太字の技はこのポケモンかその進化系統以外に覚えるポケモンがいない、このポケモン固有の技(固有技)か、 もしくはこのポケモンかその進化系統以外に、その技を覚えるポケモンが極端に少ない技(準固有技)です。 青字の技は進化して新しく覚えるようになった技です。 赤字の技は進化すると覚えなくなってしまう技です。 黄色字の技は、進化して新しく覚えるようになり、もう一度進化すると覚えなくなってしまう技です。
でんき・ひこうという優れたタイプで耐性が多く弱点が少ない。 ほうでんやこうそくいどうといった強力技を覚えるのでかなり厄介な敵。 ひかりのかべやじゅうでんで耐久を上げたり、アンコールで技を縛ったりと多彩。 じめんタイプのポケモンやひらいしん、ちくでん、でんきエンジンのポケモンなら 安定して戦う事ができるだろう。
前作マグナゲートでは序盤にノコッチ?の友達として登場し、 その後もチームの主要メンバーとして主人公達と探検を続けることになる。 大氷河の冒険での貧乏くじを自ら進んで引いたりと仲間想いの熱い性格なのだが、 チームの名前を決める際に「スーパーエモンガーズ」をしつこく提案するなど なかなかに歪んだセンスとかなりの自己顕示欲も持ち合わせているが。 つぶやきの内容やノコッチとの繋がりなどから本作に登場するエモンガも前作と同じ個体と思われる。 アニメでは♀のあざとさを強調したキャラだったため、かなりギャップがあったのではなかろうか。
ほとんどのでんきタイプが扱えるがほうでんとこうそくいどうが強力。 エモンガの場合はこの2つの習得が一番最後になるため、それまではでんげきはなどで戦う事になる。 ひこうタイプの攻撃技をあまり覚えないため多くのでんきタイプと同じくじめんタイプの処理は 教え技のシグナルビームに頼る事になるだろう。
攻撃面ではあまり意味を成していないひこうタイプだが、 はねやすめの習得が可能になったり移動タイプが空中になったりとその他の面での恩恵は大きい。