戦闘システム持ち上げ&投げ人型キャラは、他のユニットやオブジェクトを持ち上げることができ、 敵を投げて戦線から一時的に下げたり、味方を投げて移動を補助したりと応用の幅は広い。 投げられる距離はキャラごとに異なり、キャラ界で強化可能。 今作から、投げると着弾点の周囲に特殊な効果をもたらすオブジェクトが追加された。 味方を持ち上げたままでいる状態をタワーと呼び、タワー専用の行動がとれる。詳細はタワー参照。 魔物型キャラは他のキャラやオブジェクトを持ち上げることはできないが、 敵を敵に投げつけると、レベルやパラメータを合算した一人のユニットに融合される。 このとき、レベルが低い方が高い方に吸収される形となる。 このとき、レベルが低い方が高い方に吸収される形となる。同レベルの場合は、ぶつけられた方が投げられた方に吸収される。 議会で「力づくで可決する」を選んだときに明らかに歯が立たないレベルの反対派がいても、 魔チェンジ魔物型キャラが人型キャラの隣にいるときに「魔チェンジ」コマンドを選択することで、 魔物型キャラの素の能力の30%が人間キャラの能力に上乗せされる。 (装備武器の能力はそのまま適用される) ただし、効果は6ターンまで。 また、デメリットとして、攻撃機会の減少(チェンジ中の魔物も1体にカウントされる)、 4ターン目到来時に解除され、チェンジしていた魔物型キャラは出撃不可能(死亡にはならない)になる、ことが挙げられる。 魔チェンジした際の武器種は、魔物型汎用キャラを参照。 怒ッキング今作から追加された要素。 魔物型キャラが魔物型キャラの隣にいるときに「怒ッキング」コマンドを選択することで、 怒ッキングする側とされる側が同種族である必要はない。 魔チェンジ+二刀流邪シンボル「二刀流道場」を設置することで2体の魔物型キャラを魔チェンジさせることが可能。配置するのは2回目の魔チェンジをする魔物キャラのみでよい。 二刀流中は攻撃が2回連続で行われる。 1体目、2体目どちらかの武器種があっていれば特殊技は使える。 経験値は人間キャラ+魔物キャラ2体すべてに入る。 怒ッキング+魔チェンジ(+二刀流)邪シンボル「巨大武器研究所」を配置することにより怒ッキングしたキャラを魔チェンジさせることが可能。 さらに二刀流を行うことも可能。 怒ッキング+魔チェンジのターン数は4ターン。 二刀流中は攻撃が2回連続で行われる。 1体目、2体目どちらかの武器種があっていれば特殊技は使える。 経験値は人間キャラ+魔物キャラ4体すべてに入る。経験値、マナの入る量は人間キャラと同じ量であり、EXP増加屋やマナ増加屋の効果は人間キャラの装備の効果のみ反映される。 魔ビリティー、使用可能な固有特殊技は怒ッキング時の外見キャラのもののみ有効。 タワー何かを持ち上げた人型キャラを、さらに別の人型キャラで持ち上げることができる。 タワー状態での通常攻撃は、タワーを構成する全員が参加するものになる。 積み上げ人数に応じて通常攻撃とタワー技の射程が増し、2〜4人が2、5人以上では射程が3となる。 魔物型は他のキャラを持ち上げることはできないが、一匹だけなら人型に持ち上げさせて 敵からの攻撃は一番下のキャラだけが受ける。 ちなみに、持ち上げられているキャラがすでに行動済みでも、一番下のキャラが 移動せずに攻撃し続けることで得られる攻撃力上昇ボーナスは、一番下のキャラのボーナスがタワー全体に適用される模様。 これを利用して以下のような運用も可能。 例えば8人のタワーとタフなキャラ2人を用意し、タワーの移動には投げを使い、 |