太字の技はこのポケモンかその進化系統以外に覚えるポケモンがいない、このポケモン固有の技(固有技)か、 もしくはこのポケモンかその進化系統以外に、その技を覚えるポケモンが極端に少ない技(準固有技)です。 青字の技は進化して新しく覚えるようになった技です。 赤字の技は進化すると覚えなくなってしまう技です。 黄色字の技は、進化して新しく覚えるようになり、もう一度進化すると覚えなくなってしまう技です。
ヒポポタスの進化系で♂と♀で体色が異なる。特性すなおこしを持つポケモン。 じめんタイプという事もあってだいちのちからやじならしといった強力な技をタイプ一致で放つことができる。 いわなだれやがんせきふうじといったいわタイプの技も習得できるためじめん技との相性補完も抜群。 ただし初期ステータスは物理寄りなのでとくしゅ技は撃つのも受けるのも苦手。幸いだいちのちからやみずのはどうは 技レベルの共有がしやすいため、熟練度によっては低いとくこうでもそれなりのダメージをたたき出せる。
どちらかというと問題になるのは特性のすなおこし。本家においては天候をコントロールできるためパーティの 主軸とも言える強力な特性なのだが、ダンジョンにおいては味方のパーティを著しく規制してしまうため若干不便。 それでもじめん、いわ、はがねとすなあらしによる天候ダメージを無効にできるタイプ自体は多いためゆきふらしを持つ ユキカブリ?やユキノオー?よりはまだ自由度の高い専用パーティが組める方。 特にいわタイプのポケモンはとくぼうが大幅にアップするため相性がいい。ただしいわタイプはカバルドン共々 くさ、みずタイプの技に弱いためナットレイやディアルガなどでカバーすると良いかもしれない。 それ以外のタイプを連れて行く場合にはノーてんリングルを持たせるか、カバルドン自身にむこせいリングルを 持たせるなどの工夫を要する。数は少ないが特性ぼうじん、マジックガードを持つポケモンも無理なく同伴できる。
【001-151】 【152-251】 【252-386】 【387-493】 【494-649】 【650-720】