主人公&パートナー候補・初期ステータス一覧
名前 | タイプ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 特性 | わざ |
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フシギダネ | くさ どく | 41 | 13 | 11 | 13 | 13 | 13 | しんりょく | つるのムチ[17] | ヘドロこうげき[17] | たいあたり[25] | なきごえ[30] |
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ヒトカゲ | ほのお | 41 | 13 | 11 | 13 | 11 | 15 | もうか | りゅうのいかり[13] | はじけるほのお[12] | かみつく[18] | ひっかく[25] |
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ゼニガメ | みず | 41 | 13 | 15 | 11 | 14 | 11 | げきりゅう | グロウパンチ[14] | みずでっぽう[16] | たいあたり[25] | しっぽをふる[20] |
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ピカチュウ | でんき | 43 | 15 | 9 | 16 | 10 | 14 | せいでんき | ねこだまし[13] | エレキボール[17] | くさむすび[20] | なきごえ[30] |
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チコリータ | くさ | 41 | 13 | 13 | 11 | 13 | 13 | しんりょく | げんしのちから[10] | はっぱカッター[15] | たいあたり[25] | なきごえ[30] |
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ヒノアラシ | ほのお | 41 | 13 | 11 | 13 | 11 | 15 | もうか | でんこうせっか[15] | ひのこ[15] | にどげり[20] | えんまく[20] |
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ワニノコ | みず | 41 | 15 | 14 | 11 | 13 | 11 | げきりゅう | メタルクロー[25] | みずでっぽう[16] | こおりのキバ[15] | ひっかく[25] |
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キモリ | くさ | 41 | 11 | 10 | 13 | 11 | 15 | しんりょく | でんこうせっか[15] | すいとる[18] | りゅうのいぶき[12] | にらみつける[20] |
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アチャモ | ほのお | 41 | 13 | 11 | 13 | 11 | 13 | もうか | でんこうせっか[15] | ひのこ[15] | けたぐり[13] | なきごえ[30] |
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ミズゴロウ | みず | 41 | 15 | 14 | 11 | 14 | 11 | げきりゅう | どろばくだん[13] | みずでっぽう[16] | たいあたり[25] | なきごえ[30] |
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ナエトル | くさ | 41 | 16 | 13 | 11 | 11 | 11 | しんりょく | すなじこく[17] | はっぱカッター[15] | たいあたり[25] | からにこもる[17] |
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ヒコザル | ほのお | 41 | 13 | 10 | 13 | 10 | 13 | もうか | ねこだまし[13] | ひのこ[15] | にどげり[20] | にらみつける[20] |
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ポッチャマ | みず | 41 | 14 | 14 | 13 | 14 | 11 | げきりゅう | どろかけ[13] | あわ[16] | はたく[25] | なきごえ[30] |
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リオル | かくとう | 41 | 17 | 11 | 14 | 11 | 14 | せいしんりょく | でんこうせっか[15] | しんくうは[15] | かみつく[18] | みやぶる[30] |
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ツタージャ | くさ | 41 | 11 | 13 | 11 | 11 | 14 | しんりょく | おいうち[17] | つるのムチ[17] | たつまき[16] | にらみつける[20] |
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ポカブ | ほのお | 45 | 15 | 11 | 11 | 10 | 13 | もうか | ヘビーボンバー[15] | かえんほうしゃ[11] | たいあたり[25] | しっぽをふる[20] |
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ミジュマル | みず | 41 | 13 | 15 | 12 | 14 | 13 | げきりゅう | ダメおし[13] | みずでっぽう[16] | れんぞくぎり[17] | たいあたり[25] |
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ハリマロン | くさ | 41 | 13 | 13 | 11 | 10 | 11 | しんりょく | ミサイルばり[10] | つるのムチ[17] | たいあたり[25] | まるくなる[17] |
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フォッコ | ほのお | 41 | 11 | 11 | 13 | 13 | 13 | もうか | サイケこうせん[14] | ひのこ[15] | ひっかく[25] | しっぽをふる[20] |
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ケロマツ | みず | 41 | 13 | 11 | 14 | 14 | 15 | げきりゅう | つばめがえし[13] | あわ[16] | はたく[25] | なきごえ[30] |
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- 補足
- わざの後ろの[数字]は(初期)PP。
- 主人公と同じタイプのポケモンは、パートナーに選ぶことができない。
Lv技除いた初期技
これらの技は「じょうかの洞窟」をクリアするまでは再習得できない。
しかも有料なので注意。
フシギダネ | ヘドロこうげき |
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ヒトカゲ | かみつく |
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ゼニガメ | グロウパンチ |
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ピカチュウ | ねこだまし、くさむすび |
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チコリータ | げんしのちから |
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ヒノアラシ | にどげり |
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ワニノコ | メタルクロー |
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キモリ | りゅうのいぶき |
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アチャモ | けたぐり |
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ミズゴロウ | どろばくだん |
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ナエトル | すなじごく |
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ヒコザル | ねこだまし、にどげり |
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ポッチャマ | どろかけ |
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リオル | しんくうは、かみつく |
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ツタージャ | おいうち、たつまき |
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ポカブ | ヘビーボンバー |
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ミジュマル | ダメおし |
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ハリマロン | まるくなる |
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フォッコ | |
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ケロマツ | つばめがえし |
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キャラ考察など
フシギダネ
- 最初から毒タイプ複合のポケモン。毒タイプには状態異常のどくが無効となったので、どくばりの罠にも安心して移動できる。また、デスカーンの店で入手できる4マス攻撃のヘドロばくたんをタイプ一致で放てる。
- 初期技は2マス攻撃のつるのムチのみだが、レベルアップで4マス攻撃のはっぱカッターを覚えられる。さらに、フシギバナまで進化させることで部屋攻撃のはなふぶきを覚えられる。メガシンカも存在することから草御三家の中では安定した運用が望める。
- 原作では耐久よりの性能だが、今作ではむしろ部屋攻撃技のはなふぶきや4マス攻撃技のはっぱカッターやヘドロばくたんでガンガン攻撃する攻めよりの性能。
ヒトカゲ
- レベルアップのスピードは早め。
- 最初から覚えているはじけるほのおは周囲の敵にも10ダメージ与えられるため、序盤ではかなり役に立つ。技の成長次第ではかえんほうしゃを覚えさせなくても済む。
- リザードンに進化させると思いだしで部屋攻撃技のねっぷうが使えるようになるので便利。リザードンに進化させたくない場合でもねっぷうは教え技で覚えられる。
- リザードンに進化すると飛行複合になるため弱点が増えるが、歩行タイプが飛行になるため移動には便利。空中を移動できる主人公候補はリザードンだけのため、これはヒトカゲを選ぶ明確なメリット。ただしリザードンが覚えられる飛行タイプの技は正面しか攻撃できないものばかりということは留意しておきたい。
- 最初から覚えているりゅうのいかりは30ダメージ固定のため中盤以降使い物にならないが、低レベル攻略などでは役に立つか。
ゼニガメ
レベル | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | レベルアップ習得わざ |
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Lv5 | 41 | 13 | 15 | 11 | 14 | 11 | - |
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Lv10 | 46 | 19 | 23 | 18 | 20 | 18 | からにこもる(Lv10) |
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Lv20 | 55 | 32 | 37 | 31 | 33 | 32 | あわ(Lv13) かみつく(Lv16) こうそくスピン(Lv19) |
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Lv30 | 65 | 45 | 52 | 45 | 46 | 47 | まもる(Lv22) みずのはどう(Lv25) アクアテール(Lv28) |
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- レベルアップは御三家の中でも早い方になる。
- ステータス成長が防御寄りで、習得わざも自己補助に関しては専ら自己防御系。
- Lv30以降でもLv34でてっぺきを習得。
- 特殊タイプのわざに強いわけではないところがややネックか。
- 自操作ならまもると攻撃わざの交互撃ちも。ただまもるのPPが10とやや低い。
- 攻撃面ではどちらに寄らせても差し支えは無い。間接攻撃持ちの特殊の方が有利だが。
- 物理では初期わざのグロウパンチに攻撃アップがかかるのでそのまま育ててもよい。
- 特殊に寄らせるなら金塊交換でれいとうビーム習得、射程4マス持ちと攻撃タイプを増やすのがいいだろう。
ピカチュウ
レベル | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | レベルアップ習得わざ |
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Lv5 | 43 | 15 | 9 | 16 | 10 | 14 | - |
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Lv10 | 47 | 20 | 16 | 26 | 16 | 21 | なかよくする(Lv7) でんこうせっか(Lv10) |
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Lv20 | 56 | 30 | 28 | 45 | 28 | 32 | でんじは(Lv18) |
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Lv30 | 65 | 44 | 41 | 57 | 40 | 53 | フェイント(Lv21) かげぶんしん(Lv23) スパーク(Lv26) ほっぺすりすり(Lv29) |
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- 特攻特化の成長に加え素早さも伸びやすい反面、防御系のステータスが低い典型的な攻撃型。
- 攻撃は初期値こそ高いもののLv20までは平凡な成長率。
- このためタイプ不一致のねこだましやでんこうせっかの2マス物理わざは素だと思うように火力が出ない。
- 初期習得のエレキボールは最後まで切り札になり得る。
- でんきショックは思い出しになった上に、レンケイでも角抜けから仕掛けられるこちらの方が使い勝手はいいか。
- 早期に加入できるライチュウ(♂)やエモンガに育成を手伝ってもらうのが手っ取り早い。
- 経験値が低めの今作において、主人公組の中でもレベルアップが遅い。
- ほうでんは習得Lv34、こうそくいどう等のわざも軒並み40台以降の習得になっているため、本編中での習得は極めて困難。
- 序中盤のレベルアップ習得わざに乏しいものの、補助系では思い出せるものも含めて便利なものが揃う。
- 思い出しわざのわるだくみは特攻2段階上昇。
- ピカチュウ自身の特攻特化成長と非常に噛み合っており、攻撃わざを1つ抜いてでも入れる価値がある代物。初っ端から大ダメージを叩き出していけるようになる。
- でんじはには麻痺+鈍足効果、クリア後も含めたボス討伐にとても役に立つ。
- 敵がでんきやじめんタイプだとレンケイ攻撃でもタイプによる無効や効果無しを貫通できない点には留意しておきたい。
- かげぶんしんを覚えれば積むことで攻撃をかわせるようになる。本編最終盤では特に強力。
- 攻撃できる間合いが最初の内はどうしても短め。今作では間接攻撃が強力なことと、じめん系の全体わざのに対してもかなり不利を取られやすいことから、他のキャラより特に通路でのタイマンを意識して戦いたい。
- 他のポケモンとは違ってワイワイタウン到着後に使えるようになるデスカーンの店で4マス技を入手できない。自力で覚えられる技は初期技のくさむすびを除くとノーマル・電気タイプのみと技範囲は狭い。
- 教え技でシグナルビーム、ライチュウに進化してから技マシンできあいだまを覚えられるものの、こうそくいどうやひかりのかべで味方を補助していくスタイルが基本となるだろう。
チコリータ
- 本家では御三家最弱とも言われるが、本作ではそこそこ優秀。ひかりのかべやリフレクターといった補助技を自力習得できるのがチコリータの強み。またアロマセラピーを唯一覚える。
- デフォルトではこういった補助技をCPUは使用してくれないことを覚えておこう。
- 初期技のげんしのちからも弱点であるほのお&ひこう&こおりタイプへの攻撃手段として残しておきたい。PPは少ないが角抜けのため使い所は割と多い。
- 自力で習得できる遠距離攻撃技は、初期技のはっぱカッターの他にラグのあるソーラービームしか覚えられないことに注意。
- チコリータはすいとるやメガドレインを覚えられないが、クリア後になればギガドレインが教え技で存在する。
- メガニウムに進化すると部屋攻撃技のはなふぶきが使用できる。これはフシギバナも同じだが、補助に特化した草タイプのパートナーが欲しいのならばチコリータを選ぶべきだろう。
- 性能とは無関係だが頭にはっぱが生えているおかげでコノハナと並べると外見的に映えるのもポイントか。
ヒノアラシ
- 前作などでは猛威を振るったえんまくが標準的な性能となった。
- レベル40でかえんほうしゃを覚えるまで遠距離技はひのこ・でんこうせっかのみ。ワイワイタウンに到着したらかえんほうしゃの技マシンを入手しておきたい。
- ふんかやふんえんといった炎タイプの周囲攻撃技を覚えられるのが特徴。ただし本作ではもらいび持ちが出るので炎技だけで固めるのは危険。
- また連続攻撃技のころがるを覚えられる。岩タイプの技は炎タイプと相性補完になるので覚えさせても良い。
- バクフーンまで進化させればきあいだまを覚えられる。遠距離技かつ炎タイプと相性補完になる格闘タイプであるため是非覚えておきたい。
- 部屋攻撃技はねっぷうの他、じしんが覚えられる。
- 唯一、最終進化が炎単タイプである。サブウェポンの威力は他のポケモンに比べて出ないが弱点が少ないことと炎タイプの周囲攻撃技を持っている点で差別化したい。
ワニノコ
- ハイドロポンプを覚えるのがレベル50と水御三家の中で最も遅い。物理よりのステータスであることや、つるぎのまいを覚えることから物理アタッカーとして育てると思われる。
- ただし本作では遠距離から敵が攻撃してきたり、なきごえなどを使用してくることから、2マス先を攻撃できるみずでっぽうを残しておいた方がいいだろう。
- レベルアップで4マス先を攻撃できる技は覚えられないが、みずのはどうが教え技で存在する。
- 習得レベルが遅いとはいえ、他の水御三家と同じくハイドロポンプや技マシンのれいとうビームやふぶきを覚えられるので特殊よりに育てても問題はない。
- 教え技でさわぐを覚えられるのが魅力の一つ。
キモリ
- 初期技のりゅうのいぶきは不一致だが麻痺の追加効果もある4マス攻撃技。最後まで技スペースに残しておくべきだろう。一度忘れてしまうとじょうかの洞窟クリアまで再度習得ができないのでくれぐれも注意しておこう。
- 草御三家の中で随一の技範囲の広さを誇る。採用するなら4マス先を攻撃できるきあいだまがオススメ。
- エナジーボールを自力習得できるが、多くのプレイヤーが中盤で技マシンでゲットしてしまうのであまり意味がない。
- 部屋技は反動技のハードプラントと味方にも当たるじしんのみ。
アチャモ
- 初期技は2マス攻撃技のひのことでんこうせっかのみ。レベル28ではじけるほのおを習得できるが、この技を覚える前にデスカーンの店でかえんほうしゃを覚えさせてしまう人が多いのであまり使う機会はないと思われる。
- ワカシャモに進化すると格闘複合になり、物理技を多く覚えるようになる。これを見越してつめとぎやつるぎのまいを覚えさせておくのも良いだろう。
- サブウェポンには進化するとタイプ一致となるきあいだまがオススメ。もらいび持ちシャンデラやヘルガーに詰まないためにもう一つ別のタイプの技を覚えさせておくのも良いだろう。
- 部屋攻撃技は教え技のねっぷうのみ。
ミズゴロウ
- 自力で覚えられる技の大半が低威力の特殊技であり、攻撃が少し伸びやすいミズゴロウにとっては少々威力不足に悩まされる。遠距離技も、ストーリー攻略中にハイドロポンプを覚えるまでレベルが上がる事はほぼ有りえないので、実質技マシンで覚えられるふぶき・れいとうビーム辺りで凌ぐこととなる。
- ストーリー攻略後は、一転して候補内のポケモンでは最高峰の使い勝手を誇る。遠距離技は他の水タイプも覚えられるハイドロポンプとれいとうビームが頼りだが、教え技で部屋技であるだいちのちから・さわぐを覚えられる。だいちのちからを覚えられる主人公・パートナー候補はミズゴロウとナエトルのみであり、大きな個性となる。ふぶきを技マシンから覚える事で、技3つを全て部屋技にする事ができ、クリア後の経験値稼ぎが非常に楽になる。
- ただしさわぐは初期威力が低く、タイプ一致技ではないので最初は思ったより威力が出ない。ふぶきとだいちのちからだけでも十分戦える。さわぐの追加効果をあてにする場合は別だが。
- 他の候補と比べると、強力な技を揃えられるまでが非常に長く、ふぶきの技マシンも貴重な一品であるので、相対的に見て大器晩成である。
ナエトル
- 本家同様の鈍足重アタッカー。その高い攻撃力から放たれるじしんは魅力的だが、残念ながらじしんは味方にも当たる仕様のためあまりオススメできない。あえて採用するなら、進化すると飛行複合になるヒトカゲを相方にしよう。
- デメリットのない地面タイプの部屋技だいちのちからを覚えるので、正直じしんは必要ないであろうが。
- 仮に物理特化で育てるとしてもじならしがあるためやっぱりじしんはいらない子…。
- 4マス攻撃技のはっぱカッターを覚えるので攻撃役としてはまずまず。しかしはっぱカッターが物理技なのに対してだいちのちからは特殊と、あまり噛み合ってないのが痛い。
- せいちょうを積んだりはっぱカッターの代わりにエナジーボールを覚えさせておくことでカバーできる。
- チコリータ同様、主人公にするとコノハナと親子感が増すところもメリット……かもしれない。
ヒコザル
- 初期技はひのことでんこうせっか。わるだくみを覚えるため特殊よりに育てることを推奨する。
- 進化すると格闘複合になるためきあいだまを覚えさせると良い。
- 教え技でさわぐを覚えられるが、タイブ一致の特殊技であるねっぷうを覚えられるので必ずしも必要ないだろう。
ポッチャマ
- 4マス先を攻撃できるあわとバブルこうせんを覚えられるためストーリー攻略にはそれほど苦労しないだろう。ポッチャマは特攻よりのステータスのため、不一致のふぶきやれいとうビームでも威力が出せる。
- エンペルトに進化すると鋼タイプ複合となり、耐性が増えるものの地面技が弱点になるのは痛い。不意のじしんやマグニチュードにやられないように心がけて育成していきたい。
リオル
- 初期技で一致技のしんくうはと弱点補完技のかみつくを覚えており、性能的には御三家に比べて比較的自己完結できている。物理攻撃が強いのでガンガン進んでいこう。
- 近距離には強いが遠距離技に乏しいため、ストーリー中は道具やパートナー及び仲間による補完が重要となる。
- きあいだまを覚えればある程度は遠距離戦に対応できるが初期PPと初期命中が微妙であるうえ金塊を5つも請求される。覚えるかどうかの判断は慎重に。
- しんくうはが角抜けでないのも地味に痛いがこちらはじならしで補完可、請求される金塊も2つと懐に優しい。
- 進化させると範囲技のあくのはどう・遠距離技のみずのはどう&はどうだん・タイプ一致でPPが多く時々こうげきを上げられるメタルクローと一気に覚えられる技が充実する。なので特にこだわりが無ければさっさと進化させよう。
- この場合特殊よりになるのでタイプ一致技のラスターカノンを覚えさせるのがオススメ。
- 上記の通り、進化の前後で採用候補となる技の傾向が正反対になるのがリオルの最大の欠点と言えるだろう。
- コロコロ10月号付録の書き下ろし漫画では主人公だった。
ツタージャ
- ストーリー攻略に限れば最難関主人公候補とも言われる。何故ならレベルアップで覚えられる遠距離技は最初から覚えているつるのムチを除くとデメリット技のリーフストームのみ。
- 自力で覚えられる補助技も優秀なものはせいちょうくらいしかない。
- ふしぎなメールでエナジーボールの技マシンをゲットしておくことをお勧めする。
- 草御三家は部屋攻撃技を覚えられないものが多いため、部屋攻撃技がないことはツタージャだけの問題点ではないが……。
- 一応、ジャローダまで進化すれば反動が存在する部屋攻撃技のハードプラントを覚えられる。
- リーフストームを生かすなら、持ち物はさがらずリングル、ジャローダまで進化させてげきりんを覚えさせるならば持ち物はてんのリングルがおすすめ。
ポカブ
- HPと物理攻撃が成長しやすいので殴り合いに強く、下記の通り遠距離攻撃も備えているオールラウンダー。ストーリー攻略はかなり易しい。
- 他の炎御三家がレベル30台後半で取得するかえんほうしゃを初期から覚えている(なお他の炎御三家の初期技はひのこ)。しかもレベル7でひのこを覚えるため、最序盤から一致遠距離技2つが自力で揃う。
- 初期技のヘビーボンバーは不利ないわタイプの弱点を突ける…かと思いきや、ポカブの軽さ故にストーリー中は低威力で、重量級のエンブオーに進化できるころには他に優秀な物理技が揃っているという微妙なポジション。
ミジュマル
- ステータスは特攻よりだが、覚えられる技は物理技が多め。つるぎのまいを覚えられるので物理アタッカーに育ててしまっても良い。貴重な物理技の遠距離攻撃技であるアクアジェットを覚えられることもポイント。
ハリマロン
- 攻撃が伸びやすい物理型のポケモン。しかし本作は遠距離技を覚えさせた方が有利な場面が多い。
- はっぱカッターこそ覚えないが、ハリマロンは4マス攻撃のヘドロばくたんやエナジーボールを覚え、進化すればタイプ一致できあいだまを扱えるようになるため運用が難しいポケモンではない。
- ハリマロンの最大の特徴は、ころがるやミサイルばりなどの連続攻撃技を多く覚えることである。特に初期技のミサイルばりは不一致とはいえ攻撃の上がりやすいハリマロンにマッチした性能なので最後まで覚えさせておこう。
- 部屋攻撃技は味方にも当たるじしんと反動のあるハードプラントのみ。
フォッコ
- 不一致ではあるが、4マス先を攻撃できるエスパー技のサイケこうせんを覚えており、ワイワイタウン到着後であればかえんほうしゃの技マシンをきんかいと交換できるので、ストーリー攻略中では遠距離技には困らない。
- 主人公&パートナー候補のほのおタイプの中で唯一ひかりのかべを覚えられる。ほのおタイプの苦手な技の内には、特殊技でかつ効果が遠距離・部屋全体に及ぶ技が非常に多いので採用する価値は十分にある。
- 無進化の状態のフォッコだと、上記2つ以外の遠距離技はほとんど覚えられない。一応、ほのおタイプ共通の教え技にねっぷうがあるので、ストーリー攻略後はぜひ覚えさせておきたい。また、マフォクシーに進化する事で覚える技が格段に増え、サイケこうせんも一致技となる。
- 炎とエスパー技だけだともらいびヘルガーに泣かされるので注意。
ケロマツ
- 最初から4マス先を攻撃できるあわを覚え、レベル14でみずのはどうも覚える。序盤のストーリー攻略は比較的楽だろう。ただしハイドロポンプを覚えるのはレベル48とワニノコに次いで遅い。
- またレベルアップのスピードがやや遅く、パーティから離脱することがあるパートナーに選ぶと主人公とのレベル差が開きやすい。
- 教え技は物理のものが豊富だが、あわやみずのはどうが遠距離攻撃なことから特殊よりも捨てがたい。ケロマツは攻撃も特攻も伸びやすいので自分の好みに合わせて育成できるだろう。
- ゲッコウガに進化すると悪タイプが追加される。悪タイプには部屋技も直線技も存在しないため、必ずしも進化させる必要はない。進化させるのであれば、他のポケモンとも共有しやすい周囲攻撃技であるあくのはどうを覚えさせるのがオススメ。
- 悪技を採用すると他の水御三家では処理が難しいヌケニンが倒せるようになる。ただしCPUは技範囲の広い技を優先して出すので他の技のPPを切らしてしまう可能性があるので、CPUがふぶきを連発し始めたらリーダー交代すること。
- コロコロ10月号付録の書き下ろし漫画ではパートナーだった。
主人公&パートナーのアイコン集
- パートナーでないとみることができないアイコンもあり