金(ポケ)策
- 新鮮なリンゴを売る
- ダンジョンで拾ったキラキラしたリンゴは、すぐに売却することで100Pで売れる。
ただし、その後ダンジョンに一度行くと、売り値が僅か2Pの普通のリンゴになってしまう。
キラキラしたリンゴも普通のリンゴも効果は変わらず、100Pで売却して普通のリンゴを20Pで購入してもお釣りがくるので、余程のことがない限り100Pリンゴは売却する。
店に寄れない場合はペリッパー島で売ることができる。
- ダンジョン内の店で繰り返し泥棒する
- 不思議のダンジョンシリーズ伝統の換金&泥棒。
高額アイテムを多数準備し、ダンジョン内の店で一度売り、それを全部泥棒することで、金のリングルを再利用。
次のフロア以降のダンジョン内のお店でまた一度売り、それを全部泥棒の繰り返し。無限技マシン収集も兼ねられる。
- 高額アイテムの候補
黄金のバナナ(売値1200P)、黄金のリンゴ(売値800P)、金のリングル(売値500P)、セカイイチ(売値500P)、○○ガツン(各売値500P)、
ハラヘラーズ、8つの財宝、無限技マシンなど。追ってくるカクレオンの技「どろぼう」で持ち物を奪い返されないように注意。
- 金策向け泥棒の手順
- 本作品ではとびこみのえだが優秀。
- お店と階段部屋を見つける
- とびこみのえだ2回でお店から階段部屋(の階段の上もしくは近く)に至れるよう、技いわくだきとトンネルのえだで通路を作る
- 必要に応じて、お店から1回目のとびこみのえだで飛び込む先の終着点(止まりたい位置の1マス先)に味方をその場で待機させるか、敵をしばりのえだで硬直させる
- 階段部屋で待つ役のポケモンを階段部屋の階段から離れた位置でその場で待機させる
- お店で手持ちの物を置きカクレオンに話しかけ売却して資金を稼ぎつつ、売り物をすべて拾う (売り物を持っている時点でリーダーチェンジ不可)
- 4倍速になる積み技や天候技などを有しているリーダーはこのタイミングでその技を使用。
- お店からとびこみのえだ(1回目)を振る。泥棒開始。(引き続き泥棒中はリーダーチェンジ不可)
- 階段周辺にカクレオン登場。階段部屋内の階段から離れた位置で待機している味方に4倍速で向かってくる
- とびこみのえだ(2回目)を振る。階段の側に至り、階段部屋内であれば味方もその側に来る
- 階段より次のフロアへ移動
無限技マシン集め
- ダンジョンの最終フロアの店(難易度むずかしい以上)に売っていることがある。泥棒推奨。
- 敵がドロップする宝箱にまれに入っている。
- カクレオンの掘り出し物(CONNECTED750以上で解禁)で稀に売っている。
- 食事後にセーブ→各地の掘り出し物をチェック→欲しい物がなければリセットが早いかも。
- 無限技マシン集め向け泥棒の手順
- 自由にリーダーチェンジできるダンジョンに限り、リーダーが瀕死(HP0)になり復活させなかった場合は次のメンバーがリーダーになるので、これを利用して泥棒する。
リーダーを瀕死にして次のフロアに向かう都合、最終フロア向きの泥棒法。泥棒の準備ができていないが優良な無限技マシンが出現した場合に参照。
- 仲間を階段上で「そのばでたいき」させる
- メニューの「じゅんばんいれかえ」でリーダーを1番目に、階段上のポケモンを2番目に変更する。
- リーダーで店に入り、手持ちの物を置きカクレオンに話しかけ売却し、売り物をすべて拾う
- 満腹度を0にする (カクレオンを押すのが速い)。
- ターンを調整し、空腹による自傷ダメージでHP0になるターンに店から出る
- 泥棒コール(大事な 売り物があ~! みんな つかまえて~!)とともに階段部屋にカクレオンが3匹出現。直後、空腹ダメージで倒れる。
- 階段上のポケモンがリーダーになるので、足元メニューで階段を移動。泥棒成功。
リンゴ稼ぎ
風の大陸、レディアンの連れてって依頼をクリアすると「超リンゴの森」解禁。大きなリンゴやセカイイチがたくさん落ちている。
なおレディアンの依頼発生はエルレイドの依頼達成(町で会話後、ランダム出現するロズレイドに手紙を渡す)が条件。
そしてエルレイドの依頼発生は事前にエルレイドが「であったポケモン」に登録されている事が条件。
食事後にセーブ→各地の町とカフェをチェック→エルレイド(ロズレイド)がいなければリセットを繰り返す事によって、最速でChapter13のうちから解禁できる。
金塊&栄養ドリンク稼ぎ
- 同一アイテムを集める
- どのアイテムでもいいので100個集めると、あずかりボックスで金塊1つと交換できる
- 「ただのタネ」や「ベトベタフード」などの売値が安いアイテムは、持ち帰れるのであれば溜めておき換金する。
- 1個あたり2Pの「きのハリ」「いしのつぶて」は100個購入→金塊に換金→お金に換金すると損せず利益が出るので、カクレオンのお店でみつけたら購入推奨。
- 「はっくつリングル」の装備
- いにしえの秘宝等の入手かデスカーンコネクテッド後にデスカーンのお店で解禁されるほりだしもので「はっくつリングル」を入手可能。
普段は見えない金色のキラキラ床が見えるようになる。
この発掘ポイントからは、しあわせの種をはじめとして、栄養ドリンクがたくさん出る。
- キラキラした床を踏む
- 「はっくつリングル」の装備なしでも白色のキラキラ床がダンジョンに稀にあるので、踏むとアイテムを発掘できる。
基本的には高難易度ダンジョンほどキラキラ床の数は増えていく模様。
8F、15F、20F、30F..(以降10F毎)はキラキラ床が出やすい?
きろくそうち稼ぎ
店には極稀にしか置いていないので足りなくなりやすいアイテムだが、
炎の島の火山の1Fと10Fに落ちていることが多く、また、生命の木 かがやきの幹の1Fと6Fに必ず落ちている。
ただし、後者はペリッパー島からでしか行けないので注意。
また、炎の島の火山は炎+もらいび持ちが多いため、ほのおタイプは非推奨。
経験値稼ぎ
- 謎の地上絵
- ゴールドランク以上で解禁されるステージ。B8Fが1つの大きな部屋だけで構成されており、部屋技を使う事でフロア中の敵を一掃できる。
登場する敵は経験値が多めで炎4倍弱点のゲノセクトのみであり、5体同時に出現しやすい仕様もありレベルを上げやすい。
B+Aボタンで足踏みし続け、強風で飛ばされる寸前までB8Fの階段そばで蹴散らすことでレベリング可能。
- 編成について
エンテイ (せいなるほのお/ねっぷう/じこあんじ/自由枠) と チュリネ系統 (なかまづくり/にほんばれ/せいちょう/自由枠) がいれば十分事足りる。
残る1枠は道中の安全を考慮するなら特性フラワーギフトで味方全体の特防が上がり、あさのひざしで味方全員回復ができるチェリムがイージー。
チェリムにもにほんばれを覚えさせておけば、おなかやにほんばれのPPを気にする必要がなくなる。
メニューの「じゅんばんいれかえ」でエンテイの攻撃前ににほんばれがされるようにすること (エンテイを3番目にすれば良い)
- 運命の塔
- レベルを上げたいポケモン、ステータスカンストしたポケモン2体で運命の塔に行く
レベルを上げたいポケモンをいわくだきで掘った通路の奥に置いて、その入口にしばりの枝で硬直させた敵を置く (安全地帯を作る)
そのままレベルを上げたいポケモンをリーダーにし、まんぷくリングルを装備させ、作戦を「むこうはまかせた」にして足踏み。他の二体が敵を倒してくれるので自動で経験値が入る
PPが減ったら回復、風が吹いたら次のフロアに行く
金縛りポケモンは天候ダメージを受けると硬直がとけるので注意。ステカンストでも一撃で倒せない敵が多いので積み技持っているポケモンがベター
コネクテッドしているポケモンにも自動で経験値が入っていくが、フーパのみ場に出していないと経験値が入らないので、
経験値稼ぎをする際はフーパも連れて場に出すことを推奨。
技熟練度稼ぎ
- ●●ガツンの使用
- 「みずのリングル」をリーダーに持たせて味方を一列に並ばせてから各種栄養ドーピングアイテムを投げると、
1個で2匹分のステータスを強化することができ、効果2倍となる。(フーパ含むゲストには当たらない)
たまに外れることがあり、素早さの高いポケモンをリーダーをしたり味方の回避率を下げても命中率は変わらない模様。
どうしても外したくない場合は記録装置の持ち込み推奨。
- カクレオンを殴る
- カクレオンの射程外(水路上・壁内)から一方的にカクレオンを攻撃し続け鍛錬する。
- 必要な物:まんぷくリングル、たんれんのタネ、ひかりのたま、ピーピーマックスたくさん
オプションでカメラ演出をオフにしておく
リーダーは壁抜け可能なポケモン、味方は水路を通れて部屋技を覚えているポケモンにする
- カクレオンのいるフロアに到着したら、まず味方を通路から2マス以上離れた水路に待機させる
その後泥棒し味方にたんれんのタネを食わせたら、リーダーは画面内に敵味方が映らない場所で足踏みとPP回復を繰り返す(技演出カットのため)
性質上範囲が正面1マスの技は強化できないが、壁抜けポケモンか通過の玉を使えばそれも可能になる
- 味方を殴る
- 混乱状態で味方を攻撃し続け鍛錬する
- 必要な物:たんれんスイッチ(たんれんのタネ)、味方を混乱させる技、PP回復手段
混乱時は攻撃の方向は選べないので、鍛えられるのは範囲が「部屋中」「まわり」技のみ
(大型ポケモンを使えば一部の正面技も鍛えられる)
混乱させるポケモンをいわくだきで掘った穴に置き、味方でふたをすることで移動を防止できる
攻撃を受けるポケモンは瞑想、月の光、三日月の舞が使えるクレセリアがおすすめ
ドーブルと一緒に三日月の舞を使い続ければ、風が吹くまで延々と鍛えられる
↑「ものまね」「へんしん」で三日月の舞をコピーすればクレセリア&ドーブル以外のペアでも可能
(「ねこのて」でもランダムだが「みかづきのまい」が選ばれることもあるので一応代用可能
「よこどり」は横取りしたポケモンしか回復しないので無意味
「まねっこ」では味方の技をコピーできないので失敗(混乱していればコピーできる?要検証)
「オウムがえし」「さきどり」は攻撃技しかコピーできないので無理)
↑「みかづきのまい」はエフェクトが長い割にPP5しか回復せず、「つきのひかり」も全体回復なので時間がかかる
「へんしん」と鍛えたい技を覚えたドーブルに メタモン(orミュウ)で変身し、PPが切れたら再度変身すればPP回復するので半永久的に鍛えられる
ドーブルの残りの技スペースは「いやしのはどう」&「フラフラダンス」が候補か
おきみやげ利用法
概要
味方におきみやげを重ね掛けし、与ダメージ1となった攻撃技で敵を攻撃し続け鍛錬する。
画面外の仲間に技を使わせる(オプションでカメラ演出をオフにする)ことで技演出をカットし、さらなる効率アップを図る。
「おきみやげ」の対象は敵のみなので、こんらん状態にするなどの工夫が必要。
鍛えたい技が物理タイプの場合、後述の「あまえる利用法」の方が安全なのでそちらも参考のこと。
準備
- 必要なもの
- 「おきみやげ」を覚えたポケモン
- 「いやしのはどう」と「鍛えたい技」を覚えたポケモン
- 「いっしょリングル」(あるなら「うごかず」ラピスのほうが安全)
- 仲間を混乱させる手段(こんらんのえだ,技「フラフラダンス」「げきりん」など)
- PP回復手段(へんしん)
- 「しばりのえだ」(または敵をこうちょく状態にする手段)
- 「いちゃもん」または「かなしばり」を覚えたポケモン
- できればあるとよいもの
- 「いわくだき」を覚えたポケモン
- たんれんスイッチ(たんれんのタネでもOK)
- たんれんラピス
- まんぷくリングル
基本手順
- 鍛錬実施役1:ドーブル (へんしん/いやしのはどう/鍛えたい技/任意)
- 鍛錬実施役2:ミュウ (へんしん/いわくだき/いちゃもん/任意)
- おきみやげ役:ラティオス (おきみやげ/げきりん/任意/任意)
で例示する。
- ミュウの技「いわくだき」で鍛錬実施用の地形を作る。
- ドーブル・ミュウを「たんれん状態」にする (たんれんラピスをはめたリングルがあればそれも持たせる)
- ラティオスに「いっしょリングル」を持たせる (うごかずラピスをはめたリングルがあればベター)
- ラティオスを「こんらん状態」にする (その手段として、この例示では技「げきりん」が使用可能)
- ラティオスは「おきみやげ」を使い、ドーブル・ミュウ・敵ポケモンの攻撃・特攻を下げる。ラティオスがワープする
- リーダーを切り替え、「いっしょリングル」の効果でワープしたラティオスを近くへ再度ワープさせる
- ドーブル・ミュウ・敵ポケモンの与ダメージが1になるまで繰り返しラティオスは「おきみやげ」を使う
- ラティオスに「まんぷくリングル」を持たせる (HPを回復させたければ回復して良い)
- ミュウの技「いちゃもん」で敵ポケモンを「わざふういん状態」にする
- 「しばりのえだ」で敵を「こうちょく状態」にし、鍛錬実施場・鍛錬実施場に接する部屋に他の敵が入り込めないようにする
- 敵ポケモンをドーブル・ミュウで鍛錬実施場に誘導し、ドーブルとミュウは隣同士、敵ポケモンはドーブル・ミュウの一方と隣同士、一方と斜め隣接の位置に移動させる
- ラティオスをリーダーにし、ドーブル・ミュウ・敵ポケモンが画面内に入らない場所に移動する
- ミュウはドーブルに技「へんしん」を使用し変身する
- ラティオスは足踏みし、ドーブル・ミュウは「鍛えたい技」で敵ポケモンを攻撃し続ける (オプションでカメラ演出をオフにする)
- 途中、ドーブルは「鍛えたい技」のPPが切れたらミュウに技「へんしん」を使用し変身する
- 途中、ミュウは「鍛えたい技」のPPが切れたらドーブルに技「へんしん」を使用し変身する
- 途中、ドーブルのHPが減ったらミュウは技「いやしのはどう」でドーブルのHPを回復する
- 途中、ミュウのHPが減ったらドーブルは技「いやしのはどう」でミュウのHPを回復する
- 途中、敵ポケモンのHPが減ったらドーブルまたはミュウは技「いやしのはどう」で敵ポケモンのHPを回復する
チーム編成について
- 「こんらんのえだ」を持参するか、ドーブルの最後の技を「フラフラダンス」にすることで、「おきみやげ」役をラティオス以外のポケモンにすることができる
(※「おきみやげ」と「あばれる」「はなびらのまい」「げきりん」を両立できるのはラティオスのみ)。
- あるいは、「おきみやげ」をドーブルに覚えさせることで3匹目に任意のポケモンを採用できる。
- 技熟練度は、一定のフロアまで進むことで上昇量が増えるため、14Fまで、あるいは24Fまで進められるような編成を推奨。
- 技熟練度は 1F~ / 14F~ / 24F~ / 39F~ / 59F~ で上昇量が向上する模様。
なお、大型ポケモンの技は「スケッチ」「ものまね」などでコピーできない仕様のため、専用技を鍛えたい場合は上記とは別のチーム編成が必要。
鍛えたい技を覚えた大型ポケモン、「おきみやげ」「いやしのはどう」「みかづきのまい」(と「あばれる」系の技)を覚えたドーブル、「みかづきのまい」または「ものまね」を覚えたポケモンの3匹で編成するとよい。
さらなる効率化や注意事項など
- 他の敵の妨害を防ぐ
- 他の敵が部屋に入ってこないよう、部屋の入り口を敵ポケモンで塞ぐとよい。
入り口が複数ある場合や、「くろいきり」「ひっくりかえす」などを使うポケモンがいる場合は、部屋入り口の1歩外で敵をこうちょく状態にしておくとよい。
- こうちょく状態にする手段:しばりのえだ,しばられのタネ,しばりだま,てきしばりだま,(ベトベトフード),ネバネバパワー(+みねうち)
■■■■■■■■■■■■■■ ■
■■■ ■■■ ■
☆ 自 ☆ ■ 自:リーダー
■■■ ■■■■■ 仲:殴る役の仲間
■■■仲仲 ■■■■■ 敵:殴られ役の敵
■■■■敵■■■■■■■■■■■ ☆:硬直状態の敵
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■ (☆) ■■■■■■■■■■■
■ ■■■■■■■■■■■■■■
- 硬直手段(特にしばりのえだ)がない場合や「リフレッシュ」「アロマセラピー」などを使うポケモンがいる場合は、出入り口が1つの部屋を探すしかない。
あるいは「いわくだき」で下図のように壁を掘れば、安全に稼げる。
■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■■■■■■■■■■■■■■ ■
■■■ ■■■ ■ ■■■ ■■■ ■
■ → ■
■■■ ■■■■■ → ■■■ ■■■■■ □:掘る壁
■■■ ■■■■■ → ■■■ ■■■■■ ◆:鍛えたい技が角抜けでない場合に掘る壁
■■■■ ■■■■□■■■■■■ → ■■■■ ■■■■ ■■■■■■
■■■■ ■■■◆□■■■■■■ → ■■■■ ■■■◆敵■■■■■■
■ ■■■□□□□□□□■ ■ ■■■仲仲 自■
■ ■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■■■■■■■■■■■■■■
- 仲間・敵のHP回復
- 「いやしのはどう」で仲間の回復ができるが、敵に当てれば敵のHPも回復できる。
ただし頻繁に回復する状況は効率が悪いので、「おきみやげ」で敵の攻撃力を下げておきたい。
最大HPを上げたり「だいかいふく」ラピスをはめたリングルを持たせて回復量を上げ、回復頻度を減らすのもよい。
- 最大HPを上げる手段:あおのリングル,緑ラピス(仲間のみ),オレンのみ,げんきのタネ
- 仲間のPP回復
- PPを回復できる技といえば「みかづきのまい」だが、エフェクトが非常に長く、PP5しか回復せず、自分のPPは回復せず、自分はHP1になり危険、と使いにくさが目立つ。
そのためPP回復手段として「へんしん」を使う。(補足:本家と異なり、変身するとPP満タン状態で相手に変身する。また、変身状態でも再度変身できる。)
「へんしん」を覚えた仲間が「へんしん」を覚えたドーブルに変身することで、一時的にドーブルが2体になる。
PPが切れたらもう1体のドーブルに再度変身することで、実質的にPP全回復できる。
- 変身すると相手のステータスランクもコピーしてしまう点には注意(※本家と異なり、ステータスそのものはコピーしない)。
- 敵のPP回復
- 敵のPPが尽きると「わるあがき」で自滅されるので、敵のPPが残るように戦う必要がある。
最も簡単で確実な方法は、わざふういん状態にすること。状態異常を回復されない限り「わるあがき」されない。
- わざふういん状態にする手段:「かなしばり」or「いちゃもん」(どちらも効果は同じ)
- また、一部の技は特定条件下でしか使われないので、その技を覚えた敵ポケモンが条件を満たさないように戦うのもよい。
- 「じこさいせい」などのHP回復技:相手のHPが半分以下にならないようにする
- 「なきごえ」などのステータスを下げる技:仲間のステータスランクを2段階程度下げておく
- 「おにび」「どくガス」などの状態異常技:状態異常を回復させない
- ゴーストタイプ攻撃技:攻撃役の仲間2体をノーマルタイプのポケモンにする
- ランダム要素が絡むが、きりのリングルを敵に持たせてPP消費を抑える手もある。
また、状態異常などを利用して敵の行動回数を減らすのもよい(被ダメージを減らす目的も兼ねる)。
- 敵の特性をなまけにする:なやみのえだ(※仲間になやみのタネ,さわぐ,ふみんリングル,ねむりまもりラピスなどを併用すること)
- ねむり状態:ねむらせ,ねむりがえし,おまけアップ,ながびかせ
- おまけアップとながびかせラピスは、「ほうでん」「あわ」などまひや鈍足の追加効果がある技を鍛える場合にも有効
- 空振りを減らす
- 攻撃を外す(空振り)と熟練度が上がらないので、空振りを減らす工夫があるとよい。
- 命中率UP効果のあるラピス:ねらいめ,いりょくアップX&Y,こんどこそ
- ※こうげき・とくこうを限界まで下げておけば、急所や威力UPしても1ダメージなので問題ない
- 相手の回避率ランクを下げる:「あまいかおり」
- 仲間の命中率ランクを上げる:「つめとぎ」「とぐろをまく」
- ※PP回復手段として「へんしん」を使う場合、相手のステータスランクもコピーするので、鍛えたい技と「つめとぎorとぐろをまく」を同時に覚えている必要があることに注意(したがってドーブルの技構成が鍛えたい技と「いやしのはどう」「へんしん」「つめとぎorとぐろをまく」に実質固定される)。
- 仲間のすばやさを上げる:すばやさリングル,そらのリングル,紫ラピス
- ※ただし、すばやさ差が命中判定に影響するかは要検証項目。実際には効果がないかもしれないことに注意。
- その他のあるとよいラピス
- ふんばり,どたんば,えんかくみきりなど:いっしょリングル(orうごかずラピス入りリングル)にはめておけば事故率が下がる
- いあつかん:非ダメージを減らし回復頻度を下げる
- ねむりまもり,まひまもり:殴られ役の敵ポケモンの技や特性によってはあるとよい
- 使い方に注意が必要なラピス
- えだふりじょうず:仲間にこんらんのえだを使うとき、敵が優先されてしまう
- きのみのちから,こんらんまもり,じょうたいよぼう,りせい:「おきみやげ」役のポケモンが混乱しなくなる
- きのみのちから,さがらず:「おきみやげ」が効かなくなる
- ネバネバパワー:味方CPUは硬直した敵を攻撃しない
- めまわし,めまわしがえし:持続ターンは長いが、敵が動いてしまう場合がある(敵が動かない状況を作れるなら要検討
- わざれんぱつ:1ターンに2回攻撃を当てても熟練度は1回ぶんしか上がらない(「かまいたち」など2ターン必要な技や命中率が低い技やなら要検討)
- とばしがえし,よわらせがえし:せっかく整えた準備が台無しになる
- ○○がえし:通常攻撃では発動しないので、相手のPPが切れたあとは無意味になる
- その他
- 技を使ったターンはHPが自然回復しない
- こまめに回復できる状況なら、毒や火傷は大して怖くない
- めつぶし状態にする手段はめつぶしのタネ(とベトベトフード)のみ。道具欄を圧迫するため、基本的にはこんらん状態を利用することになるだろう
- 味方殴り法とは異なり毎回混乱させる必要はないので、こんらんのえだを持ち込んで技スペースに余裕を持たせることも可能
- 「おきみやげ」「フラフラダンス」を覚えるポケモンで、他に有用なサポート技を覚えるポケモンを下表にまとめた
| おきみやげ | 混乱技 | わざふういん状態 | 岩砕き | 自己HP回復 | その他 |
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ベトベター | Lv48 | - | かなしばり(Lv12) いちゃもん(マ) | - | - | - |
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ベトベトン | Lv57 | - | かなしばり(Lv12) いちゃもん(マ) | いわくだき(マ) | - | - |
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ドガース | Lv45 | - | いちゃもん(マ) | - | - | さわぐ(教) えんまく(Lv7) フラッシュ(マ) |
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マタドガス | Lv57 | - | いちゃもん(マ) | - | - | さわぐ(教) えんまく(Lv1) フラッシュ(マ) |
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ハネッコ | Lv49 | - | - | - | こうごうせい(Lv4,教) | なやみのタネ(Lv40,教) フラッシュ(マ) |
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ポポッコ | Lv60 | - | - | - | こうごうせい(Lv4,教) | なやみのタネ(Lv48,教) フラッシュ(マ) |
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ワタッコ | Lv69 | - | - | - | こうごうせい(Lv4,教) | なやみのタネ(Lv54,教) フラッシュ(マ) |
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ラティオス | Lv1 | げきりん(教) | - | - | じこさいせい(Lv32) はねやすめ(マ) | いやしのはどう(Lv1) リフレッシュ(Lv13) フラッシュ(マ) |
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スカンプー | Lv43 | - | いちゃもん(マ) | いわくだき(マ) | - | えんまく(Lv14) |
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スカタンク | Lv51 | - | いちゃもん(マ) | いわくだき(マ) | - | えんまく(Lv14) |
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ミカルゲ | Lv43 | - | いちゃもん(マ) | - | - | さわぐ(教) フラッシュ(マ) |
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ユクシー | Lv1 | - | - | - | - | いやしのすず(教) フラッシュ(マ) |
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ヒトモシ | Lv33 | - | - | - | - | フラッシュ(マ) |
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ランプラー | Lv33 | - | - | - | - | フラッシュ(マ) |
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シャンデラ | (Lv33) | - | - | - | - | フラッシュ(マ) |
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ブーピッグ | - | フラフラダンス(Lv32) | いちゃもん(マ) | - | - | いやしのすず(教) フラッシュ(マ) |
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パッチール | - | フラフラダンス(Lv32) | - | いわくだき(マ) | - | さわぐ(Lv5,教) フラッシュ(マ) |
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ドレディア | - | フラフラダンス(Lv10) | - | - | - | アロマセラピー(Lv28) いやしのすず(教) なやみのタネ(教) フラッシュ(マ) |
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メロエッタ | - | フラフラダンス(Lv21) | - | いわくだき(マ) | - | いやしのすず(教) さわぐ(教) フラッシュ(マ) |
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あまえる利用法
上記「おきみやげ利用法」の亜種で、「味方を混乱させる必要がある」「ランダムな場所にワープする」「HP1になる」いったおきみやげのデメリットを解消したもの。
ただし、鍛えたい技が物理タイプの場合限定。
手順は、“あまえる”を敵ポケモンに使う→“パワースワップ”などでこうげき補正をドーブルに移す→あとはおきみやげ利用法とほぼ同じ。
“あまえる”と“パワースワップ”or“ハートスワップ”を両立できるのはエーフィとマナフィだけなので、基本的なチーム編成はドーブル,ミュウ,エーフィorマナフィとなる。
ただしドーブルに“あまえる”or“パワースワップ”or“ハートスワップ”or“じこあんじ”を覚えさせれば3匹目の選択肢はもう少し広がる。
※“あまえる”と同じく「こうげきをがくっと下げる」効果の“フェザーダンス”や、「とくこうをがくっと下げる」効果の“かいでんぱ”“ゆうわく”ではこの方法は使えないことに注意(→強化状態・弱体化状態参照)。
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