二つのジオを破壊することは出来ない。
二つ積まれているジオか敵自体を持ち上げ等で移動させる必要がある。
陰湿なる姦計
死竜×3
死竜×2(怒ッキング)
ガムビエル×4(次ターン魔チェンジ)
アドナキエル×2(次ターン魔チェンジ)
グスターク二等兵×2
グスターク大佐×1
暴君ヴァルバトーゼ(中立、操作可能)
暴君のレベルがさらに低下。
ベース後ろにあるさよならブロックを活用すれば比較的楽にクリア出来る。
最奥の怒ッキング魔物は魔法などの長距離攻撃で黄パネル外から攻撃が可能。
クリア後、ナギとシスティナが一時的に離脱する。
闇堕つ教会堂
マルファス×2(次ターン怒ッキング)
ウェルキエル×1(次ターン怒ッキング)
アドナキエル×3(1体は怒ッキング、残りは魔チェンジ)
呪竜×2
グスターク二等兵×3
グスターク軍曹×2
グスターク大尉×2
グスターク大将×1
暴君ヴァルバトーゼ(中立、操作可能)
敵ベースパネル×3
暴君のレベルがさらに低下、離脱していたナギとシスティナが加入。
ジオ無し、増援有りと単純に味方の戦力が試される。
逆に戦力さえ整っていればさほど難しいマップではない。