技概要タイプポケモンのタイプとは別に、技にもタイプが設定されている。 ポケモンのタイプと同じく全18種類ある。 技のタイプと相手ポケモンのタイプの相性によってダメージが増えたり減ったりする。
※この数値は体感の値であり、詳細は未検証です。 攻撃技のタイプと同じタイプを持つポケモンがその技を使うと、技の威力が約1.5倍?(※倍率は未検証)に上がる(これを俗にタイプ一致補正という)。 前述のタイプ相性が「いまひとつ」の相手でも比較的ダメージを与えられるので、重要になってくる。 属性物理,特殊,変化の3種類ある。 物理技は技を使ったポケモンの「こうげき」と技を受けたポケモンの「ぼうぎょ」でダメージ計算する。 特殊技は技を使ったポケモンの「とくこう」と技を受けたポケモンの「とくぼう」でダメージ計算する。 変化技は直接ダメージを与える技でなく、ステータスを変化させたり相手を状態異常にしたりする。 物理技と特殊技をまとめて攻撃技ということもある。 範囲その技の攻撃や効果が届く範囲。 多くの技は自分の正面にいるポケモンが有効範囲だが、2~4マス離れたポケモンに当たる技や、複数のポケモン全体に当たる技もある。 また、技名のあとに緑色の矢印のようなアイコンがある技がある。 これは俗に「角抜け」という技で、通路や部屋の角を挟んで斜めの位置にいるポケモンに対して当たる技であることを表している。 範囲が正面/2マスの技は角抜け技と角抜けでない技がある。 範囲が4マス/10マス/正面・範囲/周囲/部屋の技は(一部例外を除き)すべて角抜け技である。 大型ポケモンの一部の技は、緑でなく赤のアイコンがついているものがある。 黄色い四角を囲む8個の赤い四角のようなアイコンある技は、自分の正面3方向を同時に攻撃する。 また(緑でなく)赤の角抜けアイコンの技は、正面3方向の直線上に同時に攻撃する。 (範囲内に複数の敵がいる場合はすべてのポケモンに当たるが、「貫通」技以外は1番手前のポケモンにしか当たらない。)
技範囲備忘録 抜けがあったら足しておいて下さい (部屋/味方で自分は対象に入らない技など、特殊な範囲の技は効果・備考で補足すれば煩雑になりすぎなくてよいと思います) 範囲
相手 相手範囲内にいるポケモンのうち、実際に効果が及ぶ対象。 例えば“ふぶき”と“じしん”はどちらも「はんい:へやじゅう」だが、前者は「あいて:てき」なので敵にのみ攻撃するが後者は「あいて:じぶんいがい」なので仲間にも攻撃があたる。 また、「あいて:なかま」の“てだすけ”は自分以外の仲間のみが効果対象になるが、「あいて:みかた」の“おいかぜ”は自分も仲間も効果対象になる。 (どうやら説明テキストでは 自分+仲間=味方 のようだ。)
大型ポケモン 大型ポケモンの技
技の成長
イワーク/ギャラドス/ハガネール/ルギア/ホウオウ/ホエルオー/カイオーガ/グラードン/レックウザ/ディアルガ/パルキア/ レジギガス/ギラティナ/アルセウス/レシラム/ゼクロム/キュレム/ゼルネアス/イベルタル/ジガルデ/ときはなたれしフーパ 技の成長
技の習得
技一覧ノーマル
マグナゲートで部屋攻撃技となったさわぐが教え技に。
マグナゲートで部屋攻撃技となった「さわぐ」が教え技に。 原作では進化前しか覚えないポケモンも多いが、今作では進化後のポケモンも教わることができる。 初期の威力はかなり低いので、いりょくガツンを使って伸ばして使いたい。 また、かまいたちがようやく部屋攻撃技に。 また、「かまいたち」がようやく部屋攻撃技に。 攻撃までにタイムラグがあるものの、それに見合った威力の技に。 急所に当たりやすいメリットもある為、覚えるポケモンで使ってみたい。 登場は最後の最後になるがアルセウス専用のさばきのつぶても強力な部屋攻撃技。 本作にはプレートが無いのでタイプはノーマルのみながら威力・命中が申し分ない。 登場は最後の最後になるが、アルセウス専用の「さばきのつぶて」も強力な部屋攻撃技。 本編に存在したプレートという道具はポケダンでは無いのでタイプが変わることはないが、威力・命中が申し分ない。 ほとんどの最終進化形が技マシンで覚えるはかいこうせんは効果が変更に。 着弾ポケモンを中心に爆破が起こるような挙動に。 ほとんどの最終進化形が技マシンで覚える「はかいこうせん」はマグナゲートから効果が変更。着弾ポケモンを中心に爆破が起こるような挙動に。 敵ポケモンを巻き込めば大きなダメージを与えることが出来る為、反動にふさわしい技と言える効果。 ただし、CPUが使うと平気で味方を巻き込むためリーダーで使いたい。 また、大型ポケモンが使うと横3マス×縦10マス先・貫通に。 大型ポケモン全てが扱えるため、枠に余裕があれば是非入れてみたい。 ただし、直接繰り出した「はかいこうせん」は味方をすり抜けるが、着弾後の爆発は味方も巻き込んでしまう。 仲間が使うと平気で味方を巻き込むためリーダーで使いたい。久しぶりに編成に入れたポケモンが繰り出してしまうことがないように技を確認しておこう。 また、大型ポケモンが使うと横3マス×縦10マス先・貫通に。次ターンは動けないのは共通だが、こちらは着弾後の爆発がない。 大型ポケモン全てが覚えられるため、枠に余裕があれば是非入れてみたい。 反面本編では「はかいこうせん」の物理バージョンであった「ギガインパクト」は、マグナゲートから戦闘アニメが変わっただけで見劣りする。 「おんがえし」・「やつあたり」は条件による固定ダメージから威力補正に変化。(他にもこの手の変更は多い) 特に「おんがえし」は、やりこんでいけば容易に威力補正が最大になるため、鍛えこむと最強の汎用サブウエポンと化す。 PPの最大値が40なのもうれしい。 その他、攻撃・変化技含め技の数は最も多いタイプ。 今作は技も育てることができる為、クリア後でも初期技の採用余地がある。 たいあたりなどをじっくり育ててみるのも一興。 くさ
第六世代で初登場したはなふぶきが草タイプ待望の部屋攻撃技に。 追加効果はなく、使い手も多いとは言えないが非常に貴重な物理全体攻撃。 砂嵐下のいわタイプに刺さる他、基本的に特殊優遇のこのゲームでは ステータスの伸び的にはこうげき>とくこうなので 他の部屋技より高い威力を出しやすいのも地味ながらメリット。 「たいあたり」などをじっくり育ててみるのも一興。 究極技のハードプラントもマグナゲート同様部屋技。 使い手が少なく反動も痛いが貴重な部屋攻撃技。 シェイミ専用技のシードフレアも部屋攻撃。 こちらは相手の特防を大きく下げる追加効果があり強烈。 エナジーボールは技マシンもある使いやすい直線技。 草タイプ以外も覚える為色々なポケモンに覚えさせたい。 タネマシンガンは直線技で連続攻撃と非常に強力。 こちらも草タイプ以外で覚えるポケモンが多い。 はなびらのまい、リーフストームはデメリットがあるが威力が強力。 リングルやラピスでデメリットを踏み倒すと使いやすい。 クリア後になるがてんのリングルを手に入れると無双の活躍が出来る。 はなびらのまいはアロマセラピーと同時に覚えさせるのも良い。 なお、ノーマルタイプの技は、「プラズマシャワー」下で部屋に特性ひらいしんのポケモンがいると吸収されてしまう。 補助技も吸収されてしまうと、効果が出ないばかりか逆に敵を強化させてしまう。 特にゼブライカ?は、「プラズマシャワー」を習得可能な特性ひらいしんなので注意。 ほのお
今作でもねっぷうは強力。今作では教え技となり、使えるポケモンも大きく増えた。 特に飛行タイプの鳥ポケモンが使えるのは嬉しい。 反面炎御三家は全員ねっぷうを覚える為、ブラストバーンはイマイチに。 エンテイ、ホウオウ専用技のせいなるほのおも部屋攻撃かつ初期状態で威力が最大で命中も高くPPも多い上に、 やけど率が異常に高い。Lv1の時点で使えるエンテイにとってはLv5ダンジョンで凄まじいアドバンテージになる。 レシラム専用技のあおいほのおも同様に部屋攻撃。 こちらは習得がLv100と遅いので持ち込みダンジョン用。もちろん効果は優秀。
かえんほうしゃは今作も安定感バツグンの直線技。 炎タイプ以外も覚える為色々なポケモンに覚えさせたい。 なお、Vジェネレートは覚えられない模様。 今作でも「ねっぷう」は強力。今作では教え技となり、使えるポケモンも大きく増えた。 特にひこうタイプの鳥ポケモンが使えるのは嬉しい。 反面「ブラストバーン」はマグナゲートと同様に部屋攻撃技だが、この技を覚えられるポケモンは全員「ねっぷう」を覚える為相対的にイマイチに。 2つ共習得しておけば疑似的なPPの割増にはなる。 エンテイ、ホウオウ?専用技の「せいなるほのお」も、部屋攻撃かつ初期状態で威力が最大で命中も高くPPも多い上にやけど率が異常に高い。 特にLv1の時点で習得しているエンテイにとってはLv5ダンジョンで凄まじいアドバンテージになる。 レシラム専用技のあおいほのおも同様に部屋攻撃。こちらは習得がLv100と遅いので持ち込みダンジョン用。もちろん効果は優秀。 「かえんほうしゃ」は今作も安定感バツグンの直線技。炎タイプ以外も覚える為色々なポケモンに覚えさせたい。 なお、「Vジェネレート」は覚えられない模様。 みず
部屋技が味方を巻き込むなみのりとだくりゅう以外に無い技タイプ。 一応大型ポケモンのカイオーガとホエルオーはしおふきが部屋技に。 その分直線技が充実しており、中でもハイドロポンプは特に強力。 範囲内の敵全てにダメージが入る為、通路で使えば部屋技より強いことも。 水タイプはハイドロポンプを覚えるか否かが生命線になるほどの技と言える。 例によって水御三家は全員ハイドロポンプを覚えるのでハイドロカノンはイマイチ。 あわ、(オクタンほう)、バブルこうせん、みずのはどうは普通の直線技。 特にみずのはどうは教え技となっており、意外なポケモンも覚える為優先して育てたい技の1つ。
部屋攻撃技が味方を巻き込む「なみのり」と「だくりゅう」以外に無い技タイプ。 一応大型ポケモンのカイオーガとホエルオー?は「しおふき」が部屋攻撃技になる。 またそのイメージの通り直線技が充実しており、中でも「ハイドロポンプ」は威力・効果範囲共に特に強力。 マグナゲートから変わって範囲内の敵全てにダメージが入るようになった為、通路で使えば部屋技より強いことも。 みずタイプは「ハイドロポンプ」を覚えるか否かが生命線になるほどの技と言える。 「ブラストバーン」と同様、「ハイドロカノン」もマグナゲートから変わって部屋攻撃技となった。 しかしこちらも「ブラストバーン」と同様、この技を覚えられるポケモンは全員「ハイドロポンプ」を覚えるので相対的にイマイチ。 「あわ」、(「オクタンほう」)、「バブルこうせん」、「みずのはどう」は普通の直線技。 特に「みずのはどう」は教え技となっており、意外なポケモンも覚える為優先して育てたい技の1つ。 PPを99まで上げられる攻撃技は「しおみず」のみで、40まで上げられるのも「ダイビング」と「みずのちかい」のみ。 「ダイビング」は次ターンに攻撃する技で、「しおみず」と「みずのちかい」は習得者が限られているのが難点。 くさ
第六世代で初登場した「はなふぶき」が草タイプ待望の部屋攻撃技に。 追加効果はなく使い手も多いとは言えないが、非常に貴重な味方を巻き込まない物理全体攻撃。 基本的に特殊優遇のこのゲームではステータスの伸び的にはこうげき>とくこうなので、他の部屋技より高い威力を出しやすい。 砂嵐下で特防が上昇したいわタイプに刺さるのも地味ながらメリット。 究極技の「ハードプラント」もマグナゲート同様部屋技。使い手が少なく反動も痛いが貴重。 シェイミ専用技の「シードフレア」も部屋攻撃。こちらは相手の特防を大きく下げる追加効果があり強烈。 「エナジーボール」は技マシンもある使いやすい直線技。草タイプ以外も覚える為色々なポケモンに覚えさせたい。 「タネマシンガン」は直線技で連続攻撃と非常に強力。こちらも草タイプ以外で覚えるポケモンが多い。 「ギガドレイン」は教え技になっているため、鍛えておくとなにかと便利。 「はなびらのまい」、「リーフストーム」はデメリットがあるが威力が強力。リングルやラピスでデメリットを踏み倒すと使いやすい。 クリア後になるがてんのリングルを手に入れると無双の活躍が出来る。「はなびらのまい」は「アロマセラピー」と同時に覚えておくのも良い。 意外なところでは、「くさむすび」がなぜかPPを99まで上げられる。 威力補正がマイナスに働くポケモンは後半になるほど減っていくことや、わざマシンで習得可能なことから、サブウエポンとしては優秀。 素の威力が低いため、最大まで上げようとすると相当な数の金塊が必要になるが… でんき
今作でもほうでんは強力。ただしこちらは教え技にはなっておらず。 とはいえ使えるポケモンが多いのが嬉しく、ほとんどの電気タイプが覚える。 電気タイプの直線技はほとんどなく、ゼクロム専用技のらいげきを除くとでんじほうのみ。 めいちゅうガツンで育てるにしてもキリが無いので直線技に悩まされる。 幸い電気タイプは多くがシグナルビームを覚える為、そちらを使うことになるか。
反面技マシンの10まんボルトと教え技のでんげきはと周囲攻撃技は優秀。 特にでんげきははシャンデラやブルンゲル等意外なポケモンが覚える為育てる価値が高い。 今作でも「ほうでん」は強力。ただしこちらは「ねっぷう」や「だいちのちから」とは異なり教え技にはなっておらず。 とはいえ使えるポケモンが多いのが嬉しく、ほとんどのでんきタイプが覚えられる。 「エレキボール」が移動速度ではなくすばやさを参照するようになったため、 すばやさを上げきってしまえば、無効化されないあらゆるポケモンに大ダメージを与えることが可能。 ピカチュウの「わるだくみ」→「エレキボール」のコンボはシナリオ中でも有効。 でんきタイプの直線技はほとんどなく、専用技の「らいげき」と「ボルテッカー」を除くと「でんじほう」のみ。 めいちゅうガツンで育てるにしてもキリが無いので、直線技に悩まされる。 幸いでんきタイプは多くが「シグナルビーム」を覚える為、そちらを使うことになるか。 反面技マシンの「10まんボルト」や教え技の「でんげきは」と周囲攻撃技は優秀。 特に「でんげきは」はシャンデラやブルンゲル等意外なポケモンが覚える為、技レベルを上げる価値は高い。 こおり
マグナゲートと同様に部屋攻撃技はふぶき。技マシンもあり非常に強力。 逆に探検隊で部屋攻撃技だったこなゆきは正面・角抜けとなった。 氷タイプだけでなく、水タイプやノーマルタイプと使い手が多く 初期の威力も高いので非常に使いやすい攻撃技。 デスカーンの店で技マシンが手に入らないのが最大のデメリットと言えるか。
専用技は全てキュレムが保持しており、フォルムによって使える技が異なる。 こごえるせかいは部屋攻撃かつ移動速度ダウン。こごえるかぜと違い命中も高い。 コールドフレアは溜める必要があるものの部屋攻撃。やけどの追加効果もある。 フリーズボルトは溜めに加えて範囲が10マス先・貫通と若干使い辛さがあるものの、まひの追加効果もあり強力。 わざれんぱつラピスと併用して1ターンで繰り出せる率を上げておきたい。 なお、3つの技の成長は技毎に異なる。 キュレムのフォルムチェンジは選べないことに加え シャッターのシステムがあるため使い込めないのがネック。
直線攻撃技はれいとうビームとこごえるかぜが強力。 こちらも水タイプやノーマルタイプ等使い手が多いので使いやすい。 ただし、こごえるかぜはその使いやすさ故か初期の命中が著しく低い。 マグナゲートと同様に部屋攻撃技は「ふぶき」。技マシンもあり非常に強力。 こおりタイプだけでなく、みずタイプやノーマルタイプと使い手が多く初期の威力も高いので非常に使いやすい攻撃技。 デスカーン?の店で技マシンが手に入らないのが最大のデメリットと言えるか。 逆に救助隊/探検隊で部屋攻撃技だった「こなゆき」は、初歩的な技らしく正面・角抜けとなった。 専用技は全てキュレムのみが習得する技であり、フォルムによって使える技が異なる。 「こごえるせかい」は部屋攻撃かつ移動速度ダウン。「こごえるかぜ」と違い命中も高い。 「コールドフレア」は溜める必要があるものの部屋攻撃。やけどの追加効果もある。 「フリーズボルト」は溜めに加えて範囲が10マス先・貫通と若干使い辛さがある。 しかし敵の場所がわかるなら通路や壁越しに奇襲できてしまい、「コールドフレア」以上の使い勝手を誇る。まひの追加効果もあり強力。 わざれんぱつラピスと併用して1ターンで繰り出せる率を上げるのも手だが、1ターン溜める前提での行動ができなくなることに注意。 なお、3つの技の成長は技毎に異なる。違うタイプのわざだが、当然「こわいかお」に置き換わる「クロスフレイム」「クロスサンダー」も別々。 キュレムのフォルムチェンジは選べないことに加え、シャッターのシステムがあるため、技レベルを上げるのは全技で最高レベルに難しい。 直線攻撃技は「れいとうビーム」と「こごえるかぜ」が強力。 こちらもみずタイプやノーマルタイプ等使い手が多いので使いやすい。 ただし、「こごえるかぜ」はその使いやすさ故か初期の命中が著しく低い。 かくとう
過去作と同様、今作でも部屋攻撃技は無し。 直線攻撃技ははどうだんときあいだまの2種類。 特にきあいだまは技マシンとなっており、使い手も非常に多い。 加えてランクアップで無限技マシンが手に入る。
過去作と同様、今作でも部屋攻撃技は無し。直線攻撃技は「はどうだん」と「きあいだま」の2種類。 特に「きあいだま」は技マシンとなっており、使い手も非常に多い。加えてランクアップで無限技マシンが手に入る。 初期の命中は頼りない為、めいちゅうガツンを使いたい技。 それ以外の攻撃技はほぼ全て効果範囲が正面で角抜けする技が非常に少ない。 その分威力が高い技が多く、効果も強力なものが多い。 技の育てがいはあるものの、覚えるポケモンの少ない技もある点には注意。 それ以外の攻撃技は、2マス先の「マッハパンチ」「しんくうは」を除けばほぼ全て効果範囲が正面で角抜けする技が非常に少ない。 その分威力が高い技が多く、効果も強力なものが多い。技の育てがいはあるものの、覚えるポケモンの少ない技もある点には注意。 変化技は少ないものの、ファストガードは対ボス戦に有効。 変化技は少ないものの、「ファストガード」は対ボス戦に有効。 ほえるやふきとばし、えだを駆使してで間合いを保てばダメージを受けなくなる。 格闘タイプ以外でも覚える為苦戦する場合使ってみるのも良いだろう。 かくとうタイプ以外でも覚える為、苦戦する場合使ってみるのも良いだろう。 「いわくだき」は、救助隊/探検隊とは異なり壁を掘れる性質に加えてダメージを与えることもできるようになった。 しかしPPが99あった当時に対して、技レベルの要素を以ってしてもPPを30までしか上げることができなくなった。 30のPPを使いきるような場面があるかと言われれば微妙なところはあるが。 それに本作ポケダンでは、直線状に掘るならトンネルのえだの方がポケモンを選ばない上に効率的である。 むしろダゲキ?等に好き放題使われて壁をめちゃくちゃにされる場面の方が目立つかも。 ちなみにマグナゲートではたまに相手の防御を下げるダメージを与えるだけで、壁を掘れる性質はなかった。 「けたぐり」は「くさむすび」と同様の効果を持つが、最大PPは30。 とは言え、「くさむすび」よりも効果範囲は広いので、鍛えこむと結構強い。 「にどげり」は、マグナゲート同様PPを99まで上げることができる。 2回攻撃であるためそれなりに強力ではあるものの、習得ポケモンの少なさからわざわざ鍛えるレベルではないが。 どく
こちらも部屋攻撃技は無し。 ダストシュートとヘドロばくだんの2種類が直線技。
こちらも部屋攻撃技は無し。「ダストシュート」と「ヘドロばくだん」の2種類が直線技。2マス先の技もない。 教え技、技マシンと覚えるのが容易なのは有り難い。 ダストシュートは毒タイプよりも他タイプの方が覚えるポケモンが多い。 オコリザルやカビゴンなど意外なポケモンが覚えたりするのでひっそりと育てたい。 使えるポケモンはそれほど多くないが周囲攻撃技のヘドロウェーブもある。こちらも金塊交換対応のため入手は容易。 「ダストシュート」はどくタイプよりも他タイプの方が覚えるポケモンが多い。 「オコリザル」や「カビゴン」など意外なポケモンが覚えたりするのでひっそりと育てたい。 使えるポケモンはそれほど多くないが、周囲攻撃技の「ヘドロウェーブ」もある。こちらも金塊交換対応のため入手は容易。 多くの技で毒状態にするものの、雑魚ポケモンにはオーバーキルとなり、ボスはすぐに治ってしまう。 ベノムショックで利用したいところだが、角抜けしないため使い勝手が悪い。 半減され易いというデメリットも原作同様で他タイプに比べると派手さに欠ける。 多くの技でどく状態にするものの、雑魚ポケモンにはオーバーキルとなり、ボスはすぐに治ってしまう。 ベノムショックで利用したいところだが、こちらは正面のみで角抜けしないため使い勝手が悪い。 半減され易いというデメリットも原作同様で、どく状態による旨みも少ない分他タイプに比べると派手さに欠ける。 その分ラピス「タイプごりおし」との相性は最高。 なお、「どくばり」と「ようかいえき」は角抜け技にもかかわらずPPを99にできる。 元が低威力とか覚えないどくポケモンがいるとかの問題はあるが。 じめん
だいちのちからも変わらず、今作でも部屋攻撃技。 ねっぷうと同じく教え技となった為、使えるポケモンが多いのは魅力。 ジガルデ専用のグランドフォースも部屋攻撃技。 じしんやマグニチュードは味方を巻き込んでしまうため微妙。 今作では飛行タイプや特性ふゆうでパーティを組めばダメージが通らないものの 同タイプの相手にもダメージが通らなくなる為全体攻撃技のメリットが薄れる。 加えてレンケイやラピス「タイプごりおし」があると普通に味方を巻き込んでしまう。 だいちのちから以外の技の中では特にじならしが優秀。 周囲・角抜け、鈍足の追加効果、初期PP17、金塊たった2つで何回でも手に入ると初期命中の低さ以外は完璧な性能であり じめんタイプの技が欲しい場合、だいちのちからを覚えられないポケモンはこれを覚えておけば他に何もいらないと言っても過言ではないだろう。
「だいちのちから」も変わらず、今作でも部屋攻撃技。 「ねっぷう」と同じく教え技となった為、使えるポケモンが多いのは魅力。 ジガルデ専用のグランドフォースも部屋攻撃技。 「じしん」や「マグニチュード」は相変わらず仲間を巻き込んでしまうため微妙。 今作ではひこうタイプや特性ふゆうでパーティを組めばダメージが通らないため、それを利用する手はある。 しかし同タイプの相手にもダメージが通らなくなる為全体攻撃技のメリットが薄れる。 加えてレンケイやラピス「タイプごりおし」があると、普通に仲間を巻き込んでしまう。 「だいちのちから」以外の技の中では特に「じならし」が優秀。 周囲、鈍足の追加効果、初期PP17、金塊たった2つで何回でも手に入ると初期命中の低さ以外は完璧な性能。 じめんタイプの技が欲しい場合、「だいちのちから」を覚えられないポケモンはこれを覚えておけば他に何もいらないと言っても過言ではないだろう。 前述の通りネックなのは初期命中の低さ。めいちゅうガツンを大量に使って補いたい。 また、あなをほるは大型ポケモンが使用した場合範囲が10マス先・貫通になるためダンジョンによってはこちらも有用。 また、「あなをほる」は大型ポケモンが使用した場合範囲が10マス先・貫通になるためダンジョンによってはこちらも有用。 ホネブーメランが2回貫通攻撃で強力になったが、覚えるのは相変わらずカラカラとガラガラのみ。 「ホネブーメラン」が2回貫通攻撃で強力になったが、覚えるのは相変わらずカラカラ?とガラガラ?のみ。 幸いかえんほうしゃ等を使える地面タイプは多いので、直線攻撃技は他タイプで代用したい。 効果範囲は落ちるものの「ドリルライナー」はマグナゲートと変わらず2マス先なので、じめんタイプに拘るなら教え技で習得してみるのもいい。 ひこう
イメージに反して部屋攻撃技は無し。 ガリョウテンセイが範囲攻撃だが、レックウザ専用技となっている。 直線攻撃技は溜め技のゴッドバード、ルギア専用技のエアロブラスト、イベルタル専用技のデスウイングの3つ。 3つ全てが10マス先・貫通と範囲は広く強力。 ゴッドバードは教え技にもなっているので使い手が多いのも魅力。 ラピス「わざれんぱつ」があると溜めなしで発動できることがあるのも強み。 「おいかぜ」「きりばらい」は変化技であり、「ぼうふう」も正面だけ。「かまいたち」は残念ながらノーマルタイプ。 「ガリョウテンセイ」が範囲攻撃だが、レックウザ専用技となっている。 直線攻撃技は溜め技の「ゴッドバード」、ルギア専用技の「エアロブラスト」、イベルタル?専用技の「デスウイング」の3つ。3つ全てが10マス先・貫通と範囲は広く強力。 「ゴッドバード」は教え技にもなっているので使い手が多いのも魅力。ラピス「わざれんぱつ」があると溜めなしで発動できることがあるのも強み。 飛行タイプの部屋攻撃技は無いが、多くがねっぷうを覚える事が出来る為 技タイプに拘らなければしっかりと活躍させることができる。 ひこうタイプの部屋攻撃技は無いが、多くが「ねっぷう」を覚える事が出来る為、技タイプに拘らなければしっかりと活躍させることができる。 ほとんどが複合タイプのため、直線攻撃技も他タイプの技を使える場合が多い。 飛行タイプならではの部分は薄れるが、使い勝手の良いタイプと言える。 ひこうタイプならではの部分は薄れるが、使い勝手の良いタイプと言える。 アクロバット?は本家と違い、道具を持っていないだけで無条件で威力が上がるので、特性「かるわざ」との相性は抜群。 この技のお陰で、ルチャブルが加入直後でも即戦力になるぐらいには強い。 しかし本作ポケダンでは、リングルを装備してラピスを用いていくことが生命線であるため、その効果と併用できないデメリットは無視できない。 「つつく」「つばさでうつ」「かぜおこし」「ついばむ」と、威力・PPを共に99まで上げられる技は十分揃っており、一致技に困ることは少ない。 (どれも覚えられないひこうタイプは一部いるが…) 必中の「つばめがえし」もタイプ相性で無効化されないので、とりあえず入れる物理サブウエポンとしては上々。 最大まで鍛えこむと、「ドリルくちばし」が「つつく」の下位互換になるのはご愛嬌。 (「ドリルくちばし」を覚えて「つつく」を覚えないポケモンはかなり限られている) 回復技の「はねやすめ」は結構便利だが、自力習得できるポケモンは少なく、技マシンも貴重なので、覚えさせるポケモンはよく考えたい。 エスパー
こうそくいどう、ドわすれ、めいそう、コスモパワー、バリアーと強力な能力アップの変化技が多い。 反面攻撃技はかなり貧相で、まともな範囲攻撃が4マス先に飛ぶサイケこうせんしかない。 探検隊では直線上攻撃だったサイコウェーブも何故か正面の敵に格下げ。
ノーマルタイプに次いで変化技が多いタイプ。 「こうそくいどう」「ドわすれ」「めいそう」「コスモパワー」「バリアー」と強力な能力アップの変化技が多い。 反面攻撃技はかなり貧相で、まともな範囲攻撃が4マス先に飛ぶ「サイケこうせん」しかない。 探検隊では直線上攻撃だった「サイコウェーブ」も、何故かマグナゲートから正面の敵に格下げ。 伝説のポケモンが多く属するタイプでもあり、それらのポケモンのみが覚える専用技は使い勝手の良い物が多い。 初登場したいましめられしフーパのいじげんホールは4マス先・角抜けで必中かつまもるやみがわりを貫通する。 探検隊では正面の敵・角抜けだったラティアスの専用技ミストボールが4マス先・角抜けに。 探検隊では正面の敵のみだったラティオスの専用技ラスターパージが周囲・角抜けに。 同じく探検隊では正面の敵のみだったデオキシスの専用技サイコブーストが4マス先・角抜けに。 こちらはデメリットがつくためてんのリングルやさがらずリングルと併用したい。 クレセリアの専用技みかづきのまいは味方の状態異常やHPだけでなく、PPも5回復する効果。 自身のHPも1になる為場面を選ばないと使いにくいが、今作唯一のPPを回復できる技。 初登場したいましめられしフーパの「いじげんホール」は4マス先で、必中かつ「まもる」や「みがわり」を繰り出しても貫通する。 救助隊/探検隊では正面の敵・角抜けだったラティアスの専用技「ミストボール」が4マス先に。 救助隊/探検隊では正面の敵のみだったラティオスの専用技「ラスターパージ」が周囲に。 同じく救助隊/探検隊では正面の敵のみだったデオキシス?の専用技「サイコブースト」が4マス先に。 こちらはデメリットがつくのは相変わらずのため、てんのリングルやさがらずリングルと併用したい。 クレセリアの専用技「みかづきのまい」は仲間の状態異常やHPだけでなく、今作唯一のPPを回復できる技。 しかし探検隊ではPPが全回復だったのに対して、今作ポケダンでは5だけの回復になった。 自身のHPも1になる上、本作では技の連結がないために「つきのひかり」で即回復したりもできないので、場面をよく見て繰り出そう。 ミュウツー専用のサイコブレイクは範囲が正面のみと扱い辛い。 またマナフィ専用のハートスワップは使いどころが非常に難しい。 専用技を使えるポケモンが自身だけという仕様上 最初から鍛え上げられているいじげんホール以外は育てるのに苦労する。 使いにくいと感じた技はスッパリ切ってしまうのも1つの手。 ミュウツー専用の「サイコブレイク」は範囲が正面のみと扱い辛い。 またマナフィ?専用の「ハートスワップ」は使いどころが非常に難しい。 専用技を使えるポケモンが自身だけという仕様上、最初から鍛え上げられている「いじげんホール」以外は育てるのに苦労する。 使いにくいと感じた技は、スッパリ切ってしまうのも1つの手。 幸いシグナルビームやシャドーボール、きあいだまといったサブウェポンを覚えるポケモンが多い為 幸い「シグナルビーム」「シャドーボール」「きあいだま」といったサブウェポンを覚えるポケモンが多い。 こちらもエスパータイプの技に拘らなければ直線攻撃技は確保できる。 複合タイプなら何かしらの部屋攻撃技を覚えるポケモンが多いが、単エスパーはほとんど部屋攻撃技を覚えない為他タイプと比べると活躍が難しいか。 「じんつうりき」はエスパータイプでは珍しくPPを99まで上げられる攻撃技で、うまく相手が怯めば封殺できる場合も。 伝説のポケモンにも習得者が多いため、メイン・サブウエポンとして鍛えておく価値はある。 PPを40まで上げられる攻撃技は「ねんりき」「サイコカッター」「ハートスタンプ」の3つ。 ただ、無限技マシンを容易に入手できる「サイコキネシス」や教え技の「しねんのずつき」が存在するため、そちらを鍛えた方が他に使いまわしやすいか。 「シンクロノイズ」は周囲攻撃にもかかわらずPPを99まで上げられるが、同じタイプにしか効かないので(使うプレイヤーへの)嫌がらせにしかなっていない。 むし
過去シリーズで猛威を揮ったぎんいろのかぜは今作でも健在。 今作では技マシンが無い為扱えるポケモンは限られるが、覚えるならば覚えさせたい強力な技。 ビークイン専用技のこうげきしれいも部屋攻撃技。 直線攻撃技も豊富で、教え技にもなっているシグナルビームは虫タイプ以外でも使い手が多い。 ミサイルばりとダブルニードルは直線攻撃で連続攻撃と非常に強力。 しかしどういうわけか、ミサイルばりは攻撃回数が2~5回ではなく、2~3回となっている。 変化技も特殊面と移動速度を一気に上げるちょうのまいが強力。 ちょうのまいで上がった特攻からのぎんいろのかぜは爽快の一言。
過去シリーズで猛威を揮った「ぎんいろのかぜ」は今作でも健在。今作では技マシンが無い為扱えるポケモンは限られるが、覚えるならば覚えさせたい強力な技。 ビークイン?専用技の「こうげきしれい」も変わらず部屋攻撃技。 直線攻撃技も豊富で、教え技にもなっている「シグナルビーム」はむしタイプ以外でも使い手が多い。 「ミサイルばり」と「ダブルニードル」は直線攻撃で連続攻撃と非常に強力。 しかしどういうわけか、「ミサイルばり」は攻撃回数が2~5回ではなく、2~3回となっている。 変化技も特殊面と移動速度を一気に上げる「ちょうのまい」が強力。 「ちょうのまい」で上がった特攻からの「ぎんいろのかぜ」は爽快の一言。 技が強力な分、敵に使われて厄介な技も非常に多い。 先に挙げた技はもちろん、道具箱の食べ物を食べてしまうむしくいは非常に厄介。 先に挙げた技はもちろん、道具箱の食べ物を食べてしまう「むしくい」は非常に厄介。 今作ではおとりのタネというメタ道具が登場したが、使えるポケモンにはあまり近寄りたくない。 しかし遠距離からいとをはくで鈍足にされたり、クモのすであるけず状態にされたりと変化技もレパートリーに富んでいる。 特に新技のねばねばネットは道具箱のアイテムをネバつかせる効果で大変危険。 今作では過去作以上に虫タイプのポケモンには警戒したい。 更に遠距離から「いとをはく」で鈍足状態にされたり、「クモのす」であるけず状態にされたりと変化技もレパートリーに富んでいる。 特に新技の「ねばねばネット」は道具箱のアイテムをネバつかせる効果で大変危険。 ポケモン本編では幾ら世代を跨いでもタイプとしての長所に欠けて短所ばかりが目立つタイプだが、 今作ポケダンではその本編でのイメージを覆すように優秀。過去作以上にむしタイプのポケモンには警戒したい。 いわ
部屋攻撃技は無く、直線攻撃技も準専用技のがんせきほうのみ。 強力と言える技も連続攻撃のころがるとロックブラスト程度。 他タイプと比べると技にやや華が無いか・・・
幸い岩タイプのほとんどはだいちのちからやかえんほうしゃといった技を覚える為 技に華は無くても岩タイプが華を持つことは十分可能。
部屋攻撃技は無く、直線攻撃技も準専用技の「がんせきほう」のみ。2マス先の技もなし。 強力と言える技も、連続攻撃の「ころがる」と「ロックブラスト」程度。 「ロックブラスト」は角抜けするので奇襲に向くが、他タイプと比べると技にやや華が無い印象か・・・ 幸いいわタイプのほとんどは「だいちのちから」や「かえんほうしゃ」といった技を覚える。 技に華は無くてもいわタイプが華を持つことは十分可能。 「ロックカット」はラピス集めなどで便利。 ただし味方の速度を上げられる「おいかぜ」「こうそくいどう」、攻撃力アップもできる「りゅうのまい」「からをやぶる」の陰に隠れがち。 PPを99まで上げられるのは、なんと「もろはのずつき」のみ。 一応特性いしあたまのジーランスなら反動を踏み倒せるので、メインウエポンとしての使用価値は無くもない。 本家同様、素の命中に難のある技が多いため、使用する際はしっかり鍛えておきたい。 ゴースト
タイプ相性の見直しで使い勝手は若干落ちたものの、あやしいかぜは今作でも強力。 (ノーマルタイプに無効化されてしまい追加効果の効率が若干落ちた為) 今作でもフワライドのかるわざによるあやしいかぜ2回攻撃は脅威。
タイプ相性の見直しでノーマルタイプに無効化されてしまい使い勝手は若干落ちたものの、「あやしいかぜ」は今作でも強力。 こうかがないと追加効果の発動もしないので注意。 今作でもフワライドのかるわざによる「あやしいかぜ」2回攻撃は脅威。 テンケイ山(2回目)の光景は今でも脳裏に焼き付いている事だろう。 直線攻撃技のシャドーボールは使い手が多く扱いやすい。 ランクアップで無限技マシンが手に入る為、様々なポケモンで使いたい。 直線攻撃技の「シャドーボール」は非常に多くのポケモンが覚えられ、扱いやすい。ランクアップで無限技マシンが手に入る為、様々なポケモンで使いたい。 変化技は少ないものの、眠らせたりPPを減らしたりと嫌らしい技が多い。 特にPP系は対抗できる手段が少ない為、敵に使われないよう気を付けたい。 特にPPを減らす技は対抗できる手段が少ない為、敵に使われないよう気を付けたい。 ドラゴン
抜群はドラゴンのみだが、半減ははがね、無効はフェアリーのみと等倍範囲が広く安定性は高い。 技の種類は少ないものの、有用性の高い技が一通り揃っている。 変化技は攻撃と移動速度を上げるりゅうのまいのみ。 本家でも猛威をふるうりゅうせいぐんは教え技かつ部屋攻撃であり、全てのドラゴンポケモンが覚えられるため非常に便利。 変化技は攻撃と移動速度を上げる「りゅうのまい」のみ。 本家でも猛威をふるう「りゅうせいぐん」は教え技かつ部屋攻撃であり、全てのドラゴンポケモンが覚えられるため非常に便利。 特攻が大きく下がる効果もてんのリングルやさがらずリングルで踏み倒せる。 ディアルガやパルキアなど一部の伝説ポケモンはこれに頼らずとも強力な部屋攻撃を放てる。 ディアルガやパルキアなど一部の伝説ポケモンはこれに頼らずとも強力な部屋攻撃を放てる。 4マス先まで飛び、麻痺の追加効果があるりゅういぶきもなかなか強力。 2回連続攻撃のダブルチョップは登場時ガバイト、ガブリアスとキバゴ系列の専用技だったが、 4マス先まで飛び、麻痺の追加効果がある「りゅういぶき」もなかなか強力。 2回連続攻撃の「ダブルチョップ」は登場時ガバイト、ガブリアスとキバゴ系列の専用技だったが、 教え技になったことでかくとうタイプを始め様々なポケモンが使えるようになった。 同じく教え技のげきりんも2~3回連続攻撃。 混乱する効果は同じくてんのリングルやキーのリングルで踏み倒せる。 大型ポケモンが使った場合範囲が広がり更に強力になる反面1回攻撃になる。 同じく教え技の「げきりん」も2~3回連続攻撃。混乱する効果は同じくてんのリングルやキーのリングルで踏み倒せる。 大型ポケモンが使った場合、範囲が広がり更に強力になる反面1回攻撃になる。 あく
部屋攻撃技が無く、直線攻撃技もときはなたれしフーパ専用技のいじげんラッシュしかない技タイプ。 その分周囲を攻撃する技に長けており、あくのはどうとバークアウトは技マシンも存在。 周囲を攻撃する技「あくのはどう」「バークアウト」は技マシンも存在するので扱いやすい。 他の技は概ね対象は正面のみながら、使い手が多い技が多く育てやすい。 「ふいうち」は救助隊からと同様、本編とは異なり繰り出すのに条件はない。直線攻撃技として覚えるのもあくタイプだが悪くない。 変化技は悪タイプらしく嫌らしい技が揃う。 ステータス低下はもちろん、悪い状態にする技も多数。 変化技はあくタイプらしく嫌らしい技が揃う。ステータス低下はもちろん、悪い状態にする技も多数。 悪タイプ以外のポケモンが使ってくることも多い為、避けて立ち回りたい。 はがね
ジラーチの専用技はめつのねがいが念願の部屋攻撃に。 それを除くと遠距離攻撃がなんと2マス先のバレットパンチのみ。 探検隊では10マス先まで飛んだコメットパンチも今作では正面の敵限定に。 角抜けする技も少なく、原作同様やや扱いにくい技タイプとなってしまった。
ジラーチの専用技「はめつのねがい」が念願の部屋攻撃に。 それを除くと遠距離攻撃がなんと2マス先の「バレットパンチ」のみ。 救助隊/探検隊では10マス先まで飛んだ「コメットパンチ」も今作では正面の敵限定に。 本編技の説明からして明らかに飛ばして攻撃してる「ギアソーサー」も正面で、「ラスターカノン」に至ってはイメージに反して正面で角抜けすらしない。 角抜けする技も少なく、本編同様やや扱いにくい技タイプとなってしまった。 「ジャイロボール」は、マシン技には珍しくPPを99まで上げることができるが、 すばやさが低いほど威力が上がるため、ポケモンが育ち切ると威力上昇の機会がほとんどなくなってしまう。 とはいえマイナスにならないだけマシと考えておくのもいいか。 フェアリー
なんと部屋攻撃技も直線攻撃技も無い。 ようせいのかぜもマジカルシャインも部屋攻撃技とならなかったのは痛い。 反面周囲攻撃技に長けているのでそちらを上手く使いたい。 特にマジカルシャインは多くの場合で最初に手に入る無限技マシン。 フェアリータイプ以外でも覚えるポケモンは多いので重宝するだろう。
なんと部屋攻撃技・直線攻撃技・2マス先攻撃技・連続攻撃技がいずれも無い。 「ようせいのかぜ」も「マジカルシャイン」も部屋攻撃技とならず、明らかに何か発射してる「ムーンフォース」も角抜けすらしなかったのは痛い。 周囲攻撃技は必中の「チャームボイス」、多くの場合で最初に手に入る無限技マシンの「マジカルシャイン」は扱いやすさとしてはそこそこ。 回復量が多い「ドレインキッス」も候補になるか。 逆に言うと、技に関してはこれぐらいしか言いようがない。 |