No.015 スピアー
ポケモンデータ
成長率
習得技
使えるわざマシン
太字の技はこのポケモンかその進化系統以外に覚えるポケモンがいない、このポケモン固有の技(固有技)か、 技教え
敵として出た時の能力
備考
備考
初代から登場しているむしポケモンで、ビードル、コクーンの進化系。どく、むしの複合タイプ。 同じ複合タイプを持つポケモンはアリアドス?、ドクケイル?、ペンドラー?などむしタイプの中ではそれなりに多い。 本家ORASにおいてメガシンカを獲得したため、今作にもメガスピアーが登場する。 弱点はほのお、いわ、ひこう、エスパーの4タイプ。ほのお以外は射程が短いため比較的安心できる。 耐性はくさ、むし、どく、かくとう、フェアリーの5タイプ。こちらも割とマイナーなタイプが多いものの、 ソーラービームやぎんいろのかぜに耐性があるためくさタイプやむしタイプの多い森系のダンジョンに強い。 ステータスは全体的に低水準で、こうげき115以外はほとんど使い物にならない数字だが、 そのこうげきの数値を最大限に生かせる技を多く覚える生粋の物理アタッカー。 タイプ一致のどく、むし技は相性的にはどちらも攻めには向かないタイプで、はがね、どく、ゴーストの3タイプには どちらも半減されるため攻撃技がこの2タイプだけでは止まりやすい。そのためわざマシンや教え技で補完をしていきたい。 はがね、どくに抜群、ゴーストにも等倍で2マス先まで届くじめんタイプの物理技、ドリルライナーは最有力候補。 次にゴーストに抜群、はがね、どくに等倍で通るはたきおとす、おいうち、ダメおしといったあくタイプの技。 特に特性ふゆうを持つゴーストタイプはそれなりに居るためドリルライナーで補完の効かないポケモンに通りやすい。 地味にエレキネット、ギガドレイン、ソーラービームなども使えるため範囲は結構広い。 メインのむし技は4マス先を攻撃できるダブルニードル、ミサイルばりを両方習得できる。 遺伝技が存在しないためダブルニードルは習得者が一気に減り、今作ではスピアーとシュバルゴの準固有技になっている。 エース運用する場合敵を倒すと同時にこうげきアップを狙えるとどめばりも候補に挙がる。 特殊技には周囲攻撃で確定とくこうダウンのむしのていこうがあるためこちらの採用も検討できる。 もう一方のメイン技のどくタイプは特殊技で4マス先を攻撃できるヘドロばくだんが最も扱いやすい。 変化技はレベルアップで習得できるこうそくいどうが便利。倍速行動と合わせればミサイルばりなども 特性はむしのしらせ。ピンチの時にむしタイプの技の威力が上がるため、ダブルニードルやミサイルばりが更に強力に。 編成を組む上ではほのお、いわ耐性を持ちつつ空中移動を共有でき、広範囲攻撃に長けるフライゴンや、 ほのお、ひこう、エスパー耐性に加え同じく空中移動を共有できるソルロック?、ルナトーン?あたりが良いか。 他にもいわ、ひこう、エスパー耐性を持ちつつほのおタイプにも有利なみず技を覚えるエンペルト?、 ほのおやいわに有効なだいちのちからを覚えるヒードラン、ディアルガなど。 弱点4タイプ全てに耐性を持つポケモンはいないが、エスパー相手にはダブルニードルやミサイルばりで有利に戦え、 射程の優れないいわやひこうはドリルライナーやヘドロばくだんなどで遠距離から対抗できるため、 こちら側からの打点に乏しく遠距離攻撃も多数持つほのおタイプを優先的に対策していくと良い。 極端だが特性あめふらしを持つカイオーガを起用してあめを降らせてしまうのもひとつの手。 一応特性たいねつのドータクン?であまごいをすればスピアーの全ての弱点を半減以下にできる。 コメント欄
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【001-151】 |