No.385 ジラーチ
ポケモンデータ
成長率
習得技
使えるわざマシン
太字の技はこのポケモンかその進化系統以外に覚えるポケモンがいない、このポケモン固有の技(固有技)か、 技教え
敵として出た時の能力
表の見方は個別ポケモンデータの見方参照
備考
ポケモン調査団の一員、またはボスとして登場する。 3世代ルビー・サファイアで登場した幻のポケモン。はがね・エスパーの複合で ノーマル、くさ、こおり、いわ、ひこう、はがね、どく、エスパー、ドラゴン、フェアリーと 合計10タイプに耐性を持つ。 初見殺しに定評のある卑怯な奴。 今作ではポケモン調査団の一員で、初見ではボスとして登場する。 デンリュウの依頼で天文台に起こしに行ったら寝ぼけて奇襲されるという 初代ダンジョン作品救助隊のねがいのどうくつイベントを彷彿とさせる戦闘となる。 ちなみにほしのどうくつ出身と言っているのでダンジョン2作目探検隊由来の個体と思われる。 作中ではストーリーの終盤のはじまりの森への道で仲間として同伴できるが、 CONNECTEDできるのはchapter-ENDのパートナー復活イベント後。 イベルタル?との戦闘でも3匹目のメンバーかゲストメンバーとして参加するが デスウイングやオーベム?のエスパー技に強く、レンケイでのエスパー技の通りが良い一方で 近接するとイベルタルのバークアウトが痛い。 多彩な遠距離技を持っている。 しかしタイプ一致のサイケこうせんがないのは痛い。 仲間になった時点で教え技が解禁されており、幻のポケモンだけあって技のバリエーションも 広いため物理、特殊、サポート問わずカスタマイズの幅は非常に広い。 固有技のはめつのねがいは過去作では劣化みらいよちのゴミ技だったが、今作では相当な強化を受けた。 1ターンの溜めがいるが、命中、威力ともに高く部屋全体を攻撃できるためこれを採用しない手はない。 固有技のはめつのねがいは習得がLv70と遅いものの、貴重なタイプ一致の部屋攻撃。 はがねタイプの広範囲攻撃自体がはめつのねがい以外にひとつも無いためそういう意味でも貴重。 過去作ではみらいよち同様に通常攻撃のダメージ固定化技だったが今作では1ターンの溜めがいるが、 命中、威力ともに高く上記の通り部屋全体を攻撃できるようになった。 これ以外の部屋攻撃には教え技で習得できるさわぐがあるが、手軽に使えて追加効果が優秀な分初期の威力は著しく低い。 直線上攻撃もいくつか覚えるが、特性てんのめぐみを生かしてシャドーボール、エナジーボール、みずのはどうなどの追加効果を狙うと良い。 リフレッシュやねがいごとを覚えるのでサポーターにも適任。 直線上攻撃もいくつか覚えるが、特性てんのめぐみと相性の良い技もかなり多い。 とくぼうダウンの狙えるシャドーボール、エナジーボールやこんらんの追加効果を狙える シグナルビーム、みずのはどうなど相性補完の面以外でもシナジーを見込める。 範囲は正面のみだが高確率でとくぼうダウンを狙えてタイプ一致で高火力なラスターカノン、サイコキネシスも強力。 周囲攻撃も10まんボルト、マジカルシャインなどエスパータイプの技と相性補完に優れる技が多い。 多対三を想定するダンジョン探索、特にモンスターハウスなどでは特殊型が本領発揮するだろう。 ボス戦でははがねタイプの優秀な耐性に加え、上記のてんのめぐみによるとくぼうダウンとコスモパワーによる耐久アップで対抗できるのでなかなか強い。 物理型にも適正があり、一致技には怯み効果がつくアイアンヘッドとしねんのずつきがある。 特殊型では覚えられないタイプの技も多く、はがねタイプに有効なほのおのパンチやドレインパンチは筆頭候補。 グロウパンチのこうげきアップ効果と絡めての運用も考えられる。物理主体の構成は攻撃と同時に 自身の能力アップや相手の行動封じなどができるためボス戦で特に有効。 ただし物理一本だと射程範囲がほぼ正面の敵に限られてしまうため、 はめつのねがい、みずのはどう、シャドーボールのどれかひとつくらいはあった方が安定する。 リフレッシュやねがいごとを覚えるのでサポーターにも適任。コスモパワーやめいそうを積むことで 優秀な耐性と合わせて要塞化する事も可能。コスモパワー1回でねっぷう、じしん、だいちのちからなどの 弱点を耐えれるようになる確率が大幅に上がるためある程度誤魔化しも効くようになる。 コメント欄
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【001-151】 |