葉緑素晴れパ Edit


特性ようりょくそによる日差しが強い状態で1度に2回技を繰り出せることを主軸とする編成。

小勢で多討しなければならない、1回の技外しなどが命取りになるこのゲームにおいて、

攻撃施行回数の倍増は命中の安定性、与ダメージ、ラピス含む追加効果発動率などの面から優秀なのは言うまでもないが、

さらに以下に挙げた付加価値があり、あらゆるシチュエーションで選出でき安定した成果を残せる編成となる。

特性ようりょくそによる日差しが強い状態で1度に2回技を繰り出せることを主軸とする編成。

小勢で多討しなければならない、1回の技外しなどが命取りになるこのゲームにおいて、

攻撃施行回数を倍増させる特性は、命中の安定性、与ダメージ、ラピス含む追加効果発動率などの面から優秀なことは言うまでもないが、

すいすい雨パとは異なり、恵まれた技の数々が強さを増幅させており、あらゆるシチュエーションで選出でき安定した成果を残せる編成となる。
  • 超高命中・超高威力の4マス技ソーラービームが溜め無しで2連発 (全葉緑素ポケモン共通)
  • 実質味方全員を全回復できる2連続あさのひざし・つきのひかり (チェリンボ系統・ナゾノクサ系統)
    • 一緒に行動している依頼主ポケモン・フーパ・フーパが召喚したポケモンも全回復でき護衛依頼に強い
  • 2連続おきみやげによる対ボス性能 (ハネッコ系統)
    • にほんばれ→おきみやげ→あさのひざしと1ターンに技を繰り出すことでボスの攻撃を無力化し味方は全回復。
  • あらゆる味方ポケモンを技なかまづくりで特性ようりょくそにできる (チュリネ系統・ハハコモリ)
    • 炎ポケモンに晴れねっぷうを2回攻撃させることができる。
    • 一緒に行動している依頼主ポケモン・フーパ・フーパが召喚したポケモンも2回攻撃させることができる。
  • 2連続せいちょうにより1ターンかつPP消費僅か1で攻撃・特攻4段階上昇 (対象ポケモン多数)
    • はなふぶき(物理)とソーラービーム(特殊)で能力上昇効果を余さず活用でき、攻撃と特攻を使い分けて攻略できる。
  • 自然発生の砂・霰で眠っている敵が起きてしまうことを防止
  • 主要技を自力で覚えるポケモンが多く、育成の敷居が低い
  • 特性ようりょくそのポケモン数が多い上に自力習得で有用な技をそれぞれ覚えるため、主力がシャッターでも戦力低下しにくい
  • あさのひざしつきのひかり:日差しが強い×葉緑素で味方全員のHP全回復。護衛ポケモン・フーパも全回復。
  • タネマシンガン:特性込み4~10回攻撃となるタイプ一致の4マス連続攻撃技。
  • たまなげ:壁越し5マス(周囲120マス)連続攻撃技。特性込み4~10回攻撃。通路上で絶対的アドバンテージを持てる。
  • はなふぶきグラスフィールド:味方を巻き込まないタイプ一致部屋技と、その威力を強化できるモンスターハウス対策技。
  • ソーラービーム:高命中高威力の4マス遠距離技。日差しが強い×葉緑素で溜め無し2連発。葉緑素ポケモン全員が扱える。
  • せいちょう:日差しが強い×葉緑素で攻撃&特攻4段階アップ。PP切れを気にせず毎フロア積める。
  • フラワーガードフラワーギフト:味方草ポケモン全員の防御上昇技と、攻撃&特防上昇特性で高い守備力を確保できる。
  • アロマセラピー:ほろびのうたを筆頭とする状態異常対策技。
  • おきみやげ:特性込みで2連発でボスを無力化するボス対策技。技のデメリットも味方のあさのひざしかつきのひかりでカバー。
  • なかまづくり:味方に特性ようりょくそを付与する。あらゆるポケモンが特性ようりょくそになれ2回攻撃できるようになる。
  • せいなるほのおねっぷう:炎部屋技。なかまづくりなどと組み合わせ、天候補正が乗った炎部屋技を2連発できる。

また、主力となる草タイプについては、キノコのほうし無効化、タイプ一致4マス連続攻撃技のタネマシンガン、

一時的に草技を強化できモンスターハウスに強いグラスフィールドなどの利点がある。

特性ようりょくそのポケモンの数自体が多く、自由な選出が阻まれるシャッターシステムの中でも柔軟に強い編成が組め、負け筋となりやすい敵のキノコのほうし無効も強み。

欠点は特性ノーてんきなどの天候無効化に弱いことと、敵の炎技(弱点技)を強化してしまうこと。そして草技で固まりやすいことによる技範囲の狭さ。
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欠点は特性ノーてんきなどの天候無効化に弱いことと、敵の炎技(弱点技)を強化してしまうこと。

そして草技で固まりやすいことによる技範囲の狭さ。天候の無効化以外は草タイプ以外のポケモンの特性を

ようりょくそに書き換えることで対応できるが、天候の無効化だけは戦力低下が著しく苦手。
スタンダード1 (部屋攻略偏重)
  • 枠1:マラカッチ (ミサイルばり/はなふぶき/にほんばれ/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠2:キマワリ (タネマシンガン/はなふぶき/だいちのちから/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠3:チェリンボ (ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
    • 全員特性ようりょくそ・部屋技・積み技・4マス直線技を搭載した攻撃的な編成。
    • 4マス直線技は命中不安だが強力な連続攻撃技2種と命中安定のソーラービームでバランスが取れている。
    • 強力な攻撃性能を持つ編成ながら、チェリンボのあさのひざしで味方全員のHPを特性込みで全回復でき守備面も高性能。
    • ほろびのうた対策などにアロマセラピーが欲しい場合、チェリンボをラフレシアに変更。
チェリンボ(ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)

特性ようりょくそ・あさのひざし・せいちょうを唯一両立するポケモン。

はなふぶきも覚え、積んで部屋技を扱える優秀な攻撃役でありながら、

晴れあさのひざしで味方全員を全回復させることができる、攻防共に優れた逸材。

上記の技に加えにほんばれをすべて自力習得でき、技マシン不要と育成の敷居も低い。

進化すると特性がようりょくそではなくなるので進化させないこと。

ミュウイベントクリア後、パラセクトとの会話後に紹介で仲間になる。
スタンダード2 (通路攻略偏重)
  • 枠1:タマタマ系統 (タネマシンガン/たまなげ/にほんばれ/つるぎのまい)(特性:ようりょくそ)
  • 枠2:キマワリ (タネマシンガン/はなふぶき/だいちのちから/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠3:チェリンボ (ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
    • 通路において強力なたまなげを有するタマタマ系統を起用したスタンダードな編成。
      タマタマ系統はうみのリングルやラピスなどで敵の位置がわかるようにし、通路上ではリーダーとして動かし、

      部屋に入る際は別のポケモンをリーダーにして、モンスターハウスや罠などに備える運用が良好。
    • 全員攻撃面を4段階上昇する積み技持ち。
    • 強力な攻撃性能を持つ編成ながら、チェリンボのあさのひざしで味方全員のHPを特性込みで全回復でき守備面も高性能。
    • ほろびのうた対策などにアロマセラピーが欲しい場合、チェリンボをラフレシアに変更。
ドレディア(ソーラービーム/はなふぶき/なかまづくり/せいちょう)

特筆するべきは技なかまづくりで、2回技を繰り出せる特性ようりょくそをほぼすべてのポケモンに付与できること。

特性ようりょくそ・ソーラービーム・はなふぶき・せいちょうを両立する優秀な攻撃役でありながら、

あらゆる味方ポケモンを強化でき、葉緑素晴れパの汎用性を拡大させることができる逸材。

また、編成全員特性ようりょくそなら不要ななかまづくりに代えて、いつでも自力習得のにほんばれにルチャブルのお店で入れ替え可能。

幅広い味方と組め、技を組み替えることでどんな編成でも高いパフォーマンスを発揮できる。

ミュウイベントクリア後、ドレディアとの会話で仲間になる。
スタンダード3 (守備偏重)
  • 枠1:チェリム (はなふぶき/にほんばれ/あさのひざし/せいちょう)(特性:フラワーギフト)
  • 枠2:キマワリ (タネマシンガン/はなふぶき/フラワーガード/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠3:マラカッチ (ミサイルばり/はなふぶき/ソーラービーム/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
    • 特性フラワーギフトで特防を、フラワーガードで防御を補い、あさのひざしで味方全員のHPを回復できる要塞編成。
    • ほとんどの攻撃技が物理技なので特性フラワーギフトによる攻撃上昇の恩恵も受けられる。
    • ほろびのうた対策などにアロマセラピーが欲しい場合、マラカッチをドレディアに変更する。
キマワリ(タネマシンガン/はなふぶき/だいちのちから/せいちょう)

特性ようりょくその中で唯一まともな部屋技を2種類覚え、タネマシンガンも覚える葉緑素晴れパのエース格。

教え技のだいちのちから以外はにほんばれ含めすべて自力習得でき、育成の敷居も低い。

射程4マスの連続攻撃技であるタネマシンガンは、命中ガツン等で技が育てばダメージの期待値はソーラービーム以上となる。

一方で初期状態では命中率が致命的に低いため、信頼できる命中率まで育っていない間は、大事なステージに臨む際はソーラービーム推奨。

葉緑素晴れパではチェリンボ×ドレディア×キマワリの編成が基本線。この3匹はドーピングもおすすめ。

シナリオ攻略中に仲間になれ、つながり方はニンフィアから以下のとおり。

ニンフィア→ロコン→キバゴ→チュリネ→カイリュー→リーフィア→コダック→ヘイガニ→キマワリ
なかまづくり入り (チェリム×ドレディア×エンテイ)
  • 枠1:チェリム (はなふぶき/にほんばれ/あさのひざし/せいちょう)(特性:フラワーギフト)
  • 枠2:ドレディア (ソーラービーム/はなふぶき/なかまづくり/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠3:エンテイ (せいなるほのお/ねっぷう/かえんほうしゃ/じこあんじ)(特性:プレッシャー)
    • ドレディアがなかまづくりで特性ようりょくそをエンテイに付与し、エンテイが天候補正付きせいなるほのおを2連発できる編成。
    • ここにチェリムを組み合わせ、チェリムの特性フラワーギフトの攻撃上昇補正をエンテイのせいなるほのおとドレディアのはなふぶきに乗せられる。
    • さらにドレディアのせいちょうによる積みをエンテイがじこあんじ可能。
      エンテイのせいなるほのおは、タイプ一致補正×日差しが強い補正×積み補正×フラワーギフト補正が載った上で特性ようりょくそで2回攻撃、

      ドレディアのはなふぶきも、タイプ一致補正×積み補正×フラワーギフト補正が載った上で特性ようりょくそで2回攻撃となるため、えげつない威力。
    • フロアを移動した直後であってもフラワーギフト補正が載ったはなふぶき×2+せいなるほのおで非常に高威力。
    • おまけにチェリムにもなかまづくりで特性ようりょくそに書き換える選択肢もあり、各技を2連発させることが可能。
    • 強力な攻撃性能を持つ編成ながら、チェリムのあさのひざしで味方全員のHPを回復でき守備面も高性能。特性ようりょくそに変えてあれば全回復となる。
    • ドレディアのなかまづくり・チェリムの特性フラワーギフトは、護衛ポケモン・フーパ・フーパが呼び出したポケモンにも有効。
    • 3匹の相互間のシナジーが非常に大きい、強力な完成された組み合わせ。
マラカッチ(ソーラービーム/はなふぶき/にほんばれ/せいちょう)

葉緑素晴れパの軸となる、上記チェリンボ・ドレディア・キマワリ以外では

唯一 特性ようりょくそ・はなふぶき・せいちょうを両立するポケモンで、キマワリ・ドレディアがシャッターの際の代替要員候補。

にほんばれが不要な場合はミサイルばりが優秀。草タイプ以外の技に乏しい葉緑素晴れパの中で強力な草タイプ以外の4マス技。

上記の技をすべて自力習得でき、技マシン不要と育成の敷居も低い。いつでもルチャブルのお店で技の入れ替えができる。
ボス攻略用編成
  • 枠1:マラカッチ (ミサイルばり/はなふぶき/にほんばれ/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠2:ハネッコ系統 (タネマシンガン/おきみやげ/にほんばれ/つるぎのまい)(特性:ようりょくそ)
  • 枠3:チェリンボ (ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
    • ボス戦においておきみやげをボスに重ねがけし、ボスを無力化する編成。
      そのために特性ようりょくそでおきみやげを2連発できるハネッコ系統を起用する。
    • 編成3匹でボス戦1ターン目に、にほんばれ → おきみやげ → あさのひざし を順に繰り出し、1ターン目からボスを無力化しつつ、
      1部屋で戦うボス戦でああれば、おきみやげのワープ先がどこであろうとあさのひざしで味方全員のHPを特性込みで全回復できる。
      • ハネッコ系統とチェリンボがそれぞれおきみやげ・あさのひざしのみをオンにし、その場で待機にしてマラカッチがにほんばれすれば実現できる。
    • レシラムやホウオウなどの炎技でさえ1桁ダメージまで抑え込める。
    • ボスに至るまでの攻略も、全員攻撃面を4段階上昇する積み技を持ち、マラカッチとチェリンボはタイプ一致部屋技を2連撃できる。
    • ほろびのうた対策などにアロマセラピーが欲しい場合、チェリンボをラフレシアに変更。
ヒマナッツ(ソーラービーム/だいちのちから/にほんばれ/せいちょう)

キマワリと違いはなふぶきを覚えないが、草技で固まりやすい葉緑素晴れパの中で貴重な地面全体技持ち。

キマワリ・ドレディアがシャッターの際の代替要員候補となる。
ものまね×つぼをつく
  • 枠1:ペラップ (ねっぷう/ものまね/にほんばれ/なりきり)(特性:するどいめ)
  • 枠2:マラカッチ (ミサイルばり/はなふぶき/ソーラービーム/つぼをつく)(特性:ようりょくそ)
  • 枠3:ラフレシア (ソーラービーム/はなふぶき/つきのひかり/アロマセラピー)(特性:ようりょくそ)
    • フロアを移動する度にペラップがものまねでマラカッチのつぼをつくを毎フロアコピーし、
      ものまねしたつぼをつくのPPが切れるまで使い切ることで、味方全員の能力を大幅に高めて攻略する。
    • 予めなりきりで特性ようりょくそをコピーすることで、ものまねしたつぼをつくの試行回数を倍にできる。
    • 積みに非常に時間を要するが、マラカッチのつぼをつくとペラップのものまねのPP1ずつ消費のみで、
      最低22回つぼをつくを使用できるため、偏らなければ全能力8段階弱アップでき、

      おまけにフーパ・依頼主の護衛ポケモンも積むことができる。つぼをつくのPPを増やせば22回以上の積みが可能。
    • 強力なコンボ性能を持つ編成ながら、ラフレシアのつきのひかりで味方全員のHPを特性込みで全回復でき守備面も高性能。
    • 技「ものまね」の仕様については後述のものまね滅びパを参照。
ハネッコ系統(タネマシンガン/おきみやげ/てだすけ/つるぎのまい)

特性ようりょくそと技おきみやげを唯一両立する対ボスキラー。

2連発おきみやげ→味方のあさのひざしでHP1から全回復が非常に強力で安定してボスに勝てる。

また、てだすけとつるぎのまいの両立により、1匹で積みを完結可能。味方に積み技を覚えさず、別の技を覚えさせておくことができる。

さらに1部屋内で戦うボス戦において、おきみやげ後のワープ位置に関わらず、その場所からてだすけをし続け味方を強化できる。

タネマシンガンの命中率が信頼できない内は、タネマシンガンとつるぎのまいに代えて、ソーラービームとじこあんじもあり。
ねっぷう×ふういん
  • 枠1:マラカッチ (ミサイルばり/はなふぶき/にほんばれ/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠2:キュウコン (ねっぷう/ふういん/わるだくみ/なりきり)(特性:もらいび)
  • 枠3:チェリンボ (ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
    • スタンダードな葉緑素晴れパの編成の中の1匹をなりきり持ちの炎ポケモンにした編成。
      特性ようりょくそをなりきりでコピーし、日差しが強い天候補正が乗る炎技をタイプ一致で2連発できる。

      なりきり習得炎ポケモンは葉緑素晴れパのスタンダードな編成に自然と組み込め、編成の選択肢が広がる。
    • キュウコンのふういんにより、敵の天候補正付きのねっぷうをふういんで対策できる。
      ふういんを行った後にマップに出現した敵ポケモンはふういん状態になっていないのが課題。
    • チェリンボのあさのひざしで味方全員のHPを特性込みで全回復でき守備面も高性能。
    • ほろびのうた対策などにアロマセラピーが欲しい場合、チェリンボをラフレシアに変更。
クサイハナ・ラフレシア・キレイハナ(はなふぶき/グラスフィールド/つきのひかり/つるぎのまい)

特性ようりょくそ・はなふぶき・グラスフィールドを唯一両立できる、対モンスターハウスキラーでありながら、

チェリンボ以外では唯一の、特性ようりょくそとあさのひざしorつきのひかりを両立できる系統。

せいちょうこそ覚えないものの、チェリンボがシャッターの際の代替要員として遜色ない活躍ができる。

攻撃技が1つのみであることを嫌うならソーラービームを覚えさせるのもあり、特攻は積めないが十分な威力。

てだすけを覚えたハネッコ系統と編成を組むなら、つるぎのまいを切ってソーラービームを覚えさせておくことも可能。

なお、キレイハナのみLv1でにほんばれとリーフストームを覚えるため、さがらずリングルを持たせれば即戦力になる。
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タマタマ系統(タネマシンガン/たまなげ/にほんばれ/つるぎのまい)

他にはない攻撃範囲を有する専用技のたまなげにより、通路上で強力なアドバンテージを持つポケモン。

たまなげの攻撃範囲は、6マス以上離れた相手には当たらない制限が付いているゴローンのいしの攻撃範囲の要領で、

タマタマ系統を中心に斜め4方向5マス先の4箇点を結んだ正方形内120マスの中が常に攻撃範囲となる。

5マス以内にいる相手なら壁越しでも当たるので、通路において一方的に敵に攻撃できる。

おまけに2~5回連続攻撃技なので、技を育成し威力命中を高めれば強力なポケモンとなり、

おなじく連続攻撃でタイプ一致のタネマシンガンも覚えるので、連続攻撃と相乗効果が高いラピスを大いに活かせる。

うみのリングルやラピスなどで敵の位置がわかるようにし、通路上ではリーダーとして動かし、

部屋に入る際は別のポケモンをリーダーにして、モンスターハウスや罠などに備える運用が良好。

一方でたまなげ・タネマシンガンともに命中難であることには注意が必要。

タネマシンガンの命中率が信頼できない内は、タネマシンガンとつるぎのまいに代えて、ソーラービームとじこあんじもあり。

また、たまなげは複数の敵に同時攻撃できる技ではないため、部屋内では強くない。

フロアを降りた直後は心細いポケモンであるため、味方に部屋技を2連発してもらえるよう、にほんばれの習得を推奨。

タイプ不一致だが部屋技のさわぐを教え技ではなくLv.1で自力習得でき、技を育成してあるならばそれを採用するのもあり。
+  葉緑素晴れパの主力となる草ポケモン
+  その他の特性ようりょくそのポケモン
+  なりきり習得の葉緑素晴れパおすすめポケモン
+  なかまづくり習得ドレディアとセットでの編成おすすめのポケモン
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呼び水雨パ Edit

味方をすべて特性よびみずのポケモンで固め、なみのりorだくりゅうを連発する編成。
なみのり・だくりゅうは本来味方にもダメージを与えてしまう部屋技だが、
味方は特性よびみずによりなみのり・だくりゅうのダメージを無効化し特攻が1段階上昇する。


これにあまごいを掛け合わせ、敵には雨で強化したなみのりorだくりゅうで攻撃しつつ、

味方の特攻を強化していくことができる。

これにあまごいを足し、敵には雨で強化したなみのりorだくりゅうで攻撃しつつ、味方の特攻を強化していくことができる。
雨に依存した編成ではないため、天候を無効化されても差し支えない点と、炎タイプに強い点から、
上記葉緑素晴れパの苦手な点をカバーできる強力な編成として、葉緑素晴れパでは攻略が難しいステージの攻略に向く。

加えて味方を強化しながら部屋技を乱発する運用のため、かなりずぼらに攻略でき、

加えて味方を強化しながら部屋技を乱発する運用のため、かなりずぼらに攻略できる。低難易度のステージの攻略は一瞬で済む。
あまごいを自然と組み込めるため、自然発生の砂・霰で眠っている敵が起きてしまうことの防止もできる。

一方で味方を巻き込む技を主体とするため、依頼主のポケモンと一緒に行動する依頼は不可。

また、タイプごりおしのラピスは絶対にはめないこと。

一方で味方を巻き込む技を主体とするため、依頼主のポケモンと一緒に行動する依頼は不可

また、タイプごりおしのラピスは絶対にはめないこと
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カラナクシ系統(なみのり/だくりゅう/だいちのちから/ふぶき)

PPを気にせずバンバンよびみずを発動させたいのでなみのりとだくりゅうの両立を推奨。

だいちのちからをタイプ一致で扱えるトリトドン2匹を優先して育てたい。

さらにふぶきを覚えさせれば部屋技4つで固めることができ、部屋技のPPを気にする必要がない。

姿違いでカラナクシ・トリトドン共に2匹ずつ使用することができ、カラナクシ系統のみで編成を組める。

その場合、カラナクシに自力習得のあまごいを覚えさせることを推奨。ハイドロポンプは覚えない。
基本形
  • 枠1:カラナクシ (なみのり/だくりゅう/だいちのちから/あまごい)(特性:よびみず)
  • 枠2:トリトドン (なみのり/だくりゅう/だいちのちから/ふぶき)(特性:よびみず)
  • 枠3:トリトドン (なみのり/だくりゅう/だいちのちから/ふぶき)(特性:よびみず)
    • だくりゅうも習得できるカラナクシ系統で3枠を埋め、だくりゅうとなみのりを両立することで
      特性よびみず発動技のPPを増加できる (カラナクシ・トリトドンは姿違いで2匹ずつ使用可能)。
    • すべて部屋技となるので、部屋技のPP消費を気にする必要がない。
    • 低難易度のステージを「むこうはまかせた」でさっさと攻略することも向く。
ネオラント(なみのり/ふぶき/ぎんいろのかぜ/あまごい)

だくりゅうを覚えないケイコウオ系統はリーダー以外にするとPPが枯渇するのでリーダー推奨。

ハイドロポンプは覚えず、優秀な技に乏しいのではかいこうせんも選択肢。壁壊しは時に役立つ。
応用例1 (パラス系統採用)
  • 枠1:ケイコウオ系統 (なみのり/ぎんいろのかぜ/おいかぜ/あまごい)(特性:よびみず)
  • 枠2:トリトドン (なみのり/だくりゅう/だいちのちから/ふぶき)(特性:よびみず)
  • 枠3:パラス系統 (エナジーボール/アロマセラピー/いかりのこな/キノコのほうし)(特性:かんそうはだ)
    • 特性かんそうはだ・ちょすい・ふしぎなまもり・テレパシーなどの水技無効特性を持つポケモンであればこの編成に採用することができる。
    • パラス系統は、まだ特攻を積めていないフロアを移動した直後において、キノコのほうしで敵を眠らせて安定性を確保できる。
    • いかりのこなでパラス系統がおとり状態となり、敵の攻撃をパラス系統に集めた上で、なみのり・だくりゅうでパラス系統のHPを回復できる。
    • ほろびのうた対策が必要な場合、アロマセラピーでほろびのうた対策ができる。
    • ケイコウオ系統に倍速技があり、キノコのほうしによる足止めもあるので、泥棒にも非常に向く。より泥棒に特化させるならパラス系統にいわくだきを採用する。
    • なみのり・だくりゅうの度に長い回復エフェクトが表示されることが煩わしい。
ケイコウオ(なみのり/ふぶき/しぜんのちから/あまごい)

特殊なケースで、進化前のケイコウオのみしぜんのちからを覚えることが可能。

しぜんのちからはステージによってはハイドロポンプになるので、

ステージに合わせてネオラントと使い分けて起用すると良い。
応用例2 (ヌケニン採用)
  • 枠1:ケイコウオ系統 (なみのり/ぎんいろのかぜ/みずびたし/あまごい)(特性:よびみず)
  • 枠2:トリトドン (なみのり/だくりゅう/だいちのちから/ふぶき)(特性:よびみず)
  • 枠3:ヌケニン (シャドーボール/かげうち/みだれひっかき/つめとぎ)(特性:ふしぎなまもり)
    • 特性ふしぎなまもりで水技無効のヌケニンを編成に組み込む派生形。
    • ヌケニンはステージによっては無敵になれるので、先頭を歩かせやすく、
      ケイコウオ系統のみずびたしでヌケニンに有効な技を草・電気のみに変化させられる拡張性がある

      (みずびたしは特性ふしぎなまもりを貫通する)。

派生として、味方の水技を無効化できる特性ちょすい・かんそうはだ・テレパシーのポケモンは

この編成に組み込むことを検討できる。
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シャワーズ(ハイドロポンプ/なみのり/だくりゅう/あまごい)

特性ちょすい。特性ちょすいとだくりゅうとハイドロポンプを唯一両立する。

なみのりとだくりゅうの両採用により、だくりゅうが無いケイコウオ系統よりも

PPを気にせずトリトドンの特攻を上げにいけるリーダー役候補。
+  呼び水雨パの主力となる特性よびみずのポケモン
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すいすい雨パ Edit


特性すいすいによる雨状態で1度に2回技を繰り出せることを主軸とする編成。

10マス貫通技のハイドロポンプ2連発が優秀で、多くのポケモンが不一致ながら部屋技のふぶきを覚える。

一方で葉緑素晴れパの突出した要素である、なかまづくり・おきみやげなどは扱えず、

移動性能を上げる手段こそ豊富だが、有用な積み技や回復技などにも乏しい。

天候で強化できる水タイプの部屋技も味方を巻き込んでしまうため扱えない。

特性すいすいによる雨状態で1度に2回技を繰り出せることを主軸とする編成。

小勢で多討するゲームにおいて2回攻撃は絶対的長所だが、同様に2回行動の葉緑素晴れパと比べ技の弱さが目立つ。

具体的には、味方を巻き込まない水の部屋技や、タイプ一致4マス連続攻撃技などは扱えず、

味方全員のHPを全回復したり、特性すいすいをなかまづくりしたりといった強力な拡張性がない。

10マス貫通技のハイドロポンプの存在という強みはあるが、貫通して攻撃する機会・5~10マス先を攻撃する機会はさほど多くなく、

葉緑素晴れパにおけるソーラービームと比べると命中率の悪さが目立つ。

また、多くのポケモンが不一致ながら部屋技のふぶきを覚えるものの、無限技マシンを入手していない限りふぶきの技マシンの貴重性もネック。

どちらかというと、特性すいすいのポケモンのタイプ一致技が天候で強化されるという強みを活かし、

モンスターハウスが出ない難易度の低いダンジョンを手早く攻略するのに向く。
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オムナイト系統(ハイドロポンプ/ふぶき/だいちのちから/からをやぶる)

さがらずリングルなどを持たせる必要があるが、からをやぶるで火力増強が可能。

移動性能上昇により、ラピス回収が容易で、移動した上で貫通技のハイドロポンプを放つことができる。
攻撃偏重編成
  • 枠1:ラブカス (ハイドロポンプ/ふぶき/あまごい/じこあんじ)(特性:すいすい)
  • 枠2:オムナイト系統 (ハイドロポンプ/ふぶき/だいちのちから/からをやぶる)(特性:すいすい)
  • 枠3:ジーランス (ハイドロポンプ/ふぶき/だいちのちから/じこあんじ)(特性:すいすい)
    • オムナイト系統がからをやぶるを積み、それをじこあんじして編成全員の攻撃能力を高める。
    • からをやぶるのデメリットを踏み倒すにはさがらずリングルなどが必要。
サクラビス・ハンテール(ハイドロポンプ/ふぶき/からをやぶる/あまごい)

こちらもさがらずリングルなどを持たせる必要があるが、からをやぶるで火力増強が可能。

物理技はないため特攻が高いサクラビスを優先して育てたい。

オムナイト×オムスター×サクラビスという編成なら、全員からをやぶるで4倍速になれ、

味方を置いてけぼりにせずに移動できる。とぐろをまくを覚えさせ、命中と防御を上げるのもあり。
守備偏重編成
  • 枠1:ラブカス (ハイドロポンプ/ふぶき/あまごい/じこあんじ)(特性:すいすい)
  • 枠2:サクラビス (ハイドロポンプ/ドわすれ/とぐろをまく/からをやぶる)(特性:すいすい)
  • 枠3:ジーランス (ハイドロポンプ/ふぶき/だいちのちから/じこあんじ)(特性:すいすい)
    • サクラビスに多種の積み技を持たせ、それをじこあんじして編成全員の能力を高める。
    • 防御・特防を上げるため安定性があり、特攻・命中も上がるため、攻撃面の安定性も高い。
    • からをやぶるのデメリットを踏み倒すにはさがらずリングルなどが必要。
ラブカス(ハイドロポンプ/ふぶき/あまごい/じこあんじ)

じこあんじとハイドロポンプを両立する。

サクラビスにからをやぶるととぐろをまくを両立させ、特攻と命中を上げているなら有用。
なりきり習得ポケモン入り
  • 枠1:ラブカス (ハイドロポンプ/ふぶき/あまごい/じこあんじ)(特性:すいすい)
  • 枠2:化身ボルトロス (かみなり/ほうでん/なりきり/わるだくみ)(特性:いたずらごころ)
  • 枠3:ジーランス (ハイドロポンプ/ふぶき/だいちのちから/じこあんじ)(特性:すいすい)
    • 葉緑素晴れパ同様に、なりきりを覚えたポケモンは採用しやすい。
    • 化身ボルトロスは雨で必中となるかみなりで天候を活かすことができる。
ジーランス(ハイドロポンプ/ふぶき/だいちのちから/じこあんじ)

同じくじこあんじとハイドロポンプを両立する。じこあんじに代えてめいそうも有り。

素の特攻は低めのため、育てるならドーピングしたい。
低難易度ダンジョン攻略用
  • 枠1:ハスボー (バブルこうせん/あわ/エナジーボール/あまごい)(特性:すいすい)
  • 枠2:ハスブレロ (バブルこうせん/あわ/エナジーボール/あまごい)(特性:すいすい)
  • 枠3:ルンパッパ (バブルこうせん/あわ/エナジーボール/あまごい)(特性:すいすい)
    • 低難易度ダンジョンを「むこうはまかせた」で雑に攻略する編成。
    • 数多い特性すいすいのポケモンに自力習得できる雨で強化されるタイプ一致水技を習得させ寄せ集めすれば良い。
      ハスボー系統に限らず、ほとんどの特性すいすいのポケモンは直線技のあわ/バブルこうせん/みずのはどう/ハイドロポンプを複数自力習得できる。
    • あまごい習得ポケモンが1匹以上必要。自力習得できるのはハスボー系統・オタマロ系統・ケイコウオ系統となる。
    • 水技を無効化する特性ちょすい/よびみず/かんそうはだのポケモンに完封されないよう配慮のこと。ヌケニンに関してはゴローンのいしでも対処可能。

 
タマンタ(ハイドロポンプ/ふぶき/こうそくいどう/てだすけ)

自力で特攻を強化する手段がない特性すいすいのポケモンに対し、てだすけで能力上昇が可能。

ただし自力で自身の能力強化はできない。
  • -
マンタイン(ハイドロポンプ/ふぶき/タネマシンガン/てだすけ)

タマンタとマンタインを両立し、2匹にてだすけを覚えさせれば編成全員の強化が可能。

特性すいすいとてだすけを両立するのはタマンタ系統のみである。

マンタインのみタネマシンガンを扱え、水タイプのポケモンを刺しにいける。
+  すいすい雨パの主力となる特性すいすいのポケモン
ニョロトノ(ハイドロポンプ/ふぶき/あまごい/ほろびのうた)

ほろびのうた要員。雨を活かせる水タイプ。
+  なりきり習得のすいすい雨パおすすめポケモン
プリン・プクリン(ふぶき/かえんほうしゃ/ものまね/なりきり)

なりきりも習得可能なものまね要員。

晴れ天候を活用できるかえんほうしゃを覚える。
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霰パ Edit


天候をあられにして戦う編成。

小勢で多討しなければならない、1回の技外しなどが命取りになるこのゲームにおいて、

主力技となる部屋技ふぶきが必中となる安定性が最大のメリット。

また、特性ゆきがくれにより安全性を高めることができる。

一方で霰のダメージで敵を起こしてしまうデメリットがあり、

2回行動の特性ゆきかきは本作品では登場せず、氷ポケモンは全般的に積み技に乏しいため、

敵を倒すために攻撃試行回数が増がちであり、PP消費がかさむ点が課題。
  • -
メロエッタ(さわぐ/なりきり/ほろびのうた/にほんばれ)

ほろびのうた要員。なりきりとタイプ一致部屋技持ち。
ゆきふらし採用
  • 枠1:ユキカブリ系統 (ふぶき/エナジーボール/あられ/なりきり)(特性:ゆきふらし)
  • 枠2:パルシェン (ふぶき/ハイドロポンプ/とげキャノン/からをやぶる)(特性:スキルリンク)
  • 枠3:ユキメノコ (ふぶき/あやしいかぜ/シャドーボール/じこあんじ)(特性:ゆきがくれ)
    • ユキカブリ系統の特性ゆきふらしにより、フロアを移動した直後から必中ふぶきを3匹とも扱え、フロアを移動した直後に強め。
    • パルシェンのからをやぶるによる積みをユキメノコがじこあんじでコピーできる。
チルタリス(りゅうせいぐん/ねっぷう/ほろびのうた/にほんばれ)

ほろびのうた要員。ねっぷう持ち。
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砂パ Edit


天候をすなあらしにして戦う編成。

特性すなかきなら2回攻撃でき、そのモグリュー系統はつめとぎで命中を上昇できるため、安定感がある。

一方で特性すなかきの対象ポケモンが少なく、天候による恩恵も一部の特性と岩タイプの特防上昇に限られる。

寝ている強敵を起こしてしまうデメリットもあるので、メリットが勝るステージで起用したい。

モグリュー系統の主力技が地面タイプのため、飛行タイプ・特性ふゆうの敵も苦手。
  • -
アルセウス(さばきのつぶて/ねっぷう/ほろびのうた/にほんばれ)

ほろびのうた要員。このポケモンが使用できるなら戦力が揃っているわけだが、

特性マルチスケイルでペラップのねっぷうもタイプ一致となる。
すなかき統一
  • 枠1:ドリュウズ (だいちのちから/みだれひっかき/すなあらし/つめとぎ)(特性:すなかき)
  • 枠2:モグリュー (だいちのちから/ドリルライナー/みだれひっかき/つめとぎ)(特性:すなかき)
  • 枠3:ムーランド (さわぐ/シャドーボール/おんがえし/ふるいたてる)(特性:すなかき)
    • 寝ている敵をすなあらしで起こしてしまうので、さわぐのデメリットは気にならない。
チェリンボ(ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)

特性ようりょくその2回行動特性要員。

攻略における安全性を重視した編成において、あさのひざしは噛み合う。
そうでん×ひらいしん
  • 枠1:エリキテル系統 (パラボラチャージ/かまいたち/すなあらし/そうでん)(特性:すながくれ)
  • 枠2:モグリュー系統 (だいちのちから/ドリルライナー/みだれひっかき/つめとぎ)(特性:すなかき)
  • 枠3:サイホーン系統 (だいちのちから/ふぶき/かえんほうしゃ/ロックブラスト)(特性:ひらいしん)
    • そうでんと特性ひらいしんで敵の攻撃技をすべて無効化する守備的な特殊編成。
    • 敵をそうでん状態にすることで、敵の技は変化技含め電気タイプの技となるため、
      特性ひらいしんで吸収・無効化でき、5ダメージ固定の通常攻撃以外シャットダウンできる。
    • 技そうでんが高命中の4マス直線技なので先制して敵の攻撃技を無効化しやすい。
      地面タイプにも有効だが、特性ちくでん・ひらいしん・でんきエンジンの敵に無効化される点に留意。

      (そうでんを味方の特性ひらいしんのポケモンに向けて放つと特攻を1段階上昇させることが可能)
    • 先頭を歩かせることとなるそうでん役のエリキテル系統は、特性すながくれで回避が上昇する点、
      パラボラチャージで回復できる点が守備的でリーダー適性が高い。
    • 通路上では特性ひらいしんの発動条件が敵と隣接している時のみとなるので、そうでんを掛けた後、
      特性ひらいしんのポケモンを前に出す必要がある。ほういのえだがあると良い。
    • サイホーン系統は同じく特性ひらいしんですなあらし無効のカラカラ系統も候補。
      サイホーン系統はすなあらしによる特防上昇補正により守備的で、サイドン・ドサイドンならきあいだまが扱える。

      カラカラ系統はすなあらしによる特防上昇補正は無いが、10マス貫通のホネブーメランが使え攻撃的。
クサイハナ・ラフレシア・キレイハナ(はなふぶき/グラスフィールド/つきのひかり/つるぎのまい)

日差しが強い状況で2回行動が可能となる特性ようりょくそ要員。

原則ほろびのうたで倒していくこの編成において、攻撃場面はフロアを降りた直後と

モンスターハウスだと考えると、モンスターハウスに強いこのポケモンはさらに噛み合っている。
キマワリ(タネマシンガン/はなふぶき/だいちのちから/せいちょう)

特性ようりょくその2回行動特性要員。

親方様プクリン・ペラップと一緒に編成したいキャラ。
ドレディア(ソーラービーム/はなふぶき/なかまづくり/せいちょう)

特性ようりょくその2回行動特性要員。

なかまづくりにより味方のなりきりを切ることができる。

泥棒おすすめ編成 Edit


カクレオンのお店で泥棒をし、金策・アイテム収集をすることを念頭とした編成。

プラス・マイナスパ Edit


特性「プラス」および「マイナス」に技「じばそうさ」を組み合わせる守備的編成。

じばそうさは上記特性を有する味方ポケモンの防御・特防を上昇する技で、

一撃では倒されない耐久力を簡単に得られる守備的編成を組織できる。

そして特筆するべきは、この特性を持つプラスル・マイナンが技「なかまづくり」を所持していること。

味方になかまづくりしてからじばそうさすることで、同伴する依頼主のポケモンを含めて

味方全員の防御・特防をアップできるため、護衛系依頼に非常に優れた性能を発揮する。

加えて特性本来の効果により特攻上昇の恩恵も受けられるので、攻撃面でも優れた性能を得ることができる。

一方で電気技が中心となりやすく、地面ポケモンが出現するステージが苦手。
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キノコのほうし入り1 Edit


部屋技のキノコのほうしでカクレオンを眠らせて泥棒を狙う。
なかまづくり無し1 (ポリゴン採用)
  • 枠1:ギギギアル (ほうでん/シグナルビーム/ギアソーサー/じばそうさ)(特性:プラス)
  • 枠2:プラスル (ほうでん/シグナルビーム/てだすけ/わるだくみ)(特性:プラス)
  • 枠3:ポリゴン2 (ほうでん/ふぶき/サイケこうせん/シャドーボール)(特性:トレース)
    • 特性プラスまたはマイナスのポケモンは、ギアル・ギギアル・ギギギアル・プラスル・マイナンのみ。
    • この5匹から選出した3匹で統一した編成ても良いが、部屋技が電気技に偏り地面ポケモンに弱くなるため、
      特性トレースでふぶきを習得できるポリゴン2(ポリゴンも可)を採用した例。
    • 特性トレースは味方の技を受けても発動するため、ギギギアルがじばそうさを使用することでギギギアルの特性をコピーできる。
    • 特性プラスまたはマイナスのポケモンでじばそうさを習得できるのはギギギアルのみなので、なかまづくり無しならギギギアルは必須。
    • プラスルはマイナンでも代用可。
キノガッサ(ソーラービーム/きあいだま/いわくだき/キノコのほうし)

キノコのほうし要員。階段部屋で待つ役。タマゲタケ系統とは違い、いわくだきを覚える。
なかまづくり有り1 (オンバーン採用)
  • 枠1:ジバコイル (ほうでん/シグナルビーム/じこあんじ/じばそうさ)(特性:がんじょう)
  • 枠2:プラスル (ほうでん/シグナルビーム/なかまづくり/わるだくみ)(特性:プラス)
  • 枠3:オンバーン (りゅうせいぐん/ねっぷう/ぼうふう/つきのひかり)(特性:すりぬけ)
    • プラスルのなかまづくりで編成全員を特性プラスにした後、ジバコイルのじばそうさで積む。プラスルはマイナンでも代用可。
    • オンバーンは特性プラスによる特攻上昇を活かせ、つきのひかりで編成全員のHPを回復できるため、噛み合わせが良い。
      護衛ポケモン・フーパもじばそうさ・つきのひかりの対象のため、護衛依頼に強い。
    • ジバコイルは他のじばそうさ習得ポケモンと比較して、じこあんじで後からプラスルの積み状況をコピーすることができる。
      エレキフィールドを覚えさせれば主力のほうでんの威力を増幅でき、モンスターハウスに強め。
ドレディア(ソーラービーム/なかまづくり/にほんばれ/ちょうのまい)

店で売買するリーダー役。キノガッサの特性をなかまづくりでようりょくそに書き換えることで、

2回攻撃によりより確実にカクレオンを眠らせることができる。

ちょうのまいで4倍速になることで、泥棒時、階段がある部屋に入ってからの階段への移動が素早くできる。

売買~泥棒中は味方リーダーを切り替えできないため、にほんばれも覚えさせておく必要がある。
なかまづくり有り2 (ダークライ採用)
  • 枠1:デンリュウ (ほうでん/シグナルビーム/きあいだま/じばそうさ)(特性:せいでんき)
  • 枠2:プラスル (ほうでん/シグナルビーム/なかまづくり/わるだくみ)(特性:プラス)
  • 枠3:ダークライ (ふぶき/あやしいかぜ/ダークホール/わるだくみ)(特性:ナイトメア)
    • プラスルのなかまづくりで編成全員を特性プラスにした後、デンリュウのじばそうさで積む。プラスルはマイナンでも代用可。
    • ダークライは特性プラスによる特攻上昇を活かせ、フロアを移動した直後の不安定さをダークホールで解消できる。
    • デンリュウは他のじばそうさ習得ポケモンと比較して攻撃技が豊富。いやしのすずを覚えさせればほろびのうた対策ができる。
キマワリ(ソーラービーム/はなふぶき/だいちのちから/せいちょう)

自由枠。晴れパのエース。
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ものまね滅びパ Edit


「ほろびのうた」を多用してフロア中の敵を倒し安全に攻略する編成。多用するほろびのうたのPPを確保するために「ものまね」を活用する。

ものまねは、正面の相手(味方可)が最後に使用した技を、そのフロア内に限り自分の技として使用できるようになる技。

この仕様を利用することで、20あるものまねのPPを1消費するだけで、毎フロアほろびのうたの最大PP回数分

ものまねしたほろびのうたを使用できるので、PP消費をあまり気にせずほろびのうたを多用できることになる。
チェリンボ(ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)

自由枠。あさのひざしで全回復させる。

こころのめなどの必中状態にする技とほろびのうたの組み合わせはドーブル以外できないので、

行動回数を倍にする特性を組み合わせることにより、ほろびのうたの試行回数を倍にし命中率を高める。

敵との遭遇を大幅に回避できることから安全性が高いが、通常の攻撃性能が落ちる分、フロアを移動した直後にやや弱い。

また、フロア中の敵をほろびのうたで攻撃する仕様上、お返しで視界外のフロア内の敵からのほろびのうたを受けやすい。

命中ガツンでほろびのうたの命中を高めておき、PPも増やしておくと良い。

なお、ほろびのうたで倒した敵からは経験値が貰えない。
  • -
エンテイ(せいなるほのお/ねっぷう/ソーラービーム/じこあんじ)

自由枠。
ペラップ入り
  • 枠1:ペラップ (ねっぷう/にほんばれ/なりきり/ものまね)(特性:するどいめ)
  • 枠2:チルタリス (りゅうせいぐん/ねっぷう/リフレッシュ/ほろびのうた)(特性:しぜんかいふく)
  • 枠3:クサイハナ (はなふぶき/グラスフィールド/つきのひかり/つるぎのまい)(特性:ようりょくそ)
    • ペラップがなりきりで特性ようりょくそになり、ものまねでコピーしたほろびのうたを多用して攻略する。
    • ペラップ・チルタリス共に不一致ながらねっぷうを所持し、にほんばれとの相性は良好。
    • クサイハナ/ラフレシア/キレイハナはほろびのうたで事前処理できないモンスターハウスに強く、
      不意の戦闘が生じてしまってもつきのひかりで味方全員を回復できる。
    • 敵からのほろびのうた対策としてチルタリスにリフレッシュを採用。
ムチュール系統(ふぶき/れいとうビーム/シャドーボール/ねむる)

自由枠。うみのリングル入手までに限るが、特性よちむにより、ねむることでフロアのお店の有無を確認できることがポイント。

お店の有無を確認した後は次のフロアに移るまで特性よちむは要らないため、特性ようりょくそに書き換えてもらう。

ねむるの無限技マシンを所持しているなら、ラピスでお店の有無を把握できるようになって以降はねむるは要らないので、

別の無限技マシンをダンジョンに持参しダンジョン内でねむるを別の技に書き換えるのもあり。

持参した無限技マシンはダンジョン内で売って泥棒すれば金策にもなる。
バリヤード入り
  • 枠1:バリヤード (サイケこうせん/ファストガード/なりきり/ものまね)(特性:ぼうおん)
  • 枠2:チルタリス (りゅうせいぐん/ねっぷう/リフレッシュ/ほろびのうた)(特性:しぜんかいふく)
  • 枠3:化身ボルトロス (ほうでん/ヘドロばくだん/こうそくいどう/わるだくみ)(特性:いたずらごころ)
    • バリヤードがなりきりで特性いたずらごころになり、ものまねでコピーしたほろびのうたを多用して攻略する。
    • バリヤードは部屋技を覚えない一方、ファストガードで味方全員離れた敵からの攻撃を1ターン無効化できることが長所。
      フロアを移動した直後に特に有効で、ターンをしのいでいる間に、味方が部屋技で倒しにかかることができる。
    • こうそくいどうは、フロアを移動した直後に敵と距離を空けたい場合や、えだを当てられる位置に移動する場合に活用できる。
    • 敵からのほろびのうた対策としてチルタリスにリフレッシュを採用。

キノコのほうし入り2 Edit

タマゲタケ系統(ソーラービーム/ヘドロばくだん/なりきり/キノコのほうし)

キノコのほうし要員。階段部屋で待つ役。

キノガッサと違い技いわくだきがないものの、技なりきりで味方の有用な特性をコピーできる。

2回攻撃できる特性をコピーすることでより確実にカクレオンを眠らせることができる。
プクリン入り
  • 枠1:プクリン (ふぶき/いやしのすず/なりきり/ものまね)(特性:かちき)
  • 枠2:ラプラス (ハイドロポンプ/ふぶき/あまごい/ほろびのうた)(特性:ちょすい)
  • 枠3:タマンタ系統 (ハイドロポンプ/ふぶき/こうそくいどう/ワイドガード)(特性:すいすい)
    • プクリン (プリン) がなりきりで特性すいすいになり、ものまねでコピーしたほろびのうたを多用して攻略する。
    • タマンタ系統はワイドガードで範囲が広い攻撃を1ターン無効化する選択肢が取れ、その間に味方に敵を倒してもらえる。
    • こうそくいどうは、フロアを移動した直後に敵と距離を空けたい場合や、えだを当てられる位置に移動する場合に活用できる。
    • 敵からのほろびのうた対策としてプクリン (プリン) にいやしのすずを採用。
ドレディア(ソーラービーム/はなふぶき/にほんばれ/ちょうのまい)

店で売買するリーダー役。なかまづくりが要らなくなり、

にほんばれを覚えた特性ようりょくそのポケモンなら誰でも務まる。
ウソッキー入り
  • 枠1:ウソッキー (だいちのちから/いわくだき/なりきり/ものまね)(特性:がんじょう)
  • 枠2:ムチュール系統 (ふぶき/ねむる/なりきり/ほろびのうた)(特性:よちむ)
  • 枠3:タマンタ系統 (ハイドロポンプ/あまごい/こうそくいどう/ワイドガード)(特性:すいすい)
    • ウソッキーがなりきりで特性すいすいになり、ものまねでコピーしたほろびのうたを多用して攻略する。
    • 泥棒も可能な編成であり、お店があるフロアでは特性「がんじょう」で強化カクレオンの攻撃を耐えて泥棒を成功させる動きができる (後述の泥棒編成参照)。
    • タマンタ系統はワイドガードで範囲が広い攻撃を1ターン無効化する選択肢が取れ、その間に味方に敵を倒してもらえる。
    • こうそくいどうは、フロアを移動した直後に敵と距離を空けたい場合や、えだを当てられる位置に移動する場合に活用できる。
    • ムチュール系統の素の特性よちむ×ねむるでフロア中のアイテムの位置を把握できるので、モンスターハウスがありそうな場所に当たりをつけることができる。
デルビル(ねっぷう/かえんほうしゃ/いわくだき/なりきり)

自由枠。技なりきりで特性ようりょくそをコピーでき、

いわくだきを覚え、カクレオンの遠距離技に耐性のある悪タイプ。
へんしん滅びパ
  • 枠1:ミュウ (バリアー/ドわすれ/へんしん/おいかぜ)(特性:シンクロ)
  • 枠2:ドーブル (ほろびのうた/ダークホール/へんしん/こころのめ)(特性:マイペース)
  • 枠3:バリヤード (ガードスワップ/ファストガード/ワイドガード/ものまね)(特性:フィルター)
    • 亜種。ものまねではなく「へんしん」により多用するほろびのうたのPPを無制限に確保する。
      ミュウが最初ドーブルにへんしんすることで、その後はドーブル・ミュウが互いにへんしんしあうことでドーブルの技を無制限に使用できる。
    • ドーブルの構成は「ほろびのうた/ダークホール/へんしん/こころのめ」。
      • こころのめ→ほろびのうたでほろびのうたが必中。対策がないフロア中のすべての敵を倒せてしまえる。ドーブルにしかできない。
      • ダークホールによりフロアを移動した直後を安定させられる。
      • こころのめによる必中状態は3ターンほど持続し、ダークホールも必中にできるので、
        フロアを移動した直後にいる敵に部屋技がなければ、「こころのめ→ダークホール→ほろびのうた」の手順が安定する。

        逆に必中ほろびのうたを放った直後に部屋に入ってきた敵には必中ダークホールで眠らせられる。
      • モンスターハウスの場所に当たりがついてあるならば、予めこころのめにより必中状態にドーブルとミュウがなっておき、
        枠3のポケモンで押し込んでMHに入ることで、敵の登場と同時にダークホールとほろびのうたを掛けられる。
    • レベル差を無視でき、攻撃を一切受けないプレイングが可能なため、低レベル状態で超高難易度ダンジョンを攻略しようという場合に。
    • 3枠目のポケモンとミュウの残る技3つは負け筋の緩和に費やす。
      想定される負け筋は「敵からのほろびのうた」「フロアを移動した直後のダークホール外し」「フロアを移動した直後のねむり無効」など。

      よって3枠目のポケモンとミュウに欲しい要素は
      • ほろびのうた持ちの敵が登場するステージであれば、リフレッシュ/いやしのすず/アロマセラピー。
      • フロアを移動した直後に離れた敵からの攻撃を防げるファストガード(隣接している敵はえだで対処可能)。
      • フロアを移動した直後に部屋技を防げるワイドガード(直線状にいる敵はえだで対処可能)。
      • 眠らない特性持ちの敵に有効なフラフラダンス。
      • 味方全員が倍速となれるおいかぜ/こうそくいどう
      • 一撃も攻撃を受けない前提だが、保険として味方全員のHPを回復する技、味方全員の防御・特防・回避を高める技など。
    • 上記すべてを両立するポケモンはいないが、中でもバリヤードはファストガードでフロアを移動した直後にドーブルがこころのめをする猶予を作れ、
      ガードスワップで編成全員の防御と特防を高めることができ、ものまねでダークホールをコピーすれば、自らも敵を眠らせることができる。
      • ガードスワップによる編成全員の能力上昇方法は、まずへんしん前のミュウがバリアーとドわすれを積み、
        ガードスワップでミュウ⇔バリヤードで能力交換し、続けてバリヤード⇔ドーブル間で能力交換することでドーブルに能力上昇効果を渡す。

        次にミュウがドーブルにへんしんして能力上昇を含めコピーし、再度バリヤード⇔ドーブル間で能力交換した上で、ドーブルがミュウにへんしんすることで可能。
    • その他の枠3の候補
      • ニャオニクス♂:ファストガード/いやしのすず
      • ネイティ系統:おいかぜ/ガードスワップ/ねがいごと
      • ラティアス:おいかぜ/ねがいごと/リフレッシュ
      • ブラッキー:ガードスワップ/つきのひかり/いやしのすず
      • ドレディア:アロマセラピー/フラフラダンス
      • バルビート:おいかぜ/つきのひかり 特性はっこうによりつきのひかり使用でおとり状態となれる。

キノコのほうし入り3 Edit

パラス系統(エナジーボール/ヘドロばくだん/いわくだき/キノコのほうし)

キノコのほうし要員。階段部屋で待つ役。特性かんそうばだで味方のなみのりで巻き込める。
  • -
    +  ものまね習得ポケモン
クサイハナ・ラフレシア・キレイハナ(ソーラービーム/はなふぶき/つきのひかり/グラスフィールド)

階段部屋で待つ役。弱体化したカクレオンを部屋の隅で引き付け、攻撃をすべて受け切りつきのひかりで全回復する。

ワープしたハネッコ系統が階段部屋に来た場合もつきのひかりで全回復させられる。
  • -

壁抜けパ Edit


壁の中を移動できる、移動タイプが通過のポケモンのみで編成し、壁の中を移動して階段を目指す。「まんぷくリングル」が必須となる。

すべてのゴーストタイプのポケモンが壁抜けできるわけではなく、フワンテ系統・ユキメノコ・デスマス系統・プルリル系統・ヒトモシ系統・ヒトツキ系統・ボクレー系統・バケッチャ系統などは壁抜け不可。
  • -
チェリンボ(ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)

階段部屋で待つ役。弱体化したカクレオンを部屋の隅で引き付け、攻撃をすべて受け切りあさのひざしで全回復する。

ワープしたハネッコ系統が階段部屋に来た場合もあさのひざしで全回復させられる。
部屋技偏重
  • 枠1:ヨマワル (シャドーボール/ふぶき/れいとうビーム/じこあんじ)(特性:ふゆう)
  • 枠2:ロトム (シャドーボール/あやしいかぜ/ほうでん/じこあんじ)(特性:ふゆう)
  • 枠3:ダークライ (ふぶき/あやしいかぜ/わるだくみ/ダークホール)(特性:ナイトメア)
    • 非大型で壁抜けできるポケモンの中で、さわぐ以外の部屋技を習得できるのはダークライ・ロトム・ヨマワル系統のみ。その3体で構成する編成。
    • 部屋技は部屋や通路に隣接していない壁から敵を攻撃できることになるので、壁抜けパには欲しい要素。
    • ダークホールで部屋中の敵を眠らせられるので、壁の中にいない、フロア移動した直後を安定させることができる。
    • ヨマワルは進化するときあいだまを扱えるが、特性ふゆうではなくなるのでじしん・マグニチュード・だいちのちからを無効にできなくなる。
ダーテング(ソーラービーム/いわくだき/おいかぜ/にほんばれ)

店で売買するリーダー役。特性ようりょくそ。いわくだきを覚え、カクレオンの遠距離技に耐性のある悪タイプ。

売買~泥棒中は味方リーダーを切り替えできないため、にほんばれも覚えさせておく必要がある。

この枠はにほんばれさえ覚えていれば務まるので、ボス戦攻略を見据えるならそちらが優先される。

いわくだきはトンネルのえだがあれば不要。
ほろびのうた採用
  • 枠1:ムウマ系統 (シャドーボール/サイケこうせん/ほろびのうた/じこあんじ)(特性:ふゆう)
  • 枠2:ロトム (シャドーボール/あやしいかぜ/ほうでん/じこあんじ)(特性:ふゆう)
  • 枠3:ダークライ (ふぶき/あやしいかぜ/わるだくみ/ダークホール)(特性:ナイトメア)
    • 壁内を移動する都合、敵がフロア内に溢れる状態になりやすいところをほろびのうたで数を減らすことができる。
    • ダークホールで部屋中の敵を眠らせられるので、壁の中にいない、フロア移動した直後を安定させることができる。
    • ムウマ系統にいやしのすずを覚えさせれば、敵からのほろびのうたを対策可能。

がんじょう入り1 Edit


カクレオンの攻撃を1回耐えることができる特性がんじょうにより、

プチふっかつタネの浪費を抑えて泥棒の成功を狙う。味方の戦力が揃っていない低レベル状態向け。
ヌケニン採用
  • 枠1:ヌケニン (シャドーボール/かげうち/みだれひっかき/つめとぎ)(特性:ふしぎなまもり)
  • 枠2:ドーブル (へんしん/みずびたし/ほろびのうた/こころのめ)(特性:マイペース)
  • 枠3:ダークライ (ふぶき/あやしいかぜ/わるだくみ/ダークホール)(特性:ナイトメア)
    • 特性ふしぎなまもりにより弱点以外の攻撃技を無効にできるヌケニンを採用する。
    • ドーブルのみずびたしでヌケニンを水タイプに変えることで、弱点を電気・草のみにできる。
    • ドーブルはヌケニンかダークライにへんしんすることで壁抜けできる。
    • ダークホールで部屋中の敵を眠らせられるので、壁の中にいない、フロア移動した直後を安定させることができる。
ノズパス系統(ほうでん/だいちのちから/ロックブラスト/いわくだき)

特性がんじょう。階段部屋で待つ役。特性がんじょうで技いわくだきと部屋技のほうでんを両立する。

ほうでんでカクレオンをまひさせることができれば、さらにプチふっかつタネの浪費を抑えられる。

部屋技2種を自力習得する点も戦力が揃っていない段階ではおいしい。
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泥棒おすすめ編成 Edit


カクレオンのお店で泥棒をし、金策・アイテム収集をすることを念頭とした編成。

本作品の基本的な泥棒方法はおすすめ稼ぎ方法参照。
ドレディア(ソーラービーム/なかまづくり/にほんばれ/ちょうのまい)

店で売買するリーダー役。泥棒以外の場面では弱い特性がんじょうを、なかまづくりでようりょくそに書き換え強化でき、

ちょうのまいで4倍速になることで、泥棒時、階段がある部屋に入ってからの階段への移動が素早くできる。

売買~泥棒中は味方リーダーを切り替えできないため、にほんばれも覚えさせておく必要がある。
ダークホール×葉緑素晴れパ
  • 枠1:ドレディア (ソーラービーム/なかまづくり/にほんばれ/ちょうのまい)(特性:ようりょくそ)
  • 枠2:ダークライ (ふぶき/あやしいかぜ/いわくだき/ダークホール)(特性:ナイトメア)
  • 枠3:ムチュール系統 (ふぶき/れいとうビーム/ほろびのうた/ねむる)(特性:よちむ)
    • ドレディアをリーダーにする泥棒法と、ダークライをリーダーにする泥棒法の2種類の選択肢があり、様々なフロアで泥棒を柔軟に行える編成。
    • ドレディアをリーダーにする泥棒法は、とびこみのえだ1~2回で階段を目指す基本的な泥棒法。
      • ダークライは壁の中でその場で待機することにより、壁の中にいる間、強化カクレオンからの攻撃を一切受けない。
      • 階段部屋が長方形ではなく四隅いずれかに壁がある構造の場合、その壁の中(=部屋の中扱いの壁)でその場で待機することで、
        ダークホールにより部屋中の強化カクレオンを一方的に眠らせることができる。(部屋の中ではない壁で待機した場合、周囲3マス以内の敵のみ眠らせる)
      • ダークライはキノコのほうし持ちポケモンと違い部屋攻撃技を所持しているため、ドレディアが売買中に階段部屋に来た敵を部屋技で攻撃可能。
      • ドレディアがなかまづくりでダークライにダークホールを2連発させられる。
      • ダークライが壁の中からいわくだきして壁の先に空間を作り、その空間に向かってとびこみのえだを使うことで、
        味方(枠3のポケモン)を強化カクレオンからの攻撃を一切受けない安全空間に閉じ込めることが可能
    • ダークライをリーダーにする泥棒法は、壁抜けを活用する泥棒法。
      • ダークライが壁の中からいわくだきして壁の先に空間を作り、その空間に向かってとびこみのえだを使うことで、
        味方(ドレディアおよび枠3のポケモン)を強化カクレオンからの攻撃を一切受けない安全空間に閉じ込めることが可能
      • ダークライが壁の中からいわくだきして壁の先に空間を作り、泥棒用のルートをいわくだきとトンネルのえだで作っておくことで、
        まんぷくリングルがなくてもこの泥棒方法を実施可能。
      • ダークライは強化カクレオンの遠距離攻撃(サイケこうせん)無効
    • 枠3のポケモンは、ドレディアとダークライで泥棒に必要な要素は完結しているので自由枠だが、所持した方が良い技はほろびのうた。
      ダークライをリーダーにする泥棒法において、階段部屋への移動に歩数を費やす間にカクレオンが大量に出現してしまうところを、

      安全地帯からまとめて減らすことが可能になる。特に大部屋の中央に階段がある場合に心強い。
      • ムチュール系統はほろびのうたを所持し、うみのリングルを入手前であれば、特性よちむ×ねむるによりフロアのお店の有無を確認できる。
      • 攻略を重視するのであれば、ほろびのうたを気にせずにほんばれを活かせる葉緑素晴れパのポケモンが妥当。
エンテイ(せいなるほのお/ねっぷう/かえんほうしゃ/じこあんじ)

自由枠。部屋技せいなるほのおでカクレオンをやけどさせることができれば、プチふっかつタネの浪費を抑えられる。

道中の攻略にも非常に優れる。
キノコのほうし×葉緑素晴れパ
  • 枠1:ドレディア (ソーラービーム/なかまづくり/にほんばれ/ちょうのまい)(特性:ようりょくそ)
  • 枠2:キノガッサ (ソーラービーム/きあいだま/いわくだき/キノコのほうし)(特性:ポイズンヒール)
  • 枠3:ムンナ系統 (サイケこうせん/シャドーボール/ねむる/つきのひかり)(特性:よちむ)
    • キノガッサの部屋技キノコのほうしで強化カクレオンを眠らせることで、プチふっかつタネの浪費を可能な限り抑え、泥棒成功を狙う。
    • キノガッサは壁移動ができず、部屋攻撃技がないダークライなので、
      エリートランクになりダークホール(Lv66習得)を覚えたダークライを仲間にできたらお役御免となる。

      ダークライ入手前からバンバン泥棒していこうという方向け。
    • ムンナ系統は晴れつきのひかりで味方全員回復できる安全性に加え、素の特性よちむ×ねむるによりフロアのお店の有無を確認できる長所を持つ。
      うみのリングルを入手したらこちらもお役御免だが、それまでの確実なお店の有無の把握方法。
オンバーン(りゅうせいぐん/ねっぷう/ゴッドバード/つきのひかり)

自由枠。特性がんじょうで1耐えたポケモンを2連つきのひかりで全回復させられ、道中の攻略にも非常に優れる。
キノコのほうし×すいすい雨パ
  • 枠1:ブイゼル系統 (ハイドロポンプ/いわくだき/あまごい/こうそくいどう)(特性:すいすい)
  • 枠2:タマゲタケ系統 (エナジーボール/ヘドロばくだん/なりきり/キノコのほうし)(特性:さいせいりょく)
  • 枠3:ムチュール系統 (ふぶき/ほろびのうた/なりきり/ねむる)(特性:よちむ)
    • タマゲタケ系統の部屋技キノコのほうしで強化カクレオンを眠らせることで、プチふっかつタネの浪費を可能な限り抑え、泥棒成功を狙う。
    • 他のキノコのほうし使い・ダークライと違いタマゲタケ系統は、いわくだきを覚えないがなりきりを覚えるので、
      2回攻撃特性を自らコピーし、キノコのほうしを2回放つことで、より高い確率で強化カクレオンを眠らせることができる。
    • ムチュール系統もムンナ系統と同様に素の特性よちむ×ねむるによりフロアのお店の有無を確認できる。
      味方を回復させる技は覚えないが、なりきりと部屋技を覚えるためムンナ系統より攻撃的。

      晴れパではないのでふぶきで強化カクレオンを確率で凍らせることができ、ほろびのうたを覚えさせれば強化カクレオンを始末することもできる。
    • うみのリングル入手後はムチュール系統を起用する必要はないので、特性すいすいのポケモンなどを自由に起用できる。
    • 超リンゴの森で泥棒をするのであれば、ヌケニン対策としてゴローンのいしの持参が必要。
ムチュール系統(ふぶき/れいとうビーム/シャドーボール/ねむる)

自由枠。特性よちむ。前述どおり特性よちむとねむるでお店の有無を確認できる。

ドレディアがいれば技なりきりが要らないため、攻撃技の数も増やせる。
キノコのほうし×呼び水雨パ
  • 枠1:ネオラント (なみのり/ぎんいろのかぜ/あまごい/おいかぜ)(特性:よびみず)
  • 枠2:パラス系統 (エナジーボール/いわくだき/いかりのこな/キノコのほうし)(特性:かんそうはだ)
  • 枠3:トリトドン (なみのり/だくりゅう/だいちのちから/ふぶき)(特性:よびみず)
    • 上記呼び水雨パの編成のまま泥棒する例。
    • パラス系統の部屋技キノコのほうしで強化カクレオンを眠らせることで、プチふっかつタネの浪費を可能な限り抑え、泥棒成功を狙う。
    • パラス系統にいわくだきがあるとなお良い。
    • 超リンゴの森で泥棒をするのであれば、ヌケニン対策としてゴローンのいしの持参が必要。
ムンナ系統(サイケこうせん/シャドーボール/つきのひかり/ねむる)

自由枠。特性よちむ。道中の攻略が非常に難しくなるが、特性よちむとつきのひかりを両立する点が長所。
キノコのほうし×がんじょう
  • 枠1:プロトーガ系統 (ハイドロポンプ/ふぶき/だいちのちから/からをやぶる)(特性:がんじょう)
  • 枠2:タマゲタケ系統 (エナジーボール/ヘドロばくだん/なりきり/キノコのほうし)(特性:ほうし)
  • 枠3:ノズパス系統 (ほうでん/だいちのちから/いわくだき/ロックブラスト)(特性:がんじょう)
    • キノコのほうしに強化カクレオンからの攻撃を1発耐えられる特性がんじょうを掛け合わせ、プチふっかつタネの浪費を抑え、泥棒成功を狙う。
    • プロトーガ系統は倍速技があれば良いので、ロックカットを覚えるイシツブテ系統や、こうそくいどうを覚えるエアームド、からをやぶるを覚えるイシズマイ系統でも可能。
    • ノズパス系統はほうでん・だいちのちからともに自力習得と優秀で、キノコのほうしが外れても部屋技ほうでんの追加効果のマヒで強化カクレオンからの攻撃を可能な限り減らすことができる。
      同様に特性がんじょうでほうでんを覚えるコイル系統の場合、空中移動もできる一方でいわくだきを覚えないので枠1のポケモンにいわくだきを覚えさせたい。

がんじょう入り2 Edit

ウソハチ系統(だいちのちから/いわくだき/ものまね/なりきり)

特性がんじょう。階段部屋で待つ役。技なりきりを覚えるため、なかまづくり不要となる。

ものまねも覚えるため、ほろびのうた持ちと組み合わせることで上記ものまね滅びパの要領で進むことができる。
がんじょう×ものまね滅びパ
  • 枠1:タマンタ系統 (ハイドロポンプ/ワイドガード/あまごい/こうそくいどう)(特性:すいすい)
  • 枠2:ウソッキー (だいちのちから/いわくだき/ものまね/なりきり)(特性:がんじょう)
  • 枠3:ムチュール系統 (ふぶき/ほろびのうた/なりきり/ねむる)(特性:よちむ)
    • 上記ものまね滅びパの編成のまま泥棒する例。攻略途中に店があり、泥棒をしようという場合に。
    • 特性がんじょうで強化カクレオンからの攻撃を1発耐え、プチふっかつタネの浪費を抑え、泥棒成功を狙う。
    • ウソッキー・ムチュール系統のなりきりで、本来は特性すいすいをコピーするところを、
      お店があるフロアでは特性がんじょうをコピーすることで、強化カクレオンの攻撃に備える柔軟な運用が可能。
    • ムチュール系統は素の特性よちむ×ねむるでフロアのお店の有無を確認できる。
    • タマンタ系統の枠は泥棒の面では2回行動特性と倍速技があれば良い。
ムチュール系統(ふぶき/ほろびのうた/ねむる/なりきり)

ほろびのうた枠。特性よちむ。前述どおり特性よちむとねむるでお店の有無を確認でき、

ほろびのうたでウソハチ系統にほろびのうたを使用させることが可能。
プラス・マイナスパ
  • 枠1:プラスル (ほうでん/シグナルビーム/なかまづくり/こうそくいどう)(特性:プラス)
  • 枠2:ギギギアル (ほうでん/シグナルビーム/いわくだき/じばそうさ)(特性:プラス)
  • 枠3:オンバーン (りゅうせいぐん/ねっぷう/きあいだま/つきのひかり)(特性:すりぬけ)
    • 上記プラス・マイナスパの編成のまま泥棒する例。攻略途中に店があり、泥棒をしようという場合に。
    • じばそうさで防御・特防を10段階アップさせ、ほうでんによるマヒも駆使して泥棒成功を狙う。
    • オンバーンを組み込んでいる場合、つきのひかりで部屋にいる味方のHPを回復できる。
サクラビス(ハイドロポンプ/ふぶき/あまごい/からをやぶる)

店で売買するリーダー役。からをやぶるで4倍速になることで、泥棒時、階段がある部屋に入ってからの階段への移動が素早くできる。

売買~泥棒中は味方リーダーを切り替えできないため、あまごいも覚えさせておく必要がある。
おきみやげ×葉緑素晴れパ
  • 枠1:マラカッチ (ミサイルばり/はなふぶき/にほんばれ/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠2:ハネッコ系統 (タネマシンガン/おきみやげ/にほんばれ/つるぎのまい)(特性:ようりょくそ)
  • 枠3:チェリンボ (ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
    • 上記葉緑素晴れパのボス攻略用編成のまま泥棒する例。ボス攻略に向かっている途中に店があり、泥棒をしようという場合に。
    • ハネッコ系統のおきみやげ2連発で強化カクレオンの攻撃・特攻を弱化させ、
      チェリンボが強化カクレオンの攻撃を毎ターン耐えてあさのひざしで回復し続け泥棒成功を狙う。
    • おきみやげ使用後のワープ先での瀕死・プチふっかつタネ1個の消費は割り切ること。
      ワープ先が階段部屋であればチェリンボのあさのひざしで回復できる。

撃破優先 Edit


カクレオンを倒すことに重きをおいた編成。一撃で倒す前提のため、

とびこみのえだ2回で階段部屋に至る方法に加え、せいなるタネで直接階段部屋に入る運用も視野に入る。
撃破優先
  • 枠1:チェリム (ソーラービーム/はなふぶき/にほんばれ/あさのひざし)(特性:フラワーギフト)
  • 枠2:ドレディア (ソーラービーム/はなふぶき/なかまづくり/せいちょう)(特性:ようりょくそ)
  • 枠3:エンテイ (せいなるほのお/ねっぷう/いわくだき/じこあんじ)(特性:プレッシャー)
    • 小細工せず強化カクレオンを倒す編成。
      予めドレディアは晴れせいちょうで攻撃10積みし、エンテイの特性をなかまづくりでようりょくそに変え、エンテイはじこあんじでドレディアの能力変化を貰っておく。

      チェリムは特性フラワーギフトのまま運用し、お店での売買を終え、天候を晴れにし、せいなるタネで階段部屋に移動(泥棒開始)することで、

      特性フラワーギフト補正が乗った攻撃10積みドレディアのはなふぶき2連発と、

      特性フラワーギフト補正が乗った攻撃10積みエンテイの効果抜群×晴れ×せいなるほのお2連発という瞬間火力の高い攻撃が1ターンで可能。

      (カクレオンの特性へんしょくの効果ではなふぶき被弾後草タイプに変わっているため、せいなるほのおは効果抜群で通る)

      せいなるタネがなければとびこみのえだでも十分だが、特性フラワーギフトの効果範囲は部屋内のため注意。

      育っていれば強化カクレオンを1ターンで殲滅できるが、倒し損ねてもせいなるほのおによるやけどの保険が付く。
チェリム(ソーラービーム/はなふぶき/にほんばれ/せいちょう)

店で売買するリーダー役。

お店がないフロアではドレディアのなかまづくりで特性ようりょくそに書き換え、2連続攻撃で敵を蹴散らし、

お店があるフロアでは特性フラワーギフトのまま運用し、階段部屋に突入した際にドレディアとエンテイの火力を底上げする。
ヌケニンの水浸し
  • 枠1:ヌケニン(技任意。ただしゴースト技は非推奨)(特性:ふしぎなまもり)
  • 枠2:ドーブル(みずびたし/へんしん/他任意)(特性:マイペース推奨)
  • 枠3:ダークライ (ふぶき/あやしいかぜ/いわくだき/ダークホール)(特性:ナイトメア)
    • ヌケニンのふしぎなまもりで強化カクレオンの攻撃を無効化する編成。
    • ドーブルがみずびたしでヌケニンをみずタイプに変え、自らもみずタイプのヌケニンに変身することで、でんき/くさタイプ以外の攻撃技を受けない態勢が出来上がり、カクレオンはでんき/くさタイプの技を持っていないため完封できる。しっぽをふる/いやなおとは通るが後の祭り。
    • 特筆すべき点はどろぼうを防げること。(攻撃を無効化すると追加効果も発生しない)これにより、倍速で逃げ回るカクレオンから道具を取り返す必要が無くなる。
    • 泥棒前の雑魚のいえき/なかまづくり/なやみのタネ/シンプルビームに気を付ける必要がある。
    • 泥棒時も攻略時も、まんぷくリングルがあれば、壁の中も悠々と歩ける。安全のため、(特にヌケニンの)HPはあらかじめ増やしておくのが吉。
    • 買い物中や逃げる時に相方がいるとテンポが悪くなるため、泥棒前に壁の中で「そのばでたいき」させておくとスムーズに動ける。壁を通過できるときは、店端の壁際に立つだけでカクレオンが料金を請求してくることにも注意。
    • みずびたしとへんしんを両立できるのはドーブルのみだが、水場のあるダンジョンなら他のみずびたし持ちで代用することは一応可能。ペリッパーなら空中移動もできるので、安全地帯の候補も広がる。
    • 攻撃が通じないと判断した場合、強化カクレオンであろうと勝手に逃げていくが、壁をすり抜けられないダンジョンではカクレオンが詰まってしまって上手に動けないことも出てくる。(すばらし岬のように水場に逃げられるケースもあるが)
      ダメージを受ける機会はないため、もろはのえだ→通常攻撃やワープのえだでどけてしまってもいいが、つめとぎ×10から、威力を最大まで強化したおんがえしやみだれひっかきを使うことでなぎ倒していくこともできる。この時、ドーブルでは素のこうげきが不足しがちなので、事前にドーピングをしておくことを推奨。ヌケニンと同等ぐらい(125程度)まで上げておくと探索もスムーズになる。
    • 枠3は強化カクレオンから攻撃を受けない壁抜け可能なポケモンか、へんしん習得ポケモンであることが必須。
      最安定はダークライ。途中のフロア攻略が強く、ドーブルのへんしん先になる。壁の中で待機しダークホールを放つことで強化カクレオンを眠らせ動きを封じることができる

      さらに、壁の先にいわくだきで作った安全な空間に味方をとびこみのえだで入れ込むことができるので、ドーブル以外のみずびたし習得ポケモンを気軽に起用できる。
ドレディア(ソーラービーム/はなふぶき/なかまづくり/せいちょう)

階段部屋で待つ役。エンテイに特性ようりょくそのなかまづくりをしつつ、

自らも攻撃10積みフラワーギフト補正込み2連撃はなふぶきでカクレオンを殴る。

カクレオンの特性へんしょくで草タイプに書き換えることで、エンテイの攻撃を効果抜群で通す役割も持つ。
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レベル5ダンジョン Edit

エンテイ(せいなるほのお/ねっぷう/いわくだき/じこあんじ)

階段部屋で待つ役。ドレディアからなかまづくりを受けじこあんじをすることで、

攻撃10積み補正×晴れ補正×フラワーギフト補正×効果抜群補正のせいなるほのおを特性ようりょくそで2連撃する。

倒し損ねてもせいなるほのおによるやけどの保険が付く。無限技マシンを持参し、技を切り替えしたい。
パルシェン (特性:スキルリンク)
  • 初期候補技:ハイドロポンプ/からをやぶる/どくびし/からにこもる/ちょうおんぱ/オーロラビーム/まもる
  • レベル習得:ちょうおんぱ(Lv.8)/つららばり(Lv.13)/とげキャノン(Lv.13)/まもる(Lv.16)/にらみつける(Lv.20)
    • からをやぶるで攻めも逃げも可能。Lv.13でとげキャノン習得、特性スキルリンクで常時5連発可能
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ボス戦おすすめ編成 Edit


ボスがいるダンジョンの攻略を念頭とした編成。
ヒードラン (特性:もらいび)
  • 初期候補技:マグマストーム/ねっぷう/だいちのちから/アイアンヘッド/ほのおのうず/げんしのちから
  • レベル習得:にらみつける(Lv.9)/ほのおのキバ(Lv.17)
    • 部屋技を2種類持ち、耐性優秀で一撃では倒れにくい。

おきみやげ使用後にあさのひざしorつきのひかりを使用させるためには、

編成時に、にほんばれ役を1枠目、おきみやげ役を2枠目、回復役を3枠目に入れ、

おきみやげ役は技設定でおきみやげ以外の技を使わない設定にし、作戦会議で一緒に行こうに設定、

回復役は技設定でつきのひかりorあさのひざし以外の技を使わない設定にし、作戦会議でその場で待機に設定した上で、

にほんばれ役をリーダーにし、にほんばれを使用することで可能となる。
ファイヤー (特性:プレッシャー)
  • 初期候補技:はねやすめ/ぼうふう/ゴッドバード/ねっぷう/つばさでうつ/ひのこ
  • レベル習得:ほのおのうず(Lv.8)/こうそくいどう(Lv.15)
    • 一致部屋技のねっぷうと、HP回復技のはねやすめを初期習得している。
ハネッコ系統(タネマシンガン/おきみやげ/てだすけ/つるぎのまい)

おきみやげ役。特性ようりょくそにより2連発おきみやげを使用しボスの火力を削ぐ。

1回攻撃ではおきみやげの技外しが致命的となるところを特性による2回攻撃でフォローでき、

おきみやげ1回命中と2回命中でもボスの火力の低下度合いが段違いであることから、

おきみやげ役はハネッコ系統を使用し、晴れパで臨みたいところ。

2回命中すれば、ボスが炎タイプであろうが、晴れで強化された弱点の炎技を受けても耐えることが可能となる。

特性で天候を制限してくるカイオーガとレックウザは、なまけのえだで特性を書き換え数ターンすればにほんばれを使用可能。

おきみやげ使用後、ボス部屋内のいずれかにワープすることになるが、ワープ先がどこであってもてだすけにより味方を強化できる。

ボスに至るまでのダンジョンも、つるぎのまいとタネマシンガンに特性ようりょくそによる2回行動により腐らない。
ルチャブル (特性:かるわざ)
  • 確定初期技:みきり/たいあたり/つめとぎ/からてチョップ
  • レベル習得:つばさでうつ(Lv.8)/はねやすめ(Lv.12)/つばめがえし(Lv.16)/アンコール(Lv.20)
    • 特性かるわざによりリングル無しの状態で技を2連発可能。つめとぎで命中を安定できる。
      初期状態ではゴーストタイプに手も足も出ない(トゲチックもつらい)ので、

      アイテム(ゴローンのいし)を持ち込めないダンジョンでは最初ゴーストタイプ相手に逃げざるを得ないが、

      レベル8でつばさでうつを覚えれば一転、カモと化す。

      レベル12ではねやすめを覚えてしまえば、一撃で倒されたりしない限り容易に立て直すことが可能になる。

      黄緑や黄色のラピスは積極的に使用したい。モロバレルには極力手を出さないこと。

      これらの性質は通常ダンジョンでも有効で、パーティーが十分に育っていない状況からでも、

      とびひざげりやアクロバットを主力にして深層ダンジョンを突き進んでいける。ミュウやドーブルで変身すれば、PPも節約できる。
クサイハナ・ラフレシア・キレイハナ(ソーラービーム/はなふぶき/つきのひかり/グラスフィールド)

回復役。特性ようりょくそにより2連発つきのひかりを使用し、おきみやげを使用したハネッコ系統を全回復させる。

ボスの火力を削いだ後はハネッコ系統からてだすけを受け、グラスフィールドにより草技の威力を底上げし、

ソーラービームでボスを攻撃しつつ、時折つきのひかりを挟んで味方を回復させる。

ボスに至るまでのダンジョンも部屋技のはなふぶきで万全。

なお、グラスフィールドは飛行タイプのハネッコ系統には適用されない。
フワライド (特性:かるわざ)
  • 初期候補技:ゴーストダイブ/からみつく/ちいさくなる/おどろかす/かぜおこし
  • レベル習得:かぜおこし(Lv.8)/きあいだめ(Lv.13)/しっぺがえし(Lv.16)/あやしいかぜ(Lv.20)
    • 特性かるわざによりリングル無しの状態で技を2連発可能。ちいさくなるで安全性確保。
チェリンボ(ソーラービーム/はなふぶき/あさのひざし/せいちょう)

回復役。特性ようりょくそにより2連発あさのひざしを使用し、おきみやげを使用したハネッコ系統を全回復させる。

ボスに至るまでのダンジョンが長い場合に推奨。ハネッコ系統のてだすけのPPが枯渇するため、せいちょうで補う。
ロトム (特性:ふゆう)
  • 初期候補技:ほうでん/じゅうでん/トリック/おどろかす/でんじは/でんきショック/あやしいひかり
  • レベル習得:さわぐ(Lv.8)/かげぶんしん(Lv.15)
    • 部屋技を持ち、でんじは/あやしいひかりで敵からの攻撃をかわせる。単騎なら壁の中に逃げるプレイングも可能。
キマワリ(タネマシンガン/はなふぶき/だいちのちから/にほんばれ)

にほんばれ役。葉緑素晴れパのエース格。

グラスフィールド補正が乗ったタネマシンガンはえげつないダメージ。
オンバーン (特性:すりぬけ)
  • 初期候補技:つきのひかり/ばくおんぱ/りゅうのはどう/ぼうふう/いやなおと/ちょうおんぱ/たいあたり/きゅうけつ
  • レベル習得:かぜおこし(Lv.11)/かみつく(Lv.13)/つばさでうつ(Lv.16)/こうそくいどう(Lv.18)
    • 3匹選出ダンジョン向き。つきのひかりで味方全員HP回復。ばくおんぱは味方を巻き込むが、フワライド・ロトムなら無効化。
ビクティニ(ねっぷう/かえんほうしゃ/にほんばれ/なりきり)

にほんばれ役。ボスに向かうまでのダンジョンで炎技を使用したい場合に採用。

素の特性しょうりのほしで、ハネッコ系統が隣にいればおきみやげの命中をフォローできる。

なりきりで特性ようりょくそに書き換えでき、ボスに向かうまでのダンジョンも万全。
キレイハナ (特性:ようりょくそ)
  • 初期候補技:リーフストーム/メガドレイン/あまいかおり/しびれごな/にほんばれ/リーフブレード/すいとる/ようかいえき
  • レベル習得:ようかいえき(Lv.9)/どくのこな(Lv.13)/しびれごな(Lv.14)/ねむりごな(Lv.15)/メガドレイン(Lv.19)
    • 3匹選出ダンジョン向き。特性ようりょくそでにほんばれ持ち。
      自身は2回攻撃が可能で、味方ヒードランやファイヤーなどの炎技を強化できる。
ヒトモシ系統(ねっぷう/かえんほうしゃ/のろい/にほんばれ)

にほんばれ役。特筆するべきはのろいで、ボスの豊富なHPを1/4ずつ削っていける。

特にじこさいせいを使ってくるミュウツーなどのボスに対し有効。

ボスはすぐにのろい状態から回復するが、何度も掛け直し続ければ良い。

のろいによる自傷は味方のあさのひざしorつきのひかりで全回復できるので全く気にする必要がない。

特性ようりょくそではないが、ボスに至るまでのダンジョンも天候補正付きの炎技で強力。
マンタイン (特性:すいすい)
  • 初期候補技:サイケこうせん/タネマシンガン/シグナルビーム/たいあたり/あわ/ちょうおんぱ/バブルこうせん
  • レベル習得:バブルこうせん(Lv.7)/あやしいひかり(Lv.11)/つばさでうつ(Lv.14)/ずつき(Lv.16)/みずのはどう(Lv.19)
    • 直線技が豊富で弱点を突きやすい。

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