特性ようりょくそによる日差しが強い状態で1度に2回技を繰り出せることを主軸とする編成。 小勢で多討しなければならない、1回の技外しなどが命取りになるこのゲームにおいて、 攻撃施行回数を倍増させる特性は、命中の安定性、与ダメージ、ラピス含む追加効果発動率などの面から優秀なことは言うまでもないが、 すいすい雨パとは異なり、恵まれた技の数々が強さを増幅させており、あらゆるシチュエーションで選出でき安定した成果を残せる編成となる。
特性ようりょくそのポケモンの数自体が多く、自由な選出が阻まれるシャッターシステムの中でも柔軟に強い編成が組めることも強み。 欠点は特性ノーてんきなどの天候無効化に弱いことと、敵の炎技(弱点技)を強化してしまうこと。そして草技で固まりやすいことによる技範囲の狭さ。 天候の無効化以外は草タイプ以外のポケモンの特性をようりょくそに書き換えることで対応できるが、 天候の無効化だけは特性に加え一部の技にも影響が及ぶことから戦力低下が著しく苦手。
味方をすべて特性よびみずのポケモンで固め、なみのりorだくりゅうを連発する編成。 なみのり・だくりゅうは本来味方にもダメージを与えてしまう部屋技だが、 味方は特性よびみずによりなみのり・だくりゅうのダメージを無効化し特攻が1段階上昇する。 これにあまごいを足し、敵には雨で強化したなみのりorだくりゅうで攻撃しつつ、味方の特攻を強化していくことができる。 雨に依存した編成ではないため、天候を無効化されても差し支えない点と、炎タイプに強い点から、 上記葉緑素晴れパの苦手な点をカバーできる強力な編成として、葉緑素晴れパでは攻略が難しいステージの攻略に向く。 加えて味方を強化しながら部屋技を乱発する運用のため、かなりずぼらに攻略できる。低難易度のステージの攻略は一瞬で済む。 あまごいを自然と組み込めるため、自然発生の砂・霰で眠っている敵が起きてしまうことの防止もできる。 一方で味方を巻き込む技を主体とするため、依頼主のポケモンと一緒に行動する依頼は不可。 また、タイプごりおしのラピスは絶対にはめないこと。
特性すいすいによる雨状態で1度に2回技を繰り出せることを主軸とする編成。 10マス貫通技のハイドロポンプ2連発が長所で、多くのポケモンが不一致ながら部屋技のふぶきを覚える。 一方で葉緑素晴れパのような、味方を巻き込まない水の部屋技や、タイプ一致4マス連続攻撃技などは扱えず、 味方全員のHPを全回復したり、特性すいすいのなかまづくりしたりといった強力な拡張性はない。 ふぶきの無限技マシンを入手していれば話は別だが、そうではない場合、ふぶきの技マシンの貴重性もネック。 どちらかというと、モンスターハウスが出ない難易度の低いダンジョンを手早く攻略するのに向く。
特性「プラス」「マイナス」に技「じばそうさ」を組み合わせる守備的編成。 技「じばそうさ」は上記特性を有する味方ポケモンの防御・特防を上昇する技で、 一撃では倒されない耐久力を簡単に得られる守備的編成を組織できる。 そして特筆するべきは、この特性を持つプラスル・マイナンが技「なかまづくり」を所持していること。 味方に「なかまづくり」してから「じばそうさ」することで、同伴する依頼主のポケモンを含めて 味方全員の防御・特防をアップできるた、護衛系依頼に非常に優れた性能を発揮する。 加えて特性本来の効果により特攻上昇の恩恵も受けられるので、攻撃面でも優れた性能を得ることができる。 一方で電気技が中心となりやすく、地面ポケモンが出現するステージが苦手。
技「ほろびのうた」を多用して敵を倒し安全に攻略する編成。多用する「ほろびのうた」のPPを確保するために技「ものまね」を活用する。 ものまねは、正面の相手(味方可)が最後に使用した技を、そのフロア内に限り自分の技として使用できるようになる技。 この仕様を利用することで、20あるものまねのPPを1消費するだけで、毎フロアほろびのうたの最大PP回数分 ものまねしたほろびのうたを使用できるので、PP消費を気にせずほろびのうたを多用できることになる。
行動回数を倍にする特性を組み合わせることにより、ほろびのうたの試行回数を倍にし命中率を高めることができる。 敵との遭遇を大幅に回避できることから安全性が高いが、通常の攻撃性能が落ちる分、フロアを移動した直後にやや弱い。 また、フロア中の敵をほろびのうたで攻撃する仕様上、お返しで視界外の敵からのほろびのうたを受けやすい。 別途、ほろびのうたで倒した敵からは経験値が貰えない欠点もある。 命中ガツンでほろびのうたの命中を高めておき、PPも増やしておくと良い。
壁の中を移動できる、移動タイプが通過のポケモンのみで編成し、壁の中を移動して階段を目指す。「まんぷくリングル」が必須となる。 すべてのゴーストタイプのポケモンが壁抜けできるわけではなく、フワンテ系統・ユキメノコ・デスマス系統・プルリル系統・ヒトモシ系統・ヒトツキ系統・ボクレー系統・バケッチャ系統などは壁抜け不可。
カクレオンのお店で泥棒をし、金策・アイテム収集をすることを念頭とした編成。 本作品の基本的な泥棒方法はおすすめ稼ぎ方法参照。
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